★阿修羅♪ > 原発・フッ素25 > 271.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
“God Bless You!!” “日本加油!!!” ありがとう、台湾!・・注視される日本の原発再稼動
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/271.html
投稿者 墨染 日時 2012 年 6 月 30 日 10:09:00: EVQc6rJP..8E.
 

http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1381.html

台湾製パソコン基板、小さな字で「日本に神のご加護を」
私たちの知らないところで、私たちの知らない人が、私たちが遭遇した困難のために祈ってくれている。
東日本大震災に際して、世界中の人々から多くの救いの手が差し伸べられたことは記憶に新しい。が、私たちが知らないこんな話もあった。(フジサンケイビジネスアイ)


先日、フェイスブックの会員の間で反響を呼んだ1枚の写真があった。
写真は何の変哲もないただのパソコン基板。
だがよく見ると小さな字で「God Bless Japan(日本に神のご加護を)」と祈りの言葉が印刷してあったのだ。

基板とは、パソコン内部に装填(そうてん)されている主要部品で、普段はまったくユーザーの目に触れることはない。
そこに日本への思いやりのメッセージがあった。 

会員からは次々と「ありがとう。感激です」「感動した」など感謝のコメントが書き込まれた。
同時に、いったい誰が、何のために、パソコンの内部基板にこのようなメッセージを印字したのだろうかと、大きな話題となった。

「日本に神のご加護を」と印字された基板を搭載したパソコンを 製造したのは台湾のASUSで、同社も日本から問い合わせがあるまではこの事実を認知していなかったようだ。
ASUSによれば、印字は同社の技術者が独断で行ったことで、誰かは特定できていないが、たぶん日本の一日も早い復興を祈ってやったのだろうとのことで、本件は黙認しているそうだ。

一人の台湾人技術者が独断で思いつき、会社の許可も得ずに印字した日本の復興を祈るメッセージが、マスコミではなくソーシャルメディアを通して日本人の心を 揺さぶった。

「神のご加護を」は日本では一般的な言葉ではないが、英語圏では最もなじみの深いフレーズの一つで、
God Bless Japan
のスロー ガンはTシャツやポスターのデザインとなり、
Pray For Japan(日本のために祈ろう)
とともに世界中で東日本大震災の義援金集めの標語となっ た。

ASUSは台湾の大手パソコンメーカーの一つで、同社には技術革新やイノベーションの創出と 並び謙虚、誠実、勤勉を訴える社是がある。
デジタル新時代のリーディングカンパニーを目指すと標榜(ひょうぼう)する一方で、企業人として誠実さと勤勉さ を忘れまい、と明確に会社の哲学を従業員に訴えている。
台湾の技術者は何を思って「日本に神のご加護を」という文字を印字してくれたのだろうか?

大災害への同情心からか、日本に多くの友人がいたからか、それとも単に日本が好きだからなのか? 

そして、考えてみた。

もし台湾に大災害が起こり、日本の技術者が誰の目にも留まらないだろうからと、会社の許可も得ず、「ガンバレ台湾」と台湾向け製品の基板にメッセージを印刷したら、会社は黙認す るだろうか?

ASUSの社是「Integrity(誠実)」が重く、価値あるものに感じられた。(実業家 平松庚三)


【関連記事】
台湾ASUS(アスース)のPCの中に、日本に神のご加護を!

粋なはからいです。
台湾・台北からも、多くの台湾の人々がメッセージを発してくれています。

人知れず陰徳を積む、ということは日本人の美徳だったはず。

こうした人たちに対して、日本一、いや世界一危険な大飯原発の再稼動を、すべての法律を破って強行する人々。

福島第一原発4号機建屋は「傾いていない」と大嘘を堂々と世間に発表し、ますます北半球の人々の命を危険に晒しながら、「脱原発は、ありえない」と平気でいう電力会社の幹部たち。

そして、それらの電力会社と原発メーカーの犬となって、世界中に原発を輸出しようとしている政権の人々と自民党の議員たち。

そして、すでに人であることを止めた官僚たち。

台湾でも、この6月の頭から、マグニチュード6クラス、震度6の強震が襲っています。
この地震は、群発地震で、震度5以上が連続して起こっているようです。

日本のマスコミは、「目立った被害なし」で終わりですが、被害は出ています。

実は、この台湾にも日本が輸出した原発があります。

台湾の最北部にある台湾第4原子力発電所です。

しかし、陳水扁総統が建設の中断を言い出したことから、現在は工事がストップ。
原発メーカーである東芝、日立、そして新たな利権にあやかろうとしていた自民党の議員、経済産業省の官僚たちはあてがはずれて大弱り。

しかし、こうした人たちに感謝しましょう。もちろん、反面教師として。

お陰で、今までは何気なく斜め読みしていたこうした記事に、思わず感謝の心が湧き起こってきて目頭が熱くなるのですから。

最後に一言。
台湾は中国ではありません。台湾人は中国人ではありません。
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2012年6月30日 10:45:48 : LGUfwnafEI
涙が出ました・・

02. 2012年6月30日 10:51:16 : rOOfXLHyS6
ww

03. 2012年6月30日 10:53:54 : rOOfXLHyS6
「台湾は中国ではありません。台湾人は中国人ではありません。」

こういう発想をするだからこそ、神様に絶滅されるのである。

原発と言う厳罰を食らっていながら、未だに分かっていないならば、確かに絶滅させられる民族である。


04. 2012年6月30日 11:19:50 : a9GzL2pA5I
ありがたい事です!
ありがとう!

05. 2012年6月30日 11:23:48 : I7mKb7Z2GE
ただ、感動です。

日本人自身の力で一刻も早く野田政権を倒して、福1を封じ込め、世界の応援に応えましょう!


06. 2012年6月30日 11:46:15 : rOOfXLHyS6
他所の国、民族に人間としての心を持てない限り、その民族は絶滅させられるべきである。

応援もクソも無い。


07. 2012年6月30日 12:54:54 : TUPxsc98ho
台湾に神のご加護を

08. 日高見連邦共和国 2012年6月30日 13:37:50 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A
『God Bless Japan』

涙・・・です。

こういう気持ちが“光のネットワーク”となって地球を包み込んで行く時、人類は初めて“進化の階梯”を一歩登れるのだと思う。

がんばれ、地球人!!!


09. 2012年6月30日 14:00:08 : 1QPPkFYGe2
>「台湾は中国ではありません。台湾人は中国人ではありません。」
>こういう発想をするだからこそ、神様に絶滅されるのである。

意味がわからない人は政治板を読んだ方がいいのでは?
中国は反日、台湾は親日。ということ。


10. 2012年6月30日 14:09:51 : BfpRWGPGqY
>台湾は中国ではありません。台湾人は中国人ではありません。

それでは一言、

オキナワを返せ、琉球へ還せ!
琉球は日本ではありません。 琉球人は日本人ではありません。

もちろん、だから、「尖閣」は日本の領土ではありません。


11. 2012年6月30日 14:27:01 : EgOX2hZp7g
台湾は中国か否か、尖閣は日本か否か、、、

この技術者が見えない所に人知れず印字した God Bless Japan は、そんな問題を超えています。だから感動するのです。

これに素直に感動する人々が台湾にも日本にも中国にもいるし、無理に何らかの解釈を重ねて判断しようとする人々もまた、台湾にも日本にも中国にもいます。

価値を感じながら生きるのに、手をつなぎたいのは「どのような人々か」であって、「どの国の人々か」ではありません。


12. 2012年6月30日 14:45:58 : eC5v8IWgAK
最後の一言でせっかくのいい話が・・・

13. 2012年6月30日 16:19:02 : xpdbAni2zY
 たぶん広東省東莞市あたりでつくってんだけどね

14. 2012年6月30日 19:58:06 : 1QPPkFYGe2
wiki:

■ 尖閣諸島
>現地調査の結果、いずれの国の支配下にもないと確認した日本政府は、1895年(明治28年)に尖閣諸島を日本の領土に編入することを閣議決定。同年、尖閣諸島は実業家古賀辰四郎に期限付きで無償貸与される。
>1895年以降、日本政府が自国領土として実効支配を行っているが、1971年以降、中国政府および台湾政府が領有権を主張している。

日本が領土宣言した後ほぼ100年間、中国は自国領土という主張はしてないが。
なんで100年前に言わんかったの?


15. 2012年6月30日 23:34:09 : qagVTbMmXE

3年前に初めて台湾に旅行しました。

韓国や中国と違って、台湾の人の対日感情はとても良いです。

中国に遠慮して台湾に冷たい我が国の外務省やマスコミには怒りを感じます。


16. 2012年7月01日 00:51:02 : nL45MgOyOE
今、台湾は中国本土からの人々や企業が押し寄せている。
心豊かで親日家の台湾が中国本土のようになるのではと危惧している。
台湾の人々が平和に、そしていつまでも我々と共に歩んでいけますように、これからもお互いに寄り添っていきたいものです。
心あたたかいメッセージを有難うございます。

17. 2012年7月01日 09:55:11 : rOOfXLHyS6
対日感情は自分で作ったものである。そうではないか。

「韓国と中国が大嫌い」、そう言われながら、日本に対して良い感情を持つほうが可笑しいだろう。

この位も分からないなら、人間としての基本的な心も出来ていない、と言わざるを得ない。


  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素25掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素25掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧