http://www.asyura2.com/12/genpatu26/msg/116.html
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近年に建設されたマンションでは、24時間空調が義務づけられており、常に外気を取り込んでいる。外気の取り込み口にはフィルターが設置されているため、空気中に漂うチリや細かいゴミなどはここに吸着される。
ECRRのクリス・バズビー博士は今年6月に東京都内のマンションで、このフィルターに付着したチリをこすり落として採取。γ線スペクトルなどを検査したところ、多数の放射性物質が検出された。
鉛210やセシウム137、ロジウム102など、都内の一般的なマンションに通常存在しない物質ばかり。中でもウラニウムは約3,000ベクレル/kgという高濃度で含まれていることがわかっている。
バズビー博士が資料を採取したのは、東京タワーから300mほどの距離にある20階建てのマンションだという。
同じような汚染は関東一円のどの住まいでもありえる。子どもや妊婦のいる家庭では、早急にフィルターを掃除すべきかもしれない。
(税金の保健の情報サイト 2012年7月28日)
ENENEWS(バスビー氏のビデオあり)
http://enenews.com/quite-extremely-radioactive-sample-tokyo-air-filter-150-times-uranium-expected-fukushima-busby-video
Chris Busby 封印された放射能の恐怖
http://www.asyura2.com/12/genpatu26/msg/103.html?c7#c7
---(コメント)-----
言葉を失う汚染です。
早急にフィルターを掃除すべきという問題ではなく、避難を考えなければいけないレベルでしょう。
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