http://www.asyura2.com/12/genpatu26/msg/331.html
Tweet |
ふくしま集団疎開裁判に新たな展開! 形式的に低線量被曝の危険性を否定した一審を見直すか。(ほくと未来ネットワーク)
ほくと未来ネットワーク2012年 08月 06日 http://mirainet.exblog.jp/18562840/#18562840_1
ふくしま集団疎開裁判に新たな展開!形式的に低線量被曝の危険性を否定した一審を見直すか。
ふくしま集団疎開裁判ブログから
http://fukusima-sokai.blogspot.jp
8月3日,仙台高裁から原告に対し,
当事者双方を裁判所に呼び出す審尋期日の指定の連絡が入りました。
仮処分事件の二審では、書面審理だけで結論を出すのが普通で、
もし一審の判断通り原告を負かすのであれば審尋期日を設ける必要はありません。
ということは審尋期日を開く目的は、
形式的な理屈で低線量被ばくの危険性を否定した
一審判決を見直すためという可能性があります。
これは疎開裁判始まって以来最大の転機です。
そして、判決見直しの可能性を現実のものにするかどうかは、
ひとえに「子どもを守れ」という多くの市民の皆さんの声にかかっています。
どうか、皆さん、5年、10年後に子どもたちの深刻な健康被害が
明らかになってから「子どもを守れ」と声をあげるのではなく、
今ここで声をあげて下さい。
そして、ひとりひとりの小さな声を「つなげて」大きな声にして裁判所に届け、
裁判所が勇気ある判断に踏み出せるように、みんなで力強く支えましょう。
******** 以下、その詳細です *********
http://fukusima-sokai.blogspot.jp/
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素26掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。