泊原発再稼働要望:枝野経産相は回答せず、道内経済団体に　（毎日新聞）ﾅﾙﾄ大橋

泊原発再稼働要望:枝野経産相は回答せず、道内経済団体に　（毎日新聞）
http://www.asyura2.com/12/genpatu27/msg/824.html
投稿者ﾅﾙﾄ大橋日時 2012 年 10 月 10 日 13:51:27: YeIY2bStqQR0.

http://mainichi.jp/area/hokkaido/news/20121009hog00m040003000c.html

2012年10月09日　21時42分

　北海道経済連合会（道経連）など道内経済３団体が東京都内で９日、今冬の電力安定供給を求めたのに対し、枝野幸男経済産業相は暖房や融雪で需要が高まる北海道の事情に一定の理解を示した。だが、最も強く訴えた冬までの北海道電力泊原発再稼働は、９月に発足した原子力規制委員会の独立性を強調して明確に回答しなかった。

　東京・霞ケ関の経産省を訪れた道経連の近藤龍夫会長は冒頭、北海道では冬に電力需要が最も高くなるため、電力不足に陥りやすいことを説明。枝野経産相は「冬の寒い時期に電気が止まると、大変大きな影響が出る」と対策に前向きな姿勢を見せた。

　さらに近藤会長が「とりあえずの対策として、泊の再稼働を検討してほしい」と求めたが、枝野経産相は原子力規制委と内閣の役割の違いを説明し、対応方針を示さなかった。規制委の田中俊一委員長が、原発の新たな安全基準を作るまで再稼働の是非を判断しないと明言しており、年内は極めて困難な見通しになっている。枝野経産相は「私から規制委に何か申し上げることは法律上できない。再稼働がなかった場合に備えて最大限のことをやっていきたい」と述べるにとどまった。

【円谷美晶】
　

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01. 2012年10月10日 14:11:34 : MlHBSp1yQg 上関原発で県に反対派申し入れ今月５日、中国電力が上関町の原子力発電所の建設予定地の海を埋立てるための免許の延長を申請したことを受けて、建設に反対する住民団体のメンバーらが１０日、県庁を訪れ、申請を認めないよう求めました。県庁を訪れたのは、上関原子力発電所の建設計画に反対する地元の住民団体のメンバーら１８人です。メンバーらは、中国電力が今月５日、上関町の原子力発電所建設予定地の海の埋め立て工事に必要な県の免許の延長を申請したことを受けて、県の担当者に対して▽免許の延長申請を認めないという判断を早急に示すことや▽県として上関原発の建設計画の中止を表明し、国と中国電力に働きかけることを求める要請書を手渡しました。これに対して県の担当者は、山本知事が「申請は認められない」という考えを示していることを踏まえた上で、「法律的に、中国電力が延長申請をすることは認められているので法律に基づいて対応する」と述べました。また枝野経済産業大臣が上関町での原発の建設を認めない考えを示していることについては「担当大臣の発言ではあるが、まだ政府のエネルギー基本計画が定まっておらず、最終的な政府の方針は決まっていないと考えている」という考えを示しました。「原発に反対する上関町民の会」の岩木基展共同代表は「県の姿勢は変わっておらずとてもがっかりしている」と話していました。 10月10日　12時24分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4065607631_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4065607631.html?t=1349845841352
02. 2012年10月10日 14:18:25 : 3wiYpSYKj2 道内経済３団体とやら。ゴミほどの影響力もない愚か者よ、無様で哀れな端役を演じるのは勝手だが、道民に迷惑をかけずに滅ぶ道を探れ。
03. 2012年10月10日 20:20:45 : yZRqw7wxnQ http://www.dokeiren.gr.jp/information/yakuin.html 北海道経済連合会会長近藤龍夫・北海道電力(株)相談役ですから，原発再稼働の利害関係者そのものです。地方へ行くほど，この種の財界の団体は，地域の電力会社が統率しています。その地域で飛び抜けて時価総額の高い，規模の大きな企業だからです。
04. 2012年10月10日 22:04:27 : G3UdYLyhsI 原発関係の組織は、自民党政権下で形成されたものなので、原発のあり方を改革する意志が、はっきりと定まっていない内では、事故当初の政府の介入は住民避難に重点を置いて、ふくいち自体に深く関わるべきでなかった。政情の不安定化を解消する打開策に成り得たとしても、民主党では荷が重すぎて、逆に押しつぶされる形となり、終焉を迎えることになってしまった。
05. 2012年10月11日 07:06:10 : FQZxoYJor6 中国は数年で風力を４０００万kw設置しました。日本の原子力発電所の総発電量に匹敵する量です。北海道は風力発電の最適地でしょう。福一事故から１年半の時間はあったのだから、中国だったら原発２０基分くらいの風力発電を設置したはずです。ぜひともそれを実行して、「北海道ブランド」を守って欲しい。核廃棄物と大事故の危険をこれ以上増やしてはなりません。核廃棄物は子孫が永遠といっていい時間莫大な費用をかけて、超危険なものを管理しつづけなくてはならないのです。一時の便利、永遠の苦労です。
06. 2012年10月11日 11:03:46 : TdxMEWkV1Q 上関原発反対派が中電に要請一方、上関町での原子力発電所の建設に反対する市民グループなどは、海を埋め立てるために必要な免許の延長の申請を取り下げて計画を撤回するよう求める申し入れ書を中国電力に提出しました。上関原発の建設に反対する市民グループのメンバーなど１０人余りは１０日、広島市中区の中国電力本社を訪れ、▽延長の申請を直ちに取り下げることや▽建設計画を白紙撤回することなどを求める申し入れ書を担当者に手渡しました。これに対し中国電力の担当者は、「政府が新たなエネルギー政策をどう進めていくのかまだ明白に示されていない。中国電力としては上関原発を重要な電源に位置づけており、国の政策が話し合われている段階では『建設の一時中断』という現状を維持していきたい」と述べました。市民グループの代表の１人、木原省治さんは「中国電力は今後の国政選挙で政権が交代すれば原発をめぐる状況が変わると期待し、時間かせぎをしているように思える。事業者として、計画の白紙撤回を決断してほしい」と話していました。 10月10日　19時22分 http://www3.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/4065631611.html 山本知事“地元に相談ない” 山口県の山本知事は、上関町で建設が計画されている原子力発電所を巡り、枝野経済産業大臣が「建設を認めない」と発言したことについて「山口県にも上関町にも一切相談無く発言をしている」と述べて、不快感を示しました。山本知事は１０日、就任あいさつのために訪れた上関町役場で、記者団の取材に応じました。この中で山本知事は、枝野経済産業大臣が上関原発の建設を認めないと発言したことについて、「山口県にも上関町にも一切相談無く、閣議後の記者会見で発言をしておられる」と述べて、不快感を示しました。その上で「閣議決定はされておらず、１人の閣僚が勝手に話しているだけだ。国にはエネルギー基本計画を早く樹立してほしい。国が方針を決めればこれに従って私どもも対処する」と話しました。記者団の取材を前に、山本知事は、上関町の柏原重海町長と初めておよそ３０分間、非公開で会談しました。この中で、中国電力が上関町の原発建設予定地の海の埋め立て工事に必要な免許の延長を県に申請したことについて、柏原町長が「県にいろいろとご迷惑をおかけします」と話したのに対して、山本知事は「職務として法に基づいて適切に対処する」と答えたということです。山口県では申請を認めるかどうか判断していますが、山本知事は、現状では埋め立て免許の延長を認めないという考えを示しています。 10月10日　19時22分 http://www3.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/4065615571.html?t=1349920949778

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01. 2012年10月10日 14:11:34 : MlHBSp1yQg 上関原発で県に反対派申し入れ今月５日、中国電力が上関町の原子力発電所の建設予定地の海を埋立てるための免許の延長を申請したことを受けて、建設に反対する住民団体のメンバーらが１０日、県庁を訪れ、申請を認めないよう求めました。県庁を訪れたのは、上関原子力発電所の建設計画に反対する地元の住民団体のメンバーら１８人です。メンバーらは、中国電力が今月５日、上関町の原子力発電所建設予定地の海の埋め立て工事に必要な県の免許の延長を申請したことを受けて、県の担当者に対して▽免許の延長申請を認めないという判断を早急に示すことや▽県として上関原発の建設計画の中止を表明し、国と中国電力に働きかけることを求める要請書を手渡しました。これに対して県の担当者は、山本知事が「申請は認められない」という考えを示していることを踏まえた上で、「法律的に、中国電力が延長申請をすることは認められているので法律に基づいて対応する」と述べました。また枝野経済産業大臣が上関町での原発の建設を認めない考えを示していることについては「担当大臣の発言ではあるが、まだ政府のエネルギー基本計画が定まっておらず、最終的な政府の方針は決まっていないと考えている」という考えを示しました。「原発に反対する上関町民の会」の岩木基展共同代表は「県の姿勢は変わっておらずとてもがっかりしている」と話していました。 10月10日　12時24分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4065607631_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4065607631.html?t=1349845841352
02. 2012年10月10日 14:18:25 : 3wiYpSYKj2 道内経済３団体とやら。ゴミほどの影響力もない愚か者よ、無様で哀れな端役を演じるのは勝手だが、道民に迷惑をかけずに滅ぶ道を探れ。
03. 2012年10月10日 20:20:45 : yZRqw7wxnQ http://www.dokeiren.gr.jp/information/yakuin.html 北海道経済連合会会長近藤龍夫・北海道電力(株)相談役ですから，原発再稼働の利害関係者そのものです。地方へ行くほど，この種の財界の団体は，地域の電力会社が統率しています。その地域で飛び抜けて時価総額の高い，規模の大きな企業だからです。
04. 2012年10月10日 22:04:27 : G3UdYLyhsI 原発関係の組織は、自民党政権下で形成されたものなので、原発のあり方を改革する意志が、はっきりと定まっていない内では、事故当初の政府の介入は住民避難に重点を置いて、ふくいち自体に深く関わるべきでなかった。政情の不安定化を解消する打開策に成り得たとしても、民主党では荷が重すぎて、逆に押しつぶされる形となり、終焉を迎えることになってしまった。
05. 2012年10月11日 07:06:10 : FQZxoYJor6 中国は数年で風力を４０００万kw設置しました。日本の原子力発電所の総発電量に匹敵する量です。北海道は風力発電の最適地でしょう。福一事故から１年半の時間はあったのだから、中国だったら原発２０基分くらいの風力発電を設置したはずです。ぜひともそれを実行して、「北海道ブランド」を守って欲しい。核廃棄物と大事故の危険をこれ以上増やしてはなりません。核廃棄物は子孫が永遠といっていい時間莫大な費用をかけて、超危険なものを管理しつづけなくてはならないのです。一時の便利、永遠の苦労です。
06. 2012年10月11日 11:03:46 : TdxMEWkV1Q 上関原発反対派が中電に要請一方、上関町での原子力発電所の建設に反対する市民グループなどは、海を埋め立てるために必要な免許の延長の申請を取り下げて計画を撤回するよう求める申し入れ書を中国電力に提出しました。上関原発の建設に反対する市民グループのメンバーなど１０人余りは１０日、広島市中区の中国電力本社を訪れ、▽延長の申請を直ちに取り下げることや▽建設計画を白紙撤回することなどを求める申し入れ書を担当者に手渡しました。これに対し中国電力の担当者は、「政府が新たなエネルギー政策をどう進めていくのかまだ明白に示されていない。中国電力としては上関原発を重要な電源に位置づけており、国の政策が話し合われている段階では『建設の一時中断』という現状を維持していきたい」と述べました。市民グループの代表の１人、木原省治さんは「中国電力は今後の国政選挙で政権が交代すれば原発をめぐる状況が変わると期待し、時間かせぎをしているように思える。事業者として、計画の白紙撤回を決断してほしい」と話していました。 10月10日　19時22分 http://www3.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/4065631611.html 山本知事“地元に相談ない” 山口県の山本知事は、上関町で建設が計画されている原子力発電所を巡り、枝野経済産業大臣が「建設を認めない」と発言したことについて「山口県にも上関町にも一切相談無く発言をしている」と述べて、不快感を示しました。山本知事は１０日、就任あいさつのために訪れた上関町役場で、記者団の取材に応じました。この中で山本知事は、枝野経済産業大臣が上関原発の建設を認めないと発言したことについて、「山口県にも上関町にも一切相談無く、閣議後の記者会見で発言をしておられる」と述べて、不快感を示しました。その上で「閣議決定はされておらず、１人の閣僚が勝手に話しているだけだ。国にはエネルギー基本計画を早く樹立してほしい。国が方針を決めればこれに従って私どもも対処する」と話しました。記者団の取材を前に、山本知事は、上関町の柏原重海町長と初めておよそ３０分間、非公開で会談しました。この中で、中国電力が上関町の原発建設予定地の海の埋め立て工事に必要な免許の延長を県に申請したことについて、柏原町長が「県にいろいろとご迷惑をおかけします」と話したのに対して、山本知事は「職務として法に基づいて適切に対処する」と答えたということです。山口県では申請を認めるかどうか判断していますが、山本知事は、現状では埋め立て免許の延長を認めないという考えを示しています。 10月10日　19時22分 http://www3.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/4065615571.html?t=1349920949778