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福島県の「秘密会議」と出席した人たちの犯罪性
平成24年10月3日武田邦彦(中部大学)
2012.10.03 武田邦彦 福島県の「秘密会議」と出席した人たちの犯罪性
ここで取り上げるニュースは、
原発事故で福島県の「県民健康管理調査」について専門家の委員会で、事前に見解をすり合わせる「秘密会」があった。昨年5月から約1年半開かれた秘密会は配布資料を回収、出席者に県が口止めした。約30分の秘密会が終わると、県職員は「資料は置いて三々五々会場に向かってください」といい、「調整」が発覚するのを防いだ。委員の方は「バラバラの方がいいかな」と言いながらエレベーターに乗り込み、会場の福島市内の会場に向かった。
です。多くの人が驚いたのではないでしょうか?委員は次の人です。
明石真言 放射線医学総合研究所理事
阿部正文 福島県立医科大学理事兼副学長(教授)
春日文子 日本学術会議副会長(国立医薬品食品衛生研究所安全情報部長)
神谷研二 広島大学原爆放射線医科学研究所長・教授(公立大学法人福島県立医科大学副学長)(福島県放射線健康リスク管理アドバイザー)
菅野裕之 福島県保健福祉部長
児玉和紀 放射線影響研究所主席研究員
佐藤敏信 環境省環境保健部長
星 北斗 福島県医師会常任理事 .
安村誠司 福島県立医科大学医学部 公衆衛生学講座主任(教授)
山下俊一 福島県立医科大学副学長(福島県放射線健康リスク管理アドバイザー)』
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