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ふくいちは、爆弾化(臨界)を避けられるかどうか分からない。(乖離のぶろぐ) 
http://www.asyura2.com/12/genpatu27/msg/637.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 9 月 30 日 18:48:21: igsppGRN/E9PQ
 

            (゚ω゚)と、ミシェル・フェルネックス博士がコメントしている。

ふくいちは、爆弾化(臨界)を避けられるかどうか分からない。
http://ameblo.jp/pochifx/entry-11367705129.html
2012-09-30 16:43:46NEW  乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援


テーマ:放射能ニュース危険度★★★★★


ミシェル・フェルネックス博士『訪日後フクシマを語る』
http://www.youtube.com/watch?v=6cYIIhvJ6S8


obenquaken さんが 2012/09/24 に公開


http://blog.livedoor.jp/nihonmamorou/archives/52075597.html
http://megalodon.jp/2012-0930-1651-12/blog.livedoor.jp/nihonmamorou/archives/52075597.html
2012年08月17日
甲状腺の疾患はすでに出現しはじめている(ミシェル・フェルネックス博士)
スイス、バーゼル大学教授のミシェル・フェルネックス博士が日本訪問後に受けたインタビューから(転載)(太字、下線は管理人)

スイス、バーゼル大学教授のミシェル・フェルネックス博士は、WHO(世界保健機関)のIAEA(国際原子力機関)からの独立を求める Independant WHO (Pour l'independance de l'OMS)、またIPPNW(核戦争防止国際医師会議)のメンバーでもあります。記事は氏が日本を訪問された後のインタビューです。 原文はこちら

******

- 福島医大の医師達と意見交換された感想は?

私は同大学の教授四人に会うことが出来た。心臓科、泌尿器科、内科そして眼科の医者だ。彼らは全員放射能汚染に起因する疾患に関してまったく無知だったようだ。そして若い患者の間に心筋梗塞や糖尿病、眼科疾患が出現するのを見て大変驚いていた。私は彼らにゴメリ市でバンダジェフスキー教授が独立研究施設ベルラードとの協力の下にチェルノブイリの被害者を対象に行った研究について話した。バンダジェフスキーの研究は、放射能汚染、特にセシウム137と今挙げた疾患との因果関係を明らかにしている。

福島医大では原発について話してはいけないという指令が出されている。1人だけ環境学の教授で原発事故の子供への影響を研究しようとしている人がいるが、たびたび脅迫に遭っている。大半の大学職員は規律を重んじ、自分達のキャリアを守るために目を瞑っている。これは非常に深刻な事態だ。日本ほど研究能力のある国は、放射能汚染がもたらす遺伝子の変容についての研究を深め、代々引き継がれていく遺伝子の変異を予防する対処法を開発するべきである。 甲状腺の疾患はすでに出現しはじめているが、癌は潜伏期間が長く、子供が癌や脳腫瘍を発症し始めるのは4年後だろう。成人の場合はもっと後だ。体重の軽い赤ん坊の出産が増加している。女児の誕生は5%減少している。これは女性の胎児の方が脆弱なせいだ。先天性疾患やダウン症児の出産数変化に関してはまだ秘密が保たれている。

- 汚染地域の住民は現在どのように生活しているのですか?

私は京都に避難した女性達に会った。彼女達は危険についても予防措置についてもまるで何も知らされていなかったし、汚染されていない食品も供給されていなかった。福島市内では人々は家に閉じこもり、庭仕事もしなくなった。放射能の線量は大変高いものだ。除染された校庭でさえそうだ。日本政府は現在、放射能から避難した家族を未だ汚染の激しい街に帰還させようとしている。 田舎では自給自足をしている小規模農家は汚染米を食べている。売ることが出来なくなった米だ。農家は破産した。彼らは放射性物質の体内への吸収を防止し、体外排泄を促すためにペクチンを摂取する必要がある。

- りんごのペクチンですか?

ベラルーシで得た体験によればヴィタミン強化したりんごのペクチンを三週間摂取する療法はセシウムの蓄積量を減少させる効果がある。つまり人体組織への被害が減少する。この療法は三ヶ月ごとに繰り返すことができ、特に子供に対しては食品の選択と調理方法を吟味する予防法と組み合わせなければならない。日本政府はこう言った情報の提供も予防も行っていない。一方、ベルラード研究所のヴラジミール・バベンコ氏の著書”効果的な放射能予防実践方法ミニガイド”の和訳は日本でよく売れた。

- つまり日本の行政責任者達はチェルノブイリの教訓に耳を貸さなかったわけですね?

そういうことだ。原発事故発生後3日以内に安定ヨウ素剤が配布されることもなかった。甲状腺疾患や病苦を予防するためのこの単純な措置を取らなかったことは重大な過ちである。チェルノブイリと同様避難も遅れた。30キロ圏外の地域では避難も行われず、自主的に避難した人々に対しては賠償も行われない。放射線防護のための国際ルールも守られなかった。放射線許容基準が引き上げられ、放射能に対する感受性が成人よりも100倍高い子供にさえ適用された。かつてソ連政府はこの許容基準量を超えることを拒否した。しかし日本政府は、住民ではなく原子力産業を救済するために現場に駆けつけた原子力ロビーIAEA(国際原子力機関)の影響の下にこれを認めたのだ。そしてWHOは完全に姿をくらました。

- しかし子供達には線量計が配られましたね?

線量計では外部被曝量がどれくらいかをある程度知ることができるが、体内の人工放射性物質蓄積量は測れない。そして慢性の内部被曝は外部被曝の10倍の発病力を持つ。だからこの内部被曝を定期的に検査し、汚染地帯でどのように生活し、食事をし、衣服を選べば良いのかアドヴァイスをしなければならない。そうしたことが行われていないのは犯罪だ。

- あなたが福島を訪問された理由は?

私がぶしつけな性格だからだ。数ヶ月前のことだが、日本の毎日デイリーニュースの記事を読んで、私は長い手紙を送った。記事内の主張で私が間違いだと思う点をひとつひとつ指摘したのだ。私の手紙は全文が公開され大変な反響を呼んだ結果、特に原発事故被害者達の団体から講演旅行に来てくれと声が掛かるようになったのだ。この訪問のおかげで私は、事故の被害者が見放されているのにも関わらず、いかに原発を再稼動させるために原発ロビーが暗躍しているかを確認することができた。 (インタビュアー:エリザベート・シュルテス(7月24日ラルザス紙上に公開)

転載元  http://vogelgarten.blogspot.jp/2012/08/blog-post.html


 

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コメント
 
02. 2012年9月30日 23:02:49 : F956s0m3AQ
Les élus Europe Ecologie les Verts membres de commissions locales d'information (CLI) des installations nucléaires françaises ont dénoncé la semaine dernière les silences des autorités japonaises sur le déroulé de la catastrophe de Fukushima et ses conséquences.

Aujourd'hui, non seulement les réacteurs ne sont toujours pas sous contrôle et continuent à dégager des composants fortement radioactifs, mais il apparaît que "la population a été gravement désinformée"

une première estimation pour la seule zone de Fukushima calculait déjà un risque de plus de 400 000 cancers supplémentaires

Des retombées d'uranium et de plutonium 238 ont été mesurées à des distances de 45 kilomètres des réacteurs de Fukushima ; a priori ces retombées ne peuvent résulter que d'une réaction de « criticité instantanée », désintégration radioactive et explosion d'assemblages d'un cœur de réacteur et/ou de combustibles stockés en piscine[2].

La piscine de stockage du combustible située dans le réacteur n°4 n'aurait pas été le siège d'une « explosion d'hydrogène », mais d'un incendie avec excursion nucléaire.

Les scientifiques interviewés prennent cette hypothèse d'explosions résultant de réactions de criticité comme probable.

la catastrophe de Fukushima commence à apparaitre comme une « super-catastrophe » d'une technologie et d'un système dont la réalité et les conséquences dramatiques continuent à être cachées par le lobby nucléaire.

"La gestion de la catastrophe s'est clairement révélée défaillante[6]

le vaste plan de décontamination des sols annoncé par le gouvernement japonais apparaît jour après jour comme une mascarade

CERN Colloquium
SPEAKER:Jean-Louis Basdevant (Ecole Polytechnique)
TITLE:Taming Nuclear Power. What have we
learned from the Fukushima disaster?
DATE:Thu 08/12/2011 16:30
PLACE:Main Auditorium
ABSTRACT
We analyze the main causes and consequences of the Fukushima nuclear
disaster, in comparison with the previous major accidents of Three Mile
Island and Chernobyl (among a total of 30 civilian nuclear accidents).
Aside from the earthquake and tsunami, there appear similarities due to
human factors as well as to technical defects of the installations. Several
lessons from TMI had not been drawn at Fukushima. There have been
severe failures of the crisis management in the three cases. There does not
exist a well-defined intervention procedure for this type of accident (as
opposed to the case of major industrial or forest fires). In the present
context where several European countries, but not all, have decided to give
up the exploitation of nuclear power plants, we address the problem of
what efforts should be made in order to reach an acceptable safety of
nuclear power, and what would be the corresponding impact on
nuclear-generated electricity.



03. 恵也 2012年10月01日 00:00:25 : cdRlA.6W79UEw : Jrfa58rnAw
>> 再処理政策が転換された場合、県内に持ち込まれた使用済み核燃料の返還を求めている。

求めて来たって無視したらいい。
どのみち捨てるところも永久保存をするとこもないの、だから青森県はなんとも出来んよ。
裁判所に訴えてもなんともならん超法規的悪魔のゴミ!


04. 2012年10月01日 08:20:41 : yf9MmYF3tw
-----ふくいちは、爆弾化(臨界)を避けられるかどうか分からない。

変わった体裁で始まった投稿なので、ブラウザが爆発したのかとおもった。
しかし、おもしろい。これなら効率よく話が読める。

原発は燃料がただしくラックにおさまり、制御棒も適切に挿入されていれば、
コントロールされていると言える。現状は1から3号機まですべてメルトダウン
して、どこに燃料があるのかさえわからない。

フェルネックス博士のいわれるとおり、何がおきてもおかしくない。この危険が
去るには、プルトニウム239の半減期2万4千年の10倍程度の時間、あるいは
ウラン235の半減期7億年の10倍程度の時間が必要だろう。

長いはなしだ。


05. 恵也 2012年10月01日 09:46:29 : cdRlA.6W79UEw : qe5yNM1i0Y
>> 全員放射能汚染に起因する疾患に関してまったく無知だったようだ。

この言葉は強烈だ!!!!
ど素人の連中が、人脈だけで教授の地位を得て放射線被曝に関する専門の
「専門的な診療を実践する大学病院」の幹部になってるとは・・・・

二次被曝医療機関(民間事故調 P238より)として一般病院の医師を指導
をすべき連中が、ド素人の集団でありまったく知識のない連中が福島県立医大
に存在してたんだね。

俺みたいな一般人でさえ放射線は遺伝子を壊しガンだけじゃなく、心臓や内分泌、
目に影響があることくらい知ってるのに・・・
大学病院の教授というと大学内部では神様なんだぜ!!!!
ミスター100ミリシーベルトの先生がいるような病院だから仕方ないかね・・・・

>> 甲状腺の疾患はすでに出現しはじめているが、癌は潜伏期間が長く、

この表現は間違いで、人々に誤解を生む。
グラフで甲状腺ガンの発生患者をみても、暫増であって決して潜伏期間が長い
わけじゃない。

ベラルーシの大人の甲状腺ガンの患者数グラフを見ても、4年で2倍、8年で4倍
と増えてるのであって潜伏期間なんて存在しない。
子供の甲状腺ガンは3年で2倍、6年で4倍、9年で8倍になってます。

自分の目でグラフを見てないのかな。
この程度の知識さえ、今の専門家という連中にはないのか情けなくなる!!!

ーーーー引用開始ーーーー
図3 ベラルーシにおける大人の甲状腺ガン発生数(19)
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/GN/GN9705.html

>> 原発事故発生後3日以内に安定ヨウ素剤が配布されることもなかった。

これだけでは言葉が正確ではない。
福島県三春町は町長に決断力があり、ヨウ素剤を県から手に入れて町で配布
しましたが配布の時に、県庁から配布禁止命令が出てます。

担当者は知事の命令とはいってませんが、緊急時であり担当者が命令を出した
として三春町に回収命令を出し、三春町からその命令を無視されてます。
ですから安定ヨウ素剤を福島県としては配布を禁止したといえる。

理由は、ヨウ素剤には副作用があり、副作用の責任を取らされるのを回避するため。
三春町は事故直後に、保健師がヨウ素剤を保管してた福島県庁まで取りに行きす
でに手に入れてました。
腎臓疾患などの患者がヨウ素剤を飲むと副作用が出ることがあります。

>> そしてWHOは完全に姿をくらました。

姿をくらましたのではなく国連では一般の健康管理はWHO(世界保健機構)が
やることになってますが、”放射線に関する健康管理”は原発を推進するIAEA
(国際原子力機関)がすることに確定してます。

だから飯館村の高汚染に対しても、IAEAが日本政府に避難を要請してる。
国連が原発産業に支配されて、WHOが負けてしまったといえます。
IAEAは原発の推進機関であるため、健康被害を過少に評価する傾向がある。

ーーーー引用開始ーーーー
結局、「チェルノブイリ事故は史上最悪の原発事故であったが、周辺住民への健康
影響は、致死率の小さい甲状腺ガンは例外として、大したことはなかった。最も健康
に悪いのは、放射能を怖がることの精神的ストレスである」ということになる。
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/GN/GN9705.html

>>01 対策として乙種の芋焼酎を1日50〜1000CC程度飲用することで放射
>>  性物質がクリーニングされる効果が大きい

アンタね、デマもタイガイにしなさい。
芋焼酎を1000CCも飲んだらアル中になってしまうよ。

今のところ核汚染の中のセシウム汚染だけは、ミカンの皮やりんごの芯に多い
ペクチンが体外排出に効果があるのは、チェルノブイリの子供らを沖縄に招待し
飲ませない集団と飲ませた集団の極端な相違で証明されてます。

芋焼酎でそんな実験をしたのかね。
俺は聞いたことがない。
アンタは確認もしないでまた聞きだけで信じるタイプの宗教人間のようだ。


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