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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120903/t10014738961000.html
栃木・矢板市長 処分場受け入れ拒否
9月3日 15時33分
環境省の横光副大臣は、放射性物質を含む汚泥や焼却灰の最終処分場の候補地に選んだ栃木県矢板市を訪れ、理解を求めましたが、矢板市の遠藤忠市長は「到底受け入れられない」と受け入れを拒否する考えを示しました。
原発事故の影響で放射性セシウムの濃度が高いごみの焼却灰や汚泥といった「指定廃棄物」のうち、栃木県内で出たものの最終処分場の候補地として、国は矢板市内の国有林を選び、3日、環境省の横光副大臣が栃木県と矢板市に伝えました。
矢板市役所には午前11時半ごろ訪れ、遠藤市長とおよそ15分間会談しました。
横光副大臣が理解を求めたのに対し、遠藤市長は受け入れを拒否する考えを示したということです。
会談のあと、遠藤市長は「国は事前に何の連絡もなく候補地に決まったと伝えてきた。突然の話で寝耳に水だ。矢板市としては、原発事故の影響で風評被害もあるなかで、市民感情としても到底受け入れられない」と反発しています。
一方、横光副大臣は「市長は受け入れられないということでしたが、今後も協議しながら理解を求めていきたい」と話しました。
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原発・フッ素26
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