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東電が福島原発の事故収集を行っていることに非常に違和感を感じる。
企業というのは金のことしか考えないから、こういった、『国のために命を懸ける』仕事に不向きなのは分かりきったことだ。
多分、15日に東電から撤退したいと申し入れがあったときの対応が、間違っていたのじゃないだろうか?
このときに、警察の監視員を責任者、管理者などに張り付かせて、不正が行われないように監視するのが非常時対応としての道だったのではないか?
それよりも前に、自衛隊が福島事故の現場に派遣していなければならなかったのではないか?
東電に原発事故の専門家がいないことは明らかで、あえて対応できると思われるのは、自衛隊の中の核戦争対応部署、さらには、米軍の核戦争対応部署であり、相応の機材も装備されているはずである。
かくして、東電から撤退したいと申し入れは、管総理が東電社長を「撤退したら会社はありませんよ」とたしなめるだけで、なにもしなかった。
国が、お金のことしか考えない性格の企業を扱うための監視をする警察を派遣せず、事故収集を行うための自衛隊を派遣せず、事故収拾の頭脳となる米軍の対策チームを派遣しなかった。
これ以降、東電は、都合の悪いことは言わない、お金のことしか考えない、企業として、ごく当然のことをしているのである。
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