http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/766.html
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玄海原発訴訟 初弁論 原告4252人が運転差し止め求める
http://www.youtube.com/watch?v=qpG2cu-2SGM
http://www.veoh.com/watch/v335591548DCjTaZd
玄海原発 4252人が“差し止めを”
http://rkb.jp/news/news/7823
http://megalodon.jp/2012-0616-1003-24/rkb.jp/news/news/7823
原告は福島の事故で原発の危険性は明らかで、憲法が保障する人格権や生存権を
侵害しているとして九電と国に対し玄海原発の運転差し止めを求めています。
これまでの原発訴訟と異なり、原告団は、
「福島の事故で原発の安全神話が虚偽であったことが暴かれた」として、
技術論については争わない独自の戦略を取っています。
きょう開かれた第1回口頭弁論で前佐賀大学学長の長谷川照原告団長ら
4人が意見陳述し、
「建設当時の科学技術では放射性核物質を完全に閉じ込めることは
できないので建設してはならないと主張したが、国と電力会社は
『安全神話』にあぐらをかいたまま運転を始めた」などと主張しました。
玄海差し止め訴訟、九電は棄却求める
http://www.sagatv.co.jp/news/text/news3ch.php#0157398
http://megalodon.jp/2012-0616-0959-03/www.sagatv.co.jp/news/text/news3ch.php
mms://isdsv1.merep.com/autovod/01/2012/06/15/0615Y02.wmv
「原発なくそう!九州玄海訴訟」
全国からこの裁判に参加した原告の数は、これまでに38都道府県の4252人。
玄海原発4基すべての原子炉の運転停止を求めています。
原発の建設差し止めを求めるなどの原発訴訟としては、過去最多の原告数。
原告側は「福島第一原発で事故が発生し
全国の原発でも同じような事故の危険性があるのは明らか。
原発の運転が健康的な生活を営む権利を侵害する」などと訴えています。
佐賀地裁で開かれた第1回口頭弁論。原告団から4人が意見陳述しました。
このうち佐賀市の主婦は「原発が運転し続ける以上、
命や平穏な生活を脅かされるリスクを抱えて生きなければならない。
事故を繰り返さないためにも原発をやめてほしい」と主張しました。
裁判のあと開かれた、報告集会。
およそ300人の原告が集まりました。
(原発なくそう!九州玄海訴訟・板井優共同代表)
「この裁判は、大変な数の人たちが立ち上がって原発やめなさいと言っている。
明らかに司法が、行政や立法に向かって原発をやめなさい、
という判決を書くかどうか迫られている」
玄海原発運転停止訴訟で初弁論
http://megalodon.jp/2012-0616-1007-27/www.nhk.or.jp/lnews/saga/5084795811.html
原告団長を務める佐賀大学前学長の長谷川照さんは、
原子核分野の研究者の立場から
「福島第一原発の事故を受けて、私たちは原発の危険性や
放射線による健康被害を現実のものとして考える必要がある」と述べました。
原告「原発は危険」 玄海差し止め訴訟第1回口頭弁論
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/307917
佐賀大前学長で原告団長の長谷川照さん(73)は
「(原発事故による)放射性物質の拡散は
人体への影響や地域社会の崩壊をもたらす」と指摘。
佐賀市の主婦江下千恵さん(37)は
「原発が危険で平穏な生活を奪うことを確信した」と訴えた。
裁判:「安全神話は虚偽」/技術論抜き異色の訴え/玄海原発運転差し止め訴訟、あす第1回口頭弁論
http://mainichi.jp/area/news/20120614sog00m040004000c.html
http://megalodon.jp/2012-0617-1533-37/mainichi.jp/area/news/20120614sog00m040004000c.html
反原発運動に参加したことのない人も多く、
福島第1原発事故によって市民が原発の危険を身近に感じた表れといえる。
また「安全神話」の崩壊を受け、技術論を争点にしない異色の訴えとなっている。
「福島原発事故の被害を無駄にしない。
玄海原発を止めるだけでなく、日本から原発をなくす裁判だ」
弁護団共同代表の板井優弁護士は今回の裁判をそう意義付ける。
原発の設置取り消しや運転差し止めを求める裁判は
70年代から各地で起こされてきた。
耐震性など技術的な問題を争点としてきたが、
原告勝訴は二つのみで、いずれも後に逆転敗訴。
ほとんどが過去に大事故が起こらなかったことなどを理由に退けられており、
国の安全神話を司法も追認してきた形だ。
脱原発弁護団全国連絡会(東京)によると、原発事故後に起こされた
12の原発訴訟も、多くは技術論から個別の原発の危険性を指摘している。
玄海原発敷地内の建物でケーブル焦げる
http://www.sagatv.co.jp/news/text/news3ch.php#0157400
http://megalodon.jp/2012-0616-1000-10/www.sagatv.co.jp/news/text/news3ch.php
mms://isdsv1.merep.com/autovod/01/2012/06/15/0615Y03.wmv
玄海原発で電源ケーブル焦げる
http://megalodon.jp/2012-0616-1008-11/www.nhk.or.jp/lnews/saga/5085851541.html
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