http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/168.html
Tweet |
橋下の「脱原発」はポーズでしかないというのは、以前から阿修羅でも指摘されてたけど、この情報が本当ならばかなり決定的か。ただ6月22日号の表紙をネットで見る限りスクープ扱いではない感じが少し気になる。どなたかご存じならフォロー願います。
以下、内藤朝雄さん(明大・社会学者)のツイッターから。
=転載開始=
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6月23日 内藤朝雄@naitoasao
http://twitter.com/#!/naitoasao
【橋下徹の正体】脱原発に関して最初から裏切る予定だった。橋下が前原に託した首相官邸宛てのメッセージが暴露された。「再稼働が決まるまでの間は、脱原発でやらせてもらう」。(『FRIDAY』2012年6月22日号、18ページ、講談社)その後大阪に瓦礫をまいて国政へ。後は野となれ山となれ
@naitoasao 【リツィートしてください】先ほどの橋下徹の「再稼働が決まるまでの間、脱原発でやらせてもらう」のツィート、総力をあげて拡散してください。このFRIDAYの記事が人の命を救います。リツィートを受け取った人にもリツィートをお願いしてください
【橋下徹、大阪市民は放射能で死んでも、瓦礫を受け入れるべし、という内容の発言をする】橋下徹市長の発言についてtogetterでまとめ。多くの人に読んでもらいたい。http://togetter.com/li/263167
橋下徹ツィッター発言(2012/2/24)「世界では自らの命を落としてでも難題に立ち向かわなければならない事態が多数ある。しかし日本では震災直後にあれだけ「頑張ろう日本」「頑張ろう東北」「絆」と叫ばれていたのにがれき処理になったら一斉に拒絶。全ては憲法9条が原因だと思っています」
この文章の問題点は憲法論ではない。害はなく安全だから大阪に瓦礫を入れてもいいという理由ではなく、東北の「地域復興」が大阪市民やその子どもたちが「命を落としても立ち向うべき難題」だから瓦礫を受け入れるべきだという理由で、橋下市長が、がれき受け入れを住民に押しつけようとしている点だ。
(承前)彼がこの文章で示した論理は、健康被害はなく安全だから大阪に瓦礫を入れてもいいという論理ではなく、「頑張ろう日本」や「頑張ろう東北」なるものが大阪市民やその子どもたちが「命を落としても立ち向かわなければならない難題」だからがれきを受け入れろというものだ。(続く)
https://twitter.com/t_ishin/status/172897650386010112
橋下氏に投票した大阪市民は、東北の「地域再生」や日本の「元気」や「一体感」のために、自分や自分の子供が被曝して死んでも我慢してがれきを受け入れろ、と言われたのと同じだ。橋下徹に選挙で票を入れるとは、こういうことを意味しているhttps://twitter.com/t_ishin/status/172897650386010112(終)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
転載おわり(なお重複していると思われる個所は投稿者判断でカットしました)
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素25掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。