http://www.asyura2.com/12/genpatu26/msg/193.html
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120731-00000166-jij-soci
津波21メートルまで「安全」=もんじゅ耐性評価−原子力機構
日本原子力研究開発機構は31日、福井県敦賀市の高速増殖炉「もんじゅ」のストレステスト(耐性評価)について、評価手法などを検証する有識者委員会を開き、地震は想定の揺れ(760ガル)の1.86倍、津波は高さ21メートルまで炉心損傷に至らず、安全性を保てるとの評価を示した。
もんじゅは一般の原発と違い、冷却材に液体ナトリウムを使う。原子力機構は、全交流電源を失っても、ナトリウムが自然循環することで冷却機能を維持できることを前提に評価を実施した。
地震については想定の1.86倍の揺れまで、炉心冷却に必要な設備の安全を保てると判断。また敷地が海抜21メートルの高さにあるため、これを上回る津波に襲われない限り、設備の安全性は確保できるとした。(2012/07/31-19:24)
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原発・フッ素26
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