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【放射能】群馬県「赤城大沼のワカサギ」から基準値超セシウム
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2012-08-25(12:51) 本当の食品 放射能汚染
【群馬県「赤城大沼のワカサギ」から基準値超セシウム】
東京新聞によれば、群馬県が8月24日までに調査を行ったところ、
赤木大沼(前橋市)のワカサギから、
基準値を超える210 Bq/kgのセシウムを検出したということです。
対応として、群馬県は、ワカサギの出荷自粛を要請。しかし、釣りについては、キャッチ・アンド・リリース(釣った魚の放流)を条件に、9月1日から解禁するとされています。
(ソース)
・東京新聞:赤城大沼のワカサギ 基準値超セシウム検出
(2012年8月25日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120825/CK2012082502000148.html
基準値を超える放射性物質の検出で、ワカサギ釣りが全面禁止となっている赤城大沼(前橋市)について、県は二十四日までにサンプリング調査を行い、基準値(一キロ当たり一〇〇ベクレル)を超える二一〇ベクレルの放射性セシウムを検出した。これを受けて、県は地元漁協にワカサギの出荷自粛を要請する。ただし釣りについては、回収(釣った魚の放流)を条件に予定通り九月一日に解禁する方針だ。 (池田一成)
県は赤城大沼と榛名湖(高崎市)でサンプリング採取をし、赤城大沼ではセシウム134が八三、同137が一三〇の計二一〇ベクレルを検出した。
榛名湖については二十四日現在、判定に必要な三百〜五百グラムのワカサギが採取されておらず、赤城大沼と同時解禁できるかは微妙だという。
赤城大沼では例年九月から翌年三月にかけてワカサギのボート釣りや氷上釣りを解禁する。しかし福島第一原発事故後の昨年八月以降、当時の暫定規制値(一キロ当たり五百ベクレル)を超える放射性物質の検出が続き、昨年九月の解禁は自粛した。
その後、暫定規制値を下回ったため、今年三月の一カ月間のみ氷上釣りを解禁。四月から安全性を厳格化した新基準値が適用されたため、県は再び全面禁止していた。
県によると、今後、サンプル採取して三回連続で基準値を下回れば、出荷も可能となるという。
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