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福島第一原発事故について、原子炉のフタの部分が熱で劣化し、そこから大量の放射性物質が漏れたという説明、または推測をされる専門家が多くいますが、なぜ原子炉やプールの上に設置されていた監視カメラの映像を検証しょうと言わないのでしょうね?1号機から4号機までの放射能漏れの仕組みがかなり解明されるはずですし、3号機の爆発にプールが関係しているかどうかもかなり分るはず。
場合によっては、地震直後から大量に放射性物質の漏れが起きていたことが立証されるかも知れません。実際、地震直後から放射能漏れがかなりひどかったという報道もわずかながらされている。
あまりにも不合理なことが多くあり、そういった不合理さを説明しようとすると、うそがどんどん大規模なものだと推理したくなります。
スピーディの拡散シュミレーションにしても、時間的なズレが仕込まれている可能性はあります。
子供の甲状腺検査にしても、福島県以外でもやるべきだと思いますが、やられているのでしょうか?または、既に、個人で検査を受けても、真実は教えてもらえない体制が出来ているのでしょうか?
福島県内の子供の甲状腺再検査を2年やらなくていい、患者が来ても受け付けるなという指令は、震災瓦礫の広域処理が進むことを待って、福島の子供と、そして、全国の子供達の甲状腺検査をやればいいということではないのでしょうか?
つまり、すでに、かなりの程度放射性物質の拡散は関東地方や東北地方では進んでいていて、こんどはそれを全国規模でやろうとしているのでは?
疑問です。なぜ、東電やIAEAが設置してある原子炉真上にある監視カメラ、または、使用済み核燃料保管プールの真上にある監視カメラ、または、原子炉建屋の各階に設置してある監視カメラ、これらの映像をなぜ政府に批判的な立場をとっている専門家さえも一切言及しないのか?
全ては、地震により原発が壊れてはいないと強弁したい、そう誤魔化したいということではないのでしょうか?
次の原発震災をもたらすために全てが動いているのではないか、そう考えるしか、合理的な説明がないのですが、皆様はどうかんがえられますか??
特にIAEAの監視カメラは映像がウィーンにあるIAEA本部やアメリカにある連絡所へも行っているはずで、彼らがその映像のことを何も公開しようとしないことは、彼ら自身が日本の原発が次の地震によって事故を起こすことを待っているということではないのか?
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