http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/166.html
Tweet |
どうやら、2号機の下では核分裂反応が止まっていないようです。
クリプトン以外の重要な核種は、検出不能なのか?検出ゼロのようです。
実は検出されているけど、公表しちゃうとヤバイから検出不能、ゼロにしてるんかな?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カレイドスコープさんより 図表は元ブログをお読み下さい。
Tue.2012.06.26
2号機のクリプトン85の値が再び上昇(カレイドスコープ)
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1372.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter
福島第一原発2号機の気体サンプリング(6月20日計測)ですが、前回の検査(6月13日)のときより、若干ですがクリプトン85(Kr-85)が増えてきました。(下の表参照)
今年に入って三番目に高い値です。(下の棒グラフ参照)
加えて、(今までの放出量と比較して)微量ですが、セシウム134(Cs-134)、セシウム137(CS-137)も依然として放出されています。
2号機の下では核分裂反応が止まっていないことを示しています。
クリプトン85の放出量を棒グラフにしたもの(リクック)
今年に入って、三番目に高い値(6月20日)です。
以前から、アメリカの原子力専門家、アーニー・ガンダーセン氏は2号機で再臨界が起こる可能性があると警告しており、東電内部でも、技術系社員同士が、「再臨界で新しい熱源ができていることも、決して無理な想定ではない」とメールで情報交換していることが分かっているのですが、京都大学原子炉実験所の小出助教は、「再臨界を起こす可能性は、ほとんどない」と分析しています。
20120621 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
前半は「もんじゅ」について。2号機の再臨界の可能性については8:00から。
問題は、原子炉圧力容器にも、その外側の格納容器にも、すでに穴が空いていて、核燃料が私たちの吸っている空気と、直接、接触している、ということです。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素25掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。