http://www.asyura2.com/12/genpatu27/msg/801.html
Tweet |
〔仮説〕熱中症の多発は「被曝による脳の異常」が原因ではないか
http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2012/10/blog-post_9183.html
2012年10月8日 低気温のエクスタシーbyはなゆー
384 名前:地震雷火事名無し(東京都)
投稿日:2012/10/08(月) 19:23:15.53 ID:99nKj1Le0
怪しい熱中症は、甲状腺の異常と思っていたけど、脳の異常なのかもしれないね。
つまり、脳内でのセロトニンの不足。
セロトニン serotoin=5-Hydroxytryptamine:5HT
http://www.shiga-med.ac.jp/~koyama/analgesia/subs-transm.html#serotonin
>・睡眠、体温調節、性行動、摂食、神経内分泌、認知、記憶、生体リズムなどの生理機能に関与し、不安、攻撃性、衝動性、強迫、気分障害、統合失調症、自閉症、薬物依存などの病態と深く関係していることが知られている。
これが欠乏するのは、
被曝 →酸化ストレスの増大 →交感神経の緊張(ノルアドレナリン系の興奮) → セロトニン系の抑制
という経路か。
この経路が起きる前提は、脳内の神経伝達物質のバランス論だろうか。
神経伝達物質
http://www.dokidoki.ne.jp/home2/ramirezi/first/disease/depression/depression05.htm
これが正しいとすると、予測ができて、ある人の被曝による精神神経系の症状は、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)の離脱症状(副作用の一種)に類似するのかもしれない
(SSRIはセロトニン系を興奮させるので、薬を止めるときには「抑制」に類似した状態が起こるだろう)。
パキシル減薬・断薬情報交換スレ33 [パキシルは、SSRIの一種]
2 :優しい名無しさん:2012/03/30(金) 17:50:07.31 ID:Qn0HTDDG
【パキシル減薬・断薬に伴う、主な禁断・離脱症状】
・平衡障害(めまい、運動失調)
・胃腸症状(嘔気、嘔吐)
・インフルエンザ様症状(倦怠感、傾眠、筋肉痛、悪寒)
・知覚異常
・睡眠障害
・精神症状(不安、焦燥感)
(公式サイトより)
また公式にはあまり発表されていませんが、耳鳴り(シャンシャン)や電気ショックの様な感覚(ビリビリ)が起きたとの報告が多数寄せられています。このことから、断薬による禁断・離脱症状のことを「シャンビリ」と呼ばれてます。
385 名前:384(東京都)
投稿日:2012/10/08(月) 19:25:00.79 ID:99nKj1Le0
また、乳幼児突然死症候群(SIDS)も説明できるのかもしれない。
セロトニンが乳幼児突然死の原因を解く鍵に(2010.2.15掲載)
http://www.healthdayjapan.com/index.php?option=com_content&view=article&id=2315:2010215&catid=21&Itemid=104
>脳内神経伝達物質であるセロトニンの欠乏が、乳幼児突然死症候群(SIDS)に極めて重要である可能性が新しい研究によって示され、米国医師会誌「JAMA」2月3日号に掲載された。SIDSで死亡した乳幼児は他の原因で死亡した乳幼児に比べて、呼吸や心拍数などの不随意機能(involuntary function)の重要な調節因子であるセロトニンレベルが有意に低いという。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素27掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。