http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/109.html
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福島市渡利 阿武隈川への排水路泥上で76.96μSv/h そして漁業は出荷規制緩和進む
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/56658806.html
2012年06月23日 日々雑感
一日当たり1700億ベクレルの放射性物質が阿武隈川を移動している。という内容の記事を取り上げましたが、⇒「川で何がおきているのか」Eテレより 水による放射性物質の移動と稲への移行数値が衝撃的
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/56375501.html
実際に計測に行ったら、福島市渡利 阿武隈川への排水路泥上で76.96μSv/h出たそうです。
(((;゚Д゚)))ガクブルガクブル
76.96μSv/h 福島市渡利 阿武隈川への排水路泥 201206 川で何がおきているのか
2012年6月23日 福島県 福島市 の 阿武隈川 の河原 で放射線量を測定した。
測定場所は、国道4号線が阿武隈川をまたぐ橋の近く、対岸の福島県庁まで200mの地点
渡利地区に降った雨水を阿武隈川に注ぐ排水路がある。
水辺近くの空間(胸の高さ)の放射線量は0.34マイクロシーベルト毎時だった。
排水路に溜まった泥の上 1m の放射線量は17.37、泥の上にモニターを置くと76.96マイクロシーベルト毎時だった。
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この場所の様子は、NHKのドキュメント番組 ETV特集『ネットワークでつくる放射能汚染地図6 川で何がおきているのか』で取り上げられた。
渡利は高線量スポットとして有名ですが、渡利地区の放射性物質もやはり、水沿いを移動してるんだね。
川⇒海⇒プランクトン⇒食物連鎖⇒人
クルーー(^З^)ーーー!!
そ☆し☆て
厚生労働省は
福島沖の魚介36種を出荷停止に指定することによって、それ以外は規制しませんよという表明
↓↓↓
福島沖の魚介36種出荷停止 再開後押し、他は規制せず
東京電力福島第1原発事故後、福島県で全面的に自粛されていた漁業に一部再開の動きがあることを受け、政府は22日、今年1月以降の検査で国の新基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された36種の魚介類の出荷停止を福島県に指示した。
厚生労働省の担当者は「36種以外は現時点で出荷を規制する必要はないと考えており、漁業再開に向けた環境整備の一つ」と説明している。
厚労省によると、出荷停止の対象はマダラやマガレイ、ヒラメ、キタムラサキウニなど。
福島県と関係漁協は昨年3月15日以降、漁獲を全面自粛している。
2012/06/22 20:18 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201206/CN2012062201002217.html
着実に進んでるね☆(ゝω・)vキャピ 規制緩和(こういう時だけ)
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