50. ろうし力学 2012年10月08日 13:04:44
: riuSNxeQ9qjU6
: FVfQJ8R1lU
管理人さまろうし力学です。ご許可を頂きました。節度ある態度で行っていきたく思います。 宮島鹿おやじ様 〉仲間にも伝えたいと思います。 あくまで参考として、その他、何かお聞きになりたい点がありましたら、どうぞお尋ねください。(※ 健康のカウンセリングのような仕事を10年以上やっていた経験があります。勉強は今も続けています) 〉しかし、磁化された水というのは初めて聞きました。 磁化した、というのはまだ正しき表現ではなく、磁化した結果、水がどうなったかが要です。 ご存じのように、水は水素二個、酸素一個の化合ですが、水分子単体ではいないので、集合しています。いわゆるクラスターです。それも超スピードで集合離散を繰り返し振動しています。 クラスター理論はそれを観察はできませんので、エネルギーレヴェルで測るということですが、そういった計測は参考までで、人体の細胞センサーで個々人が感じ取るのが正解です。というのは、個々人でマッチングがあるので、水も相性があるからです。 さて、そのクラスターが巨大集団を形成していると、水が不活性であると見ます。 集団が小さくなると、味覚として美味しく感じるのが、人間の優れた設計です。 磁化されたと表現したのは、日本の自然が生み出した岩清水や、井戸水、温泉地源泉水が既にその状態で、それらは分子集団が小さいわけです。 水を必要としているのは、細胞です。細胞は、細胞膜により、外界と一線を引いているわけですが、その細胞膜の神秘の機能が、選択性です。取り込む物質を管理しているわけです。 自然物においては、選択性が機能し、化学物質はそれを脅かします。 水は、巨大集団状態では、膜からはじかれますから、外部と内部を頻繁に行き来できません。そのため膜は、分子を崩して小さくして、取り込みます。そこでエネルギーは過剰に使用されます。疲弊するのです。 分子集団が小さいと、膜はエネルギーを消費せずに、水分子を通します。 その、水分子集団はその内部にミネラルを運搬する機能、宅配便ですね、を担っています。出ていくときは老廃部を外部に運び出します。 以上の機能を考慮にいれて、水が分子集団が小さいことによって、細胞の機能再生が格段に早まるわけです。 細胞の一つ一つが、生命の意志を持っていて、大変な機能を有しています。 さて、磁化された、というのは本題でなく、磁化によってこの分子集団が小さいことが肝心です。その最少集団が分子5個で、最適化は6個の集団です。 岩清水などは、12個前後ではないかという事ですが、最適化が6個集団であるというのは、5個で形成される立体は、内部が狭すぎる、6個構造は、ピラミッドをイメージしてください、それが底辺を共通として上下に合わさった立体が、6個集団です。その内部に、細胞に必要なミネラルを入れて、細胞膜を行き来する機能の最適化が6個です。ですから、初めから6個であれば、最も効率的に細胞再生に寄与するわけです。 そこまで行かずとも、分子集団の細かい水であればいいわけです、それが名水と言われている水で、日本は国土のどこでもそれがある、奇跡の国土です。 (この水と、世界支配の目論見との関係は、また別にコメントいたします。) 最適化された水はいくつかあると思います。当方が使っているのは、ヌースエヴァという水です。これは治療時の水と自ら定義して、日用品ではありません。高額です。 日用品としての、最適化に近いのは、以前なら日田天領水が有名でしたが、現在の水質はわかりません。 今なら、「温泉水ルルド」はいいのではないでしょうか。 東北は宝庫であったが、今はダメですね。まことに遺憾です。 別の考えでは、逆浸透膜で水をリセットして(トリチウム以外の放射性核種は除去できるかと思います)、そのご、セラミック系、天然石系の磁化を行えば、日常に使える良い状態になると思います。 その他、温泉源泉水にはいい水があちこちにありますが、汚染への検査や対処などがなされてるかどうか、その点を徹底的にリサーチして使用することが必須です。 自分が使わないのは、海の深いところからくみ上げた水を処理するのは使いません。(批判になりかねないので、理由は書きません。) 〉陰陽の奉り合いですか。興味津々です。 食を考察するとき、何を食べるかが論じられますのは当然として、どう食べるかが最近本になって多く扱われています。賛否両論です。 当然、マッチングがあるので、普遍性は取れないのです。 普遍性に話しの焦点を置くと、咀嚼になります。 咀嚼とは、いかなる行いなのか、それが理解されていないわけです。 トンデモぶっ飛びでお話ししますと、咀嚼、つまり噛むですが、これは「カム」の言霊が生きています。 アイヌでカムイと言いますね、神かなと思いますが、カムとは神の行いをカムと言いますね。 カミカミするのが咀嚼ですが、神神するのは、まず神とは火と水、そして空気(風)ですね。キャンプの時に歌いますが。 火と水、つまり「カ」「ミ」ズです。上顎は火、それは天です。下顎はミズ、それは地ですね。陰陽です。 その神の行いとは、なんでしょうか、それが、「自分とは一見まったく異質なモノを、自分と奉り合わせる」ことが、神の行いとなります。 食べものは、「自分」以外の存在です。その自分とは異質なモノを、自分と同化して、一体化させて頂きます。だから頂きます、です。 丸のみすれば、消化によりドロドロにされますが、それが健康によろしくないとは、経験的にもみな知っています。科学的にも生理学的にもよろしくないです。 では、咀嚼とはいかなる行為かと言えば、唾液にある酵素との反応の促進です。そして効率的消化の為の表面積の拡大です。 その上、神秘的には、分子組み換え、原子転換までやってしまうのが、咀嚼です。 更に霊的に、異質なものとの一体化です。それがまた、神さまの行いという啓示です。 火と水の、共同作業、そして息をもって飲み込み、一体化するのが宇宙の仕組みですよ、と人体が教えていると想像してみます。 男と女、それはもともと一体であった「人」という存在が、対化を持たなければ自分の存在を認識できないがゆえに、二つに分かれた、だから人、に、間、と書いて人間ですね。男女の交合により、新しい宇宙=子が生まれます。国生みです。 宇宙の創造行為の写しが、男女の交合です。ですので、世界に散在される各地の密教には、男女交合の秘術が多くあります。 肉体が主と見る人間観では、性交ですが、零(霊)を主とみる世界観では、新しい宇宙の創生ですね。 そのように、そもそも大宇宙の運行とは、一見異質なモノゴトが、一体性を取り戻すの作業が「回帰」で、それはもともとは一体であったところのモノが、円環を描いて戻ってくるということですね。 咀嚼がもたらすものとは、十分な一体性で、食べ物が自分自身となってくれるために、充分に法則が働く=神の行い、のように、「神行い」を再現する意味があるということです。 咀嚼自体が、修行ですから、宗教者が咀嚼を蔑ろにするのは、神仏への理解がないということですね。 実際、物質観念に浸食されている私たちの意識では、食事に30分〜40分を使うのは後ろめたくもあり、無駄でもあり、しんぼうたまらんことでありますね。修行ですから、そうなんです。 しかし、具合が崩れてなお、早めしを切り替えないのは、もったいない行いですし、日常でも、自分は精神的修行などやってる暇がないと思う方には、陰陽の奉り合いである「咀嚼」を日々積み重ねてみてはいいかも知れませんね。 ちなみに、当方は食事の割合で、肉食は1割程度、外食時に自分から肉類は注文しません。出されて食べたり、食べなかったりです。 菜食ではなく、性質が人間に近いものは、例えば牛などは感情があるので、殺される悲しみの感情が残るので、感謝して奉りながら、あまり多く食べません。 ちなみに、ユダヤ民族だったか、それを理解していたので、家畜が気が付かないように絞めていたようですね。 現代では、家畜の、怒り、悲しみから、ヒスタミンが血中に残留し、食うとそれを腸内にいれるので、ダメージがあるのだと、どこかで研究したそうですね。 奉り、合い、つり合い、バランスをとる、陰陽の一体化、ということになります。 補足:酵素、補酵素は、新谷 弘実 (しんや ひろみ)教授監修のサプリを使っています。巨大大根で有名な、酵素メーカーのものは使いません。理由は…書きません、すいません。
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