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@ 大飯原発でまた警報=電波途切れる−保安院 (時事通信)
http://jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012062400060
2012/06/24-12:14
経済産業省原子力安全・保安院は24日、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の中央制御室で断続的に警報が鳴ったと発表した。霧などのため送電線の状態を知らせる電波が途切れたのが原因と考えられるといい、保安院は「再稼働に問題はない」としている。
保安院によると、鳴ったのは23日午後11時35分〜24日午前8時10分ごろ。同原発と送電線の中継地点の京北開閉所(京都市右京区)などをつなぐ50万ボルトの送電線4本の状態を送信する電波が途切れたためで、送電線の故障は確認されていない。送電線付近には当時、霧かもやがかかっていたという。
同原発では19日夜、3号機で発電機用冷却水の水位低下を示す警報が鳴ったが、公表が10時間以上遅れた。今回は、最初の警報から2時間半近くで発表した。
A大飯原発、警報作動は計26回 (中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012062401001855.html
2012年6月24日 19時34分
関西電力大飯原発(福井県おおい町)と京都市の送電施設を結ぶ送電線の監視設備であった警報作動は、23日深夜から24日午前にかけ、2カ所で計26回に上ったことが分かった。関電と経済産業省原子力安全・保安院が24日、おおい町での記者会見で明らかにした。
関電によると、福井県南部から京都府北部の、関電高浜原発(同県高浜町)や送電施設間を結ぶ送電線の設備計5カ所でも、同様に大気の不安定な状態によるとみられる警報作動が23〜24日に計32回あったという。
実際に送電設備の異常はなく、大気のゆらぎにより監視用の無線信号が途切れたことが原因だったとしている。
(共同)
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