放射線と被曝の教室（８）　福島とその近くの子供の守り方
http://takedanet.com/2012/10/post_546b.html
平成24年10月6日　武田邦彦（中部大学）

（ここで解説をすること・・音声が主体です）

１） 福島の被曝量が相変わらず多いこと

２） 福島で甲状腺異常が多発していること、

３） チェルノブイリでの低線量被曝の影響がまだ続いていること、

４） 「1年100ミリまで大丈夫」と言って避難を妨げていること、

５） 1平方メートルあたり4万ベクレルを超えるところが多いこと、

６） セシウムの再飛散が続いていること、

７） 「健康診断結果」が「秘密会」で検討され、「被曝とガンには関係が無い」との口裏合わせが行われたこと、

８） ガンの特効薬の研究所が福島にできるという話が進んでいると

（こんな矛盾した状態の中で、福島の近くにお住みになるお子さんをお持ちの方に、すこしでも被曝を減らす考え方を整理しました。）

ポイント
１）食材に注意、
２）再飛散を体内に入れない、
３）医療被曝を減らす

（本来は医療は医師に全部、お任せするのが良いのですが、「被曝して良い」という医師や「秘密会に出席する」という医師がいる限り、当面は注意しましょう）

コメント
01. 2012年10月06日 12:02:27 : PZ8Lo45bpk 避難するしかないでしょう。 食べ物に注意してとかってレベルじゃないのでは？
02. 爺さん 2012年10月06日 13:38:50 : pkMRoq8j2xu8g : TA0NsJmLCy >01 ｢すこしでも被曝を減らす考え方」と断っているだろう。 教授の発言を3.11からたどれば、あなた方の決まり文句は、当然当たり前の前提としての話でしょう。 なぜその論理が、いまだに理解できないのか？？(大笑) あなた方みたいに、馬鹿の一つ覚えを、優等生面して言い続けるから、 エートスははびこるは、 防護措置なしの理想的なモルモットは維持されるは、 おまけに、モルモットたちは絶望感に押しつぶされて毒を全国民に食わせようとし続ける。 私は教授とは立場が若干違いますが、01のような発言には、被曝者の一人として、憎しみを抑えきれません。
03. 2012年10月06日 16:01:50 : HNPlrBDYLM 福島の子供はIQが10低くなる。 知恵遅れの子供を作らないのが正しい。
04. 2012年10月06日 18:25:24 : WG9WdrvKIu 薄らぼけ教授に限って、ほんっと、何にでも専門家ぶって首突っ込むよな。やめればいいのにな。 地球温暖化専問なのか、ペットボトルなのか、原子力なのか、放射能なのか、何なんだよ。
05. 2012年10月06日 20:30:01 : rwgORSmgTI 爺さん の「すこしでも被曝を減らす考え方」と断っているだろう。　もよく理解できるけど、01さんの「避難するしかないでしょう。」に賛同せざるを得ない。 避難できない方々のそれぞれ厳しい事情があることも理解できるが、それでも無理をして避難していただきたい。 福島は地元に残っている方々が思っている以上に汚染されていると考えざるを得ない。 今からでも決して遅くはないのでより安全な地域へ避難していただきたい。
06. 2012年10月06日 23:06:27 : F4wswTerVI 避難できない前提で書かれていると思う。 避難できる方は既に避難しているだろうし いま、残っている方々は、家庭の事情や様々な要因があると思う。 もちろん、避難できるなら避難するべきなのは科学的に当然だと思う 経済と科学は本来別のものだから

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