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http://d.hatena.ne.jp/byebyegenpatsukyoto/20120525/1337956499
2012-05-25
【アイリーン・美緒子・スミスさんより転載】大飯原発放射性物質拡散予測・京都府部分が本日公開されました
byebyegenpatsu, 02946
[byebyegenpatsu]グループの掲示板に投稿があったことを、Yahoo!グループよりお知らせいたします。
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皆さま
アイリーン・美緒子・スミスです。
以下、情報公開請求をされた清本ゆきえさんからのメールを転送します。
私も清本さんと他3名の京都府民と一緒に京都府の説明と記者会見に参加させて
頂きました。
是非、清本さんのご報告をお読み下さい。
↓
大飯原発で事故が起きた時に、放射性物質が京都府内にどのように拡散するかを
予測した図が、今日公開されました。
これは、京都府民である私の公文書公開請求を受けて京都府が公開したもので
す。
この予測図を見れば、
大飯原発で福島と同様の事故が起きれば、
放射性物質は防災強化区域の30Km圏内にとどまらず、
府県境を越えて広く拡散するという現実がつきつけられます。
私からグリーン・アクションへ情報提供したものがHPにアップされています。
http://www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=582
MBS毎日放送のニュース動画です。
http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE120525175100571954.shtml
交付を受ける時に簡単な説明を聞きましたが、
担当したのは「防災・原子力安全課」の副課長、上田哲生さんです。
他府県部分を公開するのは事務に支障を及ぼすおそれがあるため
京都府部分のみの公開となったそうです。
過酷事故が起きて広範囲の地域が被災した時に実行力のある防災対策、避難計画
が、必要だと感じました。
そういった体制が整わない現状で、再稼働を急ぐことに大きな不安を感じます。
今回、公開に踏み切った京都府の決定には感謝しています。
ですが福島事故の教訓を生かすならば、
こういった情報は市民の請求がなくても、
行政側から積極的に公開する姿勢を持っていただきたいと思います。
滋賀から同じように情報提供を受けている他府県も、公開してほしいものです。
情報を透明化して、府県境を越えた防災計画に反映していただきたい。
市民がさらに情報公開請求を求めていくことが必要だと感じました。
一緒に説明を受けたみなさん、捕捉をお願いします。
清本ゆきえ
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グリーン・アクション
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