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送り火断念の被災地の薪、工芸品に…京都市方針
昨夏の京都五山送り火に使おうと東日本大震災の被災地から取り寄せながら、表皮からの放射性物質検出で使用を断念した薪(まき)について、京都市は、表皮をはいで工芸品に加工する方針を固めた。表皮は今後、焼却や埋設などの処理方法を検討する。
市は昨夏、津波で倒れた「高田松原」(岩手県陸前高田市)の松で作った薪500本の使用を計画したが、表皮から1キロ・グラムあたり1130ベクレルの放射性セシウムが検出され、使わないまま倉庫で保管していた。
市議会が先月、保管したままの状態を早く解消するよう決議したため、門川大作市長が加工方針を決め、15日に議会側に説明した。復興支援のメッセージを記した色紙を飾る台などに加工する案があるという。
市は「昨夏、被災地の期待に応えられなかったこともあり、形として残る方法を考えた」としている。
(2012年6月16日 読売新聞)
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