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「いつ再稼動するかわからない原発炉内に燃料を入れとくべきではないと思うでし:ハッピー氏」
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2012/9/6 晴耕雨読
https://twitter.com/happy11311
ただいまっ(^O^)今日は日差しは幾分柔らかくなった感じはしたけど作業で身体動かすとやっぱ汗が吹き出てくる1日でした。
現場は今日もコツコツみんな頑張ってたでし。
冷却水低下要因も調べるためバッファタンク内にカメラ入れたみたいだけどハッキリした原因はつかめなかったみたいでし。
先日ニュースで東南海トラフ大地震の被害予測が出てたけど、あの予測の中に原発のことは一言もなかったでし。
これはおかしいでし。
太平洋側にも沢山の原発があって3.11以上の被害予測なのに…。
太平洋側の原発の多くがメルトダウンしたら被害は計り知れないはず。
大地震は何年後に来るのかはわかんないけど、稼働してない原発は今すぐにでも炉内から燃料を取り出しておく必要があると思うんだけど…。
そのためには津波が届かない場所に新たな燃料保管プールを作るのが最優先じゃないのかなぁってオイラは思うんだ。
太平洋側の原発は津波対策で防波堤を造ってるけど、いつ再稼動出来るかわからない現在において、まずやるべき事は炉内から燃料を取り出し安全な場所に保管することでし。
防波堤を造っても津波で壊れないとは言い切れないんだ、だとしたら今は一番危険な燃料を取り除くべきなんだ。
三陸でも絶対に壊れない津波は超えないって云ってた防波堤も3.11では無力だったし…。
核燃料が炉内や使用済み燃料プールから安全な高台の地下プール(断層の無い場所)を造って保管できれば、核燃料のない建屋に津波が襲って来ても最小限の被害ですむはずでし。
太平洋側の大地震の予測地域にある原発は稼働してなくても燃料が炉内や建屋内にあればメルトダウンする可能性があることを原発立地地域住民の人は十分認識しておく必要があるんでし。
それを踏まえて今後の対応対策して被害を最小限に食い止める努力をしなきゃダメでし。
いつ再稼動するかわからない原発炉内に燃料を入れとくべきではないと思うでし。
> それと共に、やっぱり使用済核燃料のドライキャスクによる中間貯蔵を考えないとダメなのではないでしょうか。 燃料プールでの保管より、災害時のリスクは小さいと思うのですが、どうでしょう?
確かにですが発熱量が多い燃料はドライキャスクに入れられないでし。
何年間かは水で冷やすでし。
あと国や経済界は目的は電力であって原発は電力を供給する手段だということを忘れてるでし。
いくら経済効果やおいしい利権があったとしても、決して原発を目的にしないで欲しい。
目的が電力ならば手段は選べるし努力すればきっと開発出来るはずでし。
原発ありきで話を進めてる大人達は自分が生きてる内に何事もなく安泰ならばいいんだっていう人が多すぎるでし。
子供達の未来は明るい未来にするべくみんなで知恵を絞って頑張らなきゃね。
でわでわ。
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