原発礼賛一筋といった感じ。

紙の爆弾６月号で、
福島県立医科大学の山下俊一氏が、甲状腺医療データーの独占を行っているという告発記事を書きました。広島（ABCC）→福島へと被爆モルモットの歴史は続いています。
そんで最近は被ばくで増えるであろうがん患者をターゲットに、アメリカやイスラエル企業が、
製薬会社を買収してます。
骨の髄まで吸い取るのがヤクザの手法といいますが、原子力マフィアほどたちが悪いものはありませんね。

http://renaart.exblog.jp/17979070

追記：この増山麗奈の記事『福島県外での治療を拒否された〜放射能医療データを「遮断」「独占」する
福島県立医科大学の目的』によれば、山下俊一は、全国の専門医に対して「自覚症状が出現しない限り、追加検査は必要ない」などと書いた通達を出し、福島県民が県外の専門医から診察を受けることを拒絶させるようにしているという。

阿修羅に｢山下派」をなのり、山下が人格高邁で真摯な学者であるなどと語り、その批判者を低劣に罵倒していた。
是非、じっくりと拝読していただきたいものであるｗ

ゆっくりと待たせてもらうわ　他人事だし

山下俊一の、まさに悪魔の様な所業を問題にするのか
その問題をとらえ批判する側を断罪するのか
―――わざわざ、このスレに登場して、この問題をごまかそうと必死に画策する09氏が何者なのか、考えるまでもない。

それにしても、さすがに、最近は、山下の正面切った擁護・礼賛はできにくくなっているようだ。

なお、自分は、メンゲレを悪魔の様な人間ということに何の問題も感じないことを付け加えておく。

憎しみをこいつにぶつけさせることで、問題本質をそらす、という。

こいつに、こんなことをやらせている、本体は何か、ということを洞察しないとね。

で、ないと、結局、いいように、操られているだけだよ。

山下俊一は、｢子殺し」佐藤雄平と緊密なタッグを組んで、福島県民を県内に閉じ込め、放射線被曝の害を過小に見せ、あるいは県民を研究対象とすることを推し進めてきた。

山下俊一は、事故直後(待っていたはずはないが、まるで待っていたように）佐藤雄平に呼ばれて、健康リスク管理アドバイザーとかいう職に雇われて、１００ｍまで安全、マスクもいらない、砂場で遊ばせてもいい、などと言ってまわったが、その後、福島県立医大副学長に収まり、国の予算を動かすような力まで発揮して、県民健康管理調査（人体実験）までを中心で取り仕切る力を発揮している（すなわち、そのための予算を動かす力まで持っている）。

この山下俊一を批判することの、どこがガス抜きなのだ。

福島県民の被曝を小さく見せ、全国に対して安全を装うことは、福島原発事故とその災厄を小さく見せることによって、この原発事故を大したものでないように見せつけ、原発推進を続ける、最大級の｢応援｣である。

佐藤雄平は、口先で脱原発を言っているが(福島では言わざるを得ないが）、やっていることは、県民の被曝を小さく見せ、原子力村を力づけることである。その最大の右腕が山下俊一である。

佐藤雄平―山下俊一ラインは、こうした内容で、政府・東電（など）ととともに、もう一方の側から原発を推進する重要な柱となっている。

福島の30万ほどの生徒・児童のうちの多く、福島市、郡山市などの多くの地域は、疎開・避難しなければならない線量である。そのために、政府・東電は莫大な賠償・補償を行わなければならないとしても、それが、原発推進にともなうリスク=コストなのだ。
多くの子どもたち、県民を被曝させて、このコストを小さく見せようとする山下俊一（および県立医大を頂点に、甲状腺調査のセカンドオピニオンに圧力をかけるような冷血・非道な体制）と、それを使う佐藤雄平………こうした連中への批判は、さらに一層強めなければならない。

この｢悪魔｣に対抗して｢避難の権利｣を実現することは、脱原発の、もう一方の重大な課題である。

へぇ、それだったら裁判など成立しないね。

裁判官は被告とは赤の他人であるし、そうでなければならない。
見ず知らずの人間を、非人間扱いするどころか、死刑判決を出して縛り首にしているんだからね。

偉そうなことを書くのなら、まずIDを固定にするんだね。

>>14
何をとぼけたことを書いているんだ、工作員君。
山下俊一は超Ａ級戦犯だ。

福島の子供たちがこのままでは大変なことになるのに、安全デマを唱える彼を批判せずして
いったい誰を批判しろというのか。

愛国右翼の皆さん、皆さんがホンモノならば、福島の同胞、特に子供らをこんな酷い目に遭わせている山下らを今すぐ処断して欲しい。

それにしても、ペテン師・極悪人みたいな創価臭い表現はなに？ｗ

だが、大方の日本人も誰彼もの生活基盤を願い、仕事や夢を奪う可能性の高い最悪の破綻シナリオを恐れ、原子力ムラの論理に迎合するしか方法が無いようだ。

人間の生き方、思考を変えないと壁は越えられないのかもしれない。