http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/122.html
Tweet |
福井ボイコットを提言しました。
参考(投稿順)
大飯町、福井県民は未必の故意による加害者に相当
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/899.html
国民の緊急実力行使! 福井県産物品不売買。流通とサービスもボイコットしよう。
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/761.html
山を動かそう 福井ボイコットで!
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/809.html
他者にするのが差別(区別)で、自己にするのは始末(日本人としての)
http://www.asyura2.com/12/idletalk40/msg/106.html
昔々ある所に
http://www.asyura2.com/12/idletalk40/msg/110.html
だが賛同してくださる方々は僅かに数十名でした。
数少ない目覚めている方々のサイトで発信してもこれが現状です。
そこで以前からの有志より、方法を変更すべきとのアドバイスがありました。
その方法は「実際の不買」ではなく「不買の意思を伝える」電話かメールでのアクションを求める趣旨で
ネット拡散をすべき、というものでした。
この意見を日は是とすることが出来ず、今意見は平行線対立しております。
このままでは良かれと信じ互いにネット上で拡散しても、受け手が混乱し、結果的に邪魔し合うだけですから、
どちらかが折れてどちらかに全面協力することになります。
そこで皆さんに判定を仰ぐつもりです。
長くなるので何度かメールの遣り取りをした後の最後の部分から。
まず、はじめに申し上げたいことがあります。
○○さん、頑固な日に辛抱強くお付き合い下さって、本当に有難く思います。
けれどここは行動の成就には譲れない重要なポイントと考えます。
>仮に、伝えるのが苦手な人がいたとしたら中核になる人がいくつかひな形を作っておけば良いのです。
それは考えましたが、
固定観念と言われますが、現実問題として、今この現状の日本を見てください。
この異常事態でありながら、ましてやあれほどのショッキングな事故があってもですよ、まだ眠っているのが日本国民なのです。
○○さんもしきりに嘆いたように、これは固定観念ではありませんよね?
(愕然とする現実認識ではありませんか?)←これは今付け足しました。
で、目を覚ましかかっている所へ、いきなりハードルを超えろとは言えない。
それではうっかりすると面倒臭がって又布団に潜り込みかねない。
>メールならコピーして送信するだけです。
これでいつもと同じ所作以外に超えねばならぬハードルが生まれます。
>電話ならひな形を読むだけです。
これは更に高いハードルです。
一台目に飛べないハードルが出てしまえば、スタートすら躊躇うのが庶民です。
その辺が黒澤映画「七人の侍」の中の農民(庶民)の姿に重なり、黒澤明の庶民に向けた深い愛情と冷徹さを併せ持つ人間の洞察力を感じます。
>阿修羅での反応を見て分かるように、拡散は無理でしょう。
そう、まさにこの現実です。ですからハードルが高いと申し上げています。
数の問題では○○さんの方が少なくて済みますが、ハードルが高い のです。
必要数は多く要りますが誰でも難無く出来るボイコットを実際にしてもらい、マネーの流れを実際にストップさせるしか、この再稼動阻止は難しいと考えます。
不買だけならいつもと同じ所作の範囲内です。
幼子を起こすようなものです。ダマシだまし、導かねばなりません。
夢遊病的にでも理解させれば、日常の買い物の範囲内で行えます。ウォーミングアップ的に。
そんな半眠りの放つひょうろく玉でも、マネーはマネー。
その流れが現実に止まることは、敵が最も恐れるところです。
それで生活の危機に見舞われる福井庶民の目が本当に覚めるからです。
そうなったらどんな高いハードルでも、福井庶民は飛び越えて、政府を打倒するうねりが国民全体の津波となるでしょう。
>大飯原発が再稼働されれば、政府・原発マフィアは次々に他の原発の再稼働を狙ってきます。
不買運動だと他の原発立地県にどんどん広げなくてはいけません。不買の意思を伝えるだけなら、簡単にターゲットを移せます。
まったく同じ気持ちです。一発勝負になるでしょう。不買は何箇所も行えません。
だからこそ、いま最初の一県を徹底的に叩き、飛び火せぬよう、無慈悲に行動することが必要肝心です。
>>なので
「まずはともかくも不買ボイコットをシンプルに強調。可能な人は不買の意思を伝えるメールか電話もお願い。」で、拡散をネット(掲示板、ツィッターフェースブック)で行う。
>これなら結構です。
ありがとうございます。それが了承していただけたなら、表面的には共闘出来ますが、まだ外からの切り崩しには一枚岩にはなり切れていません。
理念を共有し、互いに援護射撃をし、庶民を誘導する必要があります。
「七人の侍」まだご覧でなけれ ば是非見てください。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素25掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。