http://www.asyura2.com/12/genpatu27/msg/321.html
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言いたい事は山ほどありますが、
震災以後の社会状況を振り返ると
「国・政治家・医者は、被曝した国民に対して、将来における健康は守ってはくれない」
と実感・確信されている方が多いのではないかと考えております。
では、どうするかと申しますと、自己責任ですが、
「経過観察されるモルモットから抜け出す努力をする」ということになります。
避難が一番ですが、初期被曝を浴びた人は呼気・食品摂取より
程度の差はあれ、体内に摂取してしまっていると思われます。
そこで、医者・専門家が教えてくれない、
チェルノブイリ事故から学ぶ、
内部被曝防護・核種排泄についての以下投稿です
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『低線量放射線被曝による健康被害』を軽減する方法
http://www.1ginzaclinic.com/radioprotection/radioprotect.html
被ばくを予防する栄養素
http://its-alimentary.com/blog/?page_id=285
「天然物質」を利用した、体内放射性核種の除去方法の勉強
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2011-04-29
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2011-04-30
アルギン酸は、昆布やアラメなど褐藻類の「ヌルヌル成分」で、細胞間を充填する粘質多糖であり、沢山の金属と錯体を形成します。
しかもカルシウムよりもストロンチウムに対する親和性が大きく、不溶性の塩を形成するため消化管内の放射性ストロンチウムの吸収抑制剤・除去剤としての研究が行われています。
ヒトでも、アルギン酸ナトリウム10gをあらかじめ投与し、20分後に 85 Sr を飲むと、アルギン酸なしの場合に比べて体内残留率が約1/8になったそうです。IAEAは緊急時には放射性Sr の排泄促進のために、1日5g/2回、その後1g/4回のアルギン酸ナトリウムの摂取を勧告しています。
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原子力災害と昆布摂取による予防に関する見解
http://www.kombu-labo.jp/topics/110620.html
乾燥昆布には、1グラム当たり1〜4 mg程度のヨウ素が含まれています。昆布などの食品から摂取したヨウ素は、胃と小腸でほぼ完全に吸収され、そのほとんどは甲状腺に取り込まれ、甲状腺ホルモンであるチロキシンやトリヨードチロニンの構成成分になります。残ったヨウ素の大部分は尿中、一部は糞便中に排出されます。ヨウ素は成人の体内で約13 mg存在し、そのほとんど(12 mg)が甲状腺にあるといわれています。一方、もしも、放射性ヨウ素(ヨウ素131)に高濃度で長期間被曝した場合、甲状腺に蓄積した放射性ヨウ素が、甲状腺がんを引き起こす可能性があると言われています。日頃から昆布食品を食べて放射性のないヨウ素で甲状腺を満たしておくと、被曝しても放射性ヨウ素が甲状腺に蓄積しにくくなると考えられます。この理屈は、原発事故が発生した時に服用されるヨウ素剤と同じものです。実際に1958年に発表された論文によると、ヒトにおいて一定の放射性ヨウ素を体内に取り入れた場合、あらかじめとろろ昆布を食べていると、甲状腺の放射線量が減少したという報告があります。
参考:内部汚染の除去剤の使い方
http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/2_2_7.html
参考:内部被ばくおよび身体汚染に対する処置
http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/2_2_1.html
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放射性ヨウ素 被曝調査の為のネガティブキャンペーン
(うがい薬は飲むな等もありましたね)
原子力災害時における安定ヨウ素剤予防服用の考え方
http://www.nirs.go.jp/hibaku/qa/07_06.htm
原子力災害時における放射性ヨウ素の甲状腺への集積を抑制することを目的として昆布を用いるのは適切ではありません。
[動画]核災害時の昆布による甲状腺の放射線防護(高田純教授)
http://www.youtube.com/watch?v=T_mZzwz_ICI&noredirect=1
あの御用学者代表と言ってもよいで高田純でさえ、
「今回の事故は微々たるもの」と前置きしつつ、
幼児や妊婦には昆布を推奨してるのを知っていましたか?
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アルギン酸ナトリウムは放射性ヨウ素だけでなく、ストロンチウム、ウラン体外排出にも効果があると知っているのです。
論文だけでなく、WEB検索すれば様々出てきます。
注意:国産は海洋汚染が危惧されるので、海外・震災前の昆布類等を推奨します
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キレートとは体内の重金属やミネラルを排出する作用なので、
同時進行にて栄養補給も行わないといけません。
栄養補給の意味としては、栄養が足りていれば放射性核種を間違えて細胞に取り込むリスクが減るということです。
(細胞内に入った核種による放射線からのDNA損傷による複写異常のリスク低減の為)
アルギン酸ナトリウムやアップル・シトラスペクチンだけ摂取しても、キレート(デトックス)作用でミネラル不足がおきます。
偏りすぎてもダメです。排出と補給のバランスが大事です。
マルチミネラル補給は、アンチエイジング・美肌・滋養強壮・抗酸化など
被曝対策という言葉だけでなく、結果的に自分へのメリットが必ずあります。
健康ヲタクになって、家族・友人に説明できる位になって頂き
モルモットから抜け出して欲しいと、心から願っております。
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