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(書評)プルトニウム―超ウラン元素の正体 (ブルーバックス) [新書]
友清 裕昭 (著)
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0%E2%80%95%E8%B6%85%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%83%B3%E5%85%83%E7%B4%A0%E3%81%AE%E6%AD%A3%E4%BD%93-%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E5%8F%8B%E6%B8%85-%E8%A3%95%E6%98%AD/dp/4062570777/ref=cm_cr-mr-title
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5つ星のうち 5.0
プルトニウムについての最高の入門書 2005/8/9
By 西岡昌紀
プルトニウムについての、最高の入門書である。プルトニウムの基礎的知識から、原爆、原子力発電、核燃料サイクル、等についての、著者の説明と記述に、夢中にさせられた。著者の説明は、実に秀逸で、原爆開発を巡る逸話、技術的視点から見た核拡散防止の難しさ、アメリカのプルトニウム政策の変遷、などについての著者の説明、記述は、理科系と文科系の双方の視点を持ち合わせた、この著者ならではの物と成って居る。プルトニウムについて、いかなる意見を述べるにも、先ず、この本を読んでから述べる方が、賢明であると、私は、思ふ。
(西岡昌紀・内科医/長崎に原爆が投下された日から60年目の日に)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1863947204&owner_id=6445842
http://blog.livedoor.jp/nishiokamasanori/archives/5819340.html
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