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自公“原子力規制委人事案採決を” NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120905/k10014795481000.html
9月5日 13時44分
自民・公明両党の幹部が会談し、政府が国会に提示した「原子力規制委員会」の人事案の採決が見送られる見通しになっていることについて、政府・与党の怠慢だとして、今の国会中に採決するよう求めていくことを確認しました。
自民党の石原幹事長や公明党の井上幹事長らは、5日朝、東京都内で会談し、今月8日の今の国会の会期末に向けた対応について、意見を交わしました。 この中では、政府が国会に提示した「原子力規制委員会」の人事案について、民主党内に反対意見があることなどから、今の国会での採決が見送られる見通しになっていることに対し、「将来の原子力規制行政の要となる人事であり、民主党内の事情で先送りすることは許されない」として、今の国会中に採決するよう求めていくことを確認しました。
また、今国会中の採決が見送られた場合を想定して、民主党内から、法律の規定に基づいて、野田総理大臣が委員を任命することで対応すべきだという意見が出ていることについて、「緊急事態を想定した規定を使うのは問題だ」といった批判が相次ぎました。
規制委人事で国会同意得ず 総理任命で分裂回避 テレ朝news (09/05 13:59)
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220905032.html
政府は、原子力の安全規制を一元的に担う原子力規制委員会の委員長らの人事について国会での同意の取りつけを諦め、野田総理大臣が任命する方針を固めました。
藤村官房長官:「法律に従って行うわけですから、もちろん(人事に)空白ができてはいけない」
田中俊一氏を委員長候補とする原子力規制委員会の人事を巡っては、与党内から「原子力ムラの関係者だ」と批判が相次ぎ、国会で同意人事の採決が行われていません。このため政府は、国会での同意の取りつけを断念し、総理大臣が委員を任命できるという例外規定を適用する方針を固めました。同意人事に前向きな姿勢の自民党は、「党の分裂を恐れた政府・民主党の怠慢だ。不作為を許してはならない」と厳しく批判しました。
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