【放射能】8/6 福島県の「市販の梅干し」から 65 Bq/kgのセシウム
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2012-08-07(16:49)　本当の食品 放射能汚染

【福島県の「市販の梅干し」から 65 Bq/kgのセシウム】

8/6 厚生労働省公表の放射能の検査結果によれば、
福島県 いわき市の「市販の梅干し」（うめぼし）から
１キロ当たり６５ベクレルの放射性セシウムが検出されました。

採取日は７月３０日。放射線測定器はゲルマニウム半導体検出器。

（ソース）
・食品中の放射性物質の検査結果について（第４４９報）
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002h33w-att/2r9852000002h37p.pdf
　（２０１２年８月６日公表分。ＰＤＦファイル）
　＊表中の通し番号「１５６番」が当該検査結果。

このところ、東日本では、ようやく市販の食品の検査が行われるようになった印象です。
ただ、希望としては、もっとひんぱんに、多くの種類のものを検査してほしいです。

また、せっかく検査しても、基準が甘くては仕方ありません。
せめて、ベラルーシ並みの「一般食品３７ベクレル」を早急に実現してもらいたいと思っています。

この他、今回の検査では、栃木県 日光市の「チチタケ」から
１キロ当たり３万１千ベクレルのセシウムが計測されました。

また、同じく大田原市の「ミョウガ」からは
１キロ当たり２６０ベクレルのセシウムが出ています。

コメント
01. 2012年8月08日 00:46:41 : 5tlxhynKu6 日本ケロッグ 原料は100bq/kg以下なら使用 http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/3194222f153ed26970fa1f0eaf1f0886
02. 2012年8月08日 20:11:01 : KuVzvrX3F6 福島産農産物の安全性をＰＲ 原発事故による風評被害をなくそうと福島県の商工会議所連合会のメンバーが、福岡市の商工会議所を訪れ、福島県産の農林水産物は厳しい基準に基づいて販売し、安全だとＰＲしました。 福岡商工会議所を訪れたのは、福島県商工会議所連合会の関係者ら１６人です。 はじめに桃のＰＲをしている福島市のミスピーチの女性などが福島市特産のももと郡山市の銘菓を福岡商工会議所の末吉紀雄会頭に手渡しました。 このあと、福島県側の担当者が、原発事故による風評被害で農林水産業や観光業が特に大きな影響を受けていることや農林水産物は厳しい基準に基づいて販売していることなどを説明しました。 これに対して、福岡商工会議所の幹部は「福島県の産品が厳しい基準に基づいてチェックされていることを知らない人が多いと思うので、ＰＲしていきたい」などと答えていました。 福島県商工会議所連合会の宮森泰弘さんは、「多くの人に福島産の安全な食品を食べてもらうとともに、福島に一度来てもらって魅力を伝え復興につなげていきたい」と話しています。 08月08日　13時08分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukuoka/5013491071.html
03. 2012年8月09日 07:01:55 : R5mYH6fXbY 福島の事故以前は、０．０・ベクレル／ｋｇといったものだった。それでも、日本は ガンだらけの国になった。 ドイツ放射線防護協会の１キロあたり基準子供４ベクレル、おとな８ベクレル以上 のものは食べないということが最低限必要だとおもいます。

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