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バンダジェフスキー博士:「体内セシウム100bqで、100%心臓に異常」「体内汚染50bq/kgでも30%が白内障」
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/cf9168a317d1959000b275fcfd810420
2012-08-10 09:12:17 原発問題
2012年3月19日に東京で行われた講演での話↓↓
http://siroyagi2.blog.so-net.ne.jp/2012-07-11 より
内部被曝の専門家であるユーリ・バンダジェフスキー博士によれば、「40ベクレルでも高すぎる」としています。
あの大学の武田邦彦教授は、食品のセシウム汚染は、1キロあたり20ベクレルまで、としています。
バンダジェフスキー博士:「体内セシウム100bqで、100%心臓に異常」
来日中のユーリ・バンダジェフスキー博士の講演のメモが、ネット上に次々とアップされています。その内容を見ると、驚愕の事実が続々と明らかになってきています。
バンダジェフスキー博士は、セシウムによる内部被曝の専門家。プロフィールは次のとおり。博士は、研究成果に対して、ラルーシコムソモール賞、アルバート・シュバイツァーのゴールドメダル、ポーランド医学アカデミーのゴールドスターを授与されています。1990年には、ゴメリ医科大学を創設、初代学長に就任した経歴の持ち主です。
体内の放射性セシウムの量が100bq/kgになると、ほぼ100%心臓に異常が出る、というのです。さらに、たとえ100ベクレル以内でも、健康に支障をきたすということです。
以下、仙台市の講演会に出たという人のメモからの引用です。
一般に体内汚染が5bq/kgの場合、15%に心電図異常が生じてくる。
12-25bq/kgでは60%に異常。
30bq/kg以上になると代謝異常が生じ、心筋に顕著な影響が起こってくる。
100bq/kgではほぼ100%で心臓に異常が出る。放射能原因による死者のうち、99%に何らかの心筋障害があらわれる結果となっている。
2012年3月 仙台バンダジェフスキー氏講演会 より。
http://togetter.com/li/273981
日本の暫定規制値は高すぎる(危険)、ともコメントしているようです。ベラルーシでは、子供の基準値は37bq/kgですが、これでも高すぎるのだそうです。
セシウムは、たとえ微量の摂取でも、必ず体内に蓄積されるので、1bqといえども摂取しないことを強く勧めています。大事なのは放射能汚染地域の食品を避け、セシウムの摂取を減らすこと。
ベラルーシのベトカ地区の子供たちは、体内汚染50bq/kgの時点で30%が白内障になってしまったそうです。
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