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(回答先: 日本の原発ゼロ方針、米「大統領が再考要請」 (日経新聞)+オバマ大統領の裏はロスチャイルドとロクフェラーだ (blog) 投稿者 ナルト大橋 日時 2012 年 9 月 25 日 16:50:27)
オバマ 危険な正体
ウェブスター・G・タープレイ (著), 太田 龍 (監修, 翻訳)
単行本: 320ページ
出版社: 成甲書房; 初版 (2008/11/29)
発売日: 2008/11/29
[内容紹介]
彗星のごとく現れ、アメリカ新大統領に予定どおり当選したバラク・オバマは、ウォール街金融勢力と、狂気のロシア嫌い外交家ブレジンスキーによって育成された「洗脳大統領」である。
―日米のマスコミが身をすくませて報じないこの事実を、ベテラン調査記者が克明に報告。
[最も参考になったカスタマーレビュー]
162 人中、124人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
今が旬、そして素晴らしいファシズム分析
2008/12/13 By respectden VINE™ メンバー
今まさに旬のオバマ大統領の危険性を訴えた著作。英語版を入手していたものの積読状態だったところにこの翻訳がそれも陰謀論の大家、太田龍さん監訳で出たのはもっけの幸い。
一読仰天、目が回るほど面白い。あっという間に読めてしまうが語られる内容は深い。
スカル&ボーンズの息がかかったブッシュ大統領は911人口テロを起こし暴走しまくりイラクへ攻め込んだことは最早常識と化している一方、改革を訴えるオバマはいい人だと思っていた意識がきれいさっぱり吹き飛んでしまう。なんと、爽やかなオバマは、ロシアと戦争したくて仕方ないブレジンスキーとその背後のロスチャイルド系秘密結社に育成された洗脳大統領であり、選挙に際しては替え玉まで用意されていたらしい。ブッシュにはできなかった大衆動員をオバマは巧みな演説で成し遂げる点で、単なる独裁者より危険なファシスト(国民揃って自由を放棄させられる)なのだという。彼は武力を用いずに政権転覆をさせる技術、ポストモダンクーデターの一部をなしており、ブレジンスキーのロシアとの最後の戦いに向けた布石にすぎないそうだ。ショーペンハウアーの諦念の哲学が、行動する哲学、ファシズムのある意味源流であるニーチェへと変貌を遂げたように、ブッシュ大統領の時代が大衆動員を伴うオバマの時代(それはファシズムの時代)へと変貌していっている真っ最中なのだと説明される。
インフレに悩むドイツに救世主として現れたヒトラーのように、オバマも貧しくなったアメリカの救世主として現れる。強いアメリカ、豊かなアメリカのイメージを刷り込まれた日本人である私は本書を読むまで、確かにオバマをファシストと見ることができることに気づかないでいた。目から鱗の素晴らしい作品。
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