東京新聞は原発報道では比較的頑張っているとは思うのだが、３号機の水素爆発というメディアが口裏を合わせた表現に徹している表現から抜け出せない姿を見ると自主規制というより半ば強制された形で報道が押さえつけられているのではないのかとの疑惑が出てくる。黒い音速を超えた垂直方向への爆発が起こることは水素爆発ではありえないことは、誰もが容易く了解するところなのに、あえて水素爆発と表現するからだ。核爆発と断定できないでも、謎の爆発とでも表現は出来るだろう。

今までの原発が安全でないものを安全なものと無理やり神話を作って誰もがその神話にのっかり原発を推進してきたのであるが、原子力と核を言葉で使い分け、こと原子力に関係する事は綺麗ごとで飾ろうと言う約束ごとが不文律化してしまった掟のような得体の知れないタブーが厳然として今も存在しているのだろう。

３号機の周りには使用済み燃料プールから飛び出した核燃料棒の新ＭＯＸ燃料検体も含まれた不完全核爆発による燃えさしの残骸がはっきり言って落ちている。それを知っていてあえて調査を後送りにして、同じ過ちを大飯原発再稼働で繰り返そうとしている。

福島第一原発の詳細調査が完全に終結するまでは、国内で原発再稼働などありえないのは必然だ。原子力は必然を必然と呼ばない世界で、科学の先端のようなイメージだけが先行し、その実態はいかがわしいまやかしの秘儀に縛り付けられた、呪われた呪術の世界なのだ。先ず何より報道機関が原子力のその実態を悟って、タブーを打破する事が、呪術の世界から抜け出す方法となろう。その為にはノーモア原子力を理念に掲げ、原子力と核をまるで同一なものと認識を新たにする事が大切だ。

今すぐ本格的に作業をしてください。

3号機使用済み燃料プール内で爆発があって、MOXを含む燃料棒が
1キロ以上先まで飛び散ったのは米NRCの報告書からも明らか。

砂をかけたり埋めたりして応急処置をしただけなのだから、線量が高いのは当たり前。
原因究明もへったくれもない。

線量高くてできません。数十年は。もっとかも。

冷温停止状態なんでしょ。

そ、それは、その話に触れるのはご勘弁を。総理が発表したことですので。

３号機は核爆発なんでしょ。

水素爆発です（キリッ。もう１００回以上言ってるんですから、覚えてください。

核燃料が吹っ飛んでいるんでしょう。

ブルドーザーで埋めたので、何年かは大丈夫でしょう。おや、余計なこと言っちゃった。

毎時５００シーベルトの間違い　

3桁ワザと間違えて「全体的には放射線量は下がってきた。」という印象を
国民に与えたいのが　この記事の目的

政府側組織の言うことに状況把握から解析まで何一つ信憑性など無い。

従って可能性は無限に広がるが、悪い方向にとらえられても仕方が無いほど
一切の情報は偏向されている、いや嘘をつかれている。

嘘つきの言うことをマヌケ宜しくどちらが正しいかなどと分析する必要などない。
まずはあいつらを叩き出してしまえ！
そして新たな組織が正しく解析すればいいのだ。それが最も正しく早い方法だ。

それに東電の公表した3号機使用済み燃料プールの水面近くのガレキの中に
燃料集合体のハンドルがはっきり映っていた。
プール底で爆発があって燃料が浮き上がった証拠だ。

プールの上の屋根は完全に吹き飛んでいる。

プール内すべての映像を公表しないのは、一部が外に飛び出てしまっているからだろう。

水素爆発、水蒸気爆発ではあんなに黒いキノコ雲は出ない。

格納容器も壊れているかも知れないが、大破はしていないだろう。
稼動中の原子炉が爆発したら、こんな程度の汚染では済まない。
とても敷地内にはいられないはずだ。

あの映像を見たなら、ガンダーセンやバズビー氏が指摘する即発臨界爆発（一種の核爆発・
しかし原爆よりは緩い反応とのこと）であることが納得できる。
燃料の破片とおぼしき細かな破片がばらばらと落下してくる様もよくわかる。

映像から、このような事実から、隠そう隠そうとしていることがまず問題である。

SPEEDIのデータも隠した。専門家に言われても公表しなかった。
しかし米軍にはすぐに知らせた。文科省が線量測定に出向くときにも自らが参考にした。

こんな連中がいくら「安全です」といっても信用できるわけがないではないか。
大飯が動けば、また次々と動かそうとするに違いない。
一度動けばまた何十年と動かそうとする。
そして大地震は必ず来る！

許すまじ、再稼働！！

※ youtube「ガンダーセンは3号機の爆発は即発臨界と推測する。」
　→ http://www.youtube.com/watch?v=LPiyVSdQnRE

こういうことを無視し、外国の専門家の意見も無視して、どこが言い出したか知らない
が、水素爆発を言い続ける日本のマスコミというのもなんなのでしょうね。

それも、原発並みに恐ろしいことです。また、この爆発でどれだけの死の灰がぶちまか
れたかはっきりしようという気はないのですかね。原発周辺では急性死した人もいる
かもしれませんが、それも明るみに出す気はマスコミであれ政府であれないでしょうね。

あれが”水素爆発”っていう主張のかたは、気が引けると思う。

昨日の日テレ「NNNﾄﾞｷｭﾒﾝﾄ12」で爆発放映しておりましたよ、大画面で久しぶりに見れた。
日テレは折に触れあの爆発映像を使ってます。
他局では使えない(使わない）のかも。

爆発の瞬間あなたその現場で計測したんですか？？
あなた、頭大丈夫ですかＷ無知な連中より

あの番組は日テレの言い訳番組、ど深夜に放映して、うちにも報道の良心はあります、
と思わせるだけの番組です。

貴方は偉い。だからもう２度と阿修羅のコメント欄に投稿しないでください。お願いします。（ブラックジョークなら、それなりの効用はあると思うので、前言を取り消したいと思いますが）

誰かが。>15の削除要請したのだな。

１トン相当の水素が燃焼したエネルギーを核分裂に換算し、放出された中性子数を計算すれば、誰でも出せます。

最大で、100万シーベルトくらいの被曝になりますよ。掛け算割り算だけだから、九九ができる人なら誰でも計算できます。

核爆発を舐めてはいけないよ。

もうちょっと計算の仮定を示してもらいたい。素人ながら考えてみたいとおもう。

最大で１００万シーベルトの被曝ということだが、最小を示していませんね。水素の１トン相当も
建屋に最大に充満したばあいを考えているようだ。

まず爆発が原子炉でおきたのか、燃料プールで起きたのかはっきりしていない。その場合どちらに
しても、周辺にいた自衛隊員に対して遮蔽効果がある。広島の原爆も建物の陰にいた人で、爆心地
の結構近くにいたひとがたすかっている。

そもそも原子炉の通常運転も核分裂によっておこなわれているはずですよね。制御された核爆発と
いえますね。もし、この核分裂が通常の数十倍になったとします。これで爆発といえる状態にはな
りませんか。そのばあい、周辺の自衛隊員が即死しなくてもおかしくない爆発はありえるのではな
いですか。

福島第一原発３号機の水素爆発では、水素１トンが消費された。

水素１トンの発熱量　＝１．２０１２×１０^１１[ジュール]

１核分裂当たり発生エネルギー　＝　１８０[MeV]

水素１トン相当の発熱に相当する核分裂数　＝　４．１７×１０＾２１

ちなみに、ウラン235やプルトニウム２３９なら、２ｇ相当。

核分裂が点線源で、核分裂数の中性子が放出されたと仮定

核分裂の位置からｒ[ｃｍ]の位置での１平方�p当たりの中性子数
＝４．１７×１０＾２１×（１／半径ｒの球の表面積）
＝４．１７×１０＾２１×（１／（４πｒ＾２））
＝３．３２×１０＾２０／ｒ＾２

核分裂中性子の平均エネルギーは2[MeV]なので、

放射線を放出する同位元素等の数量を定める告示　別表第６

から、実効線量は、

３８３×１０＾−１２[シーベルト／平方�p]

これを掛け算すればよい。

　r[m]　　　　r[cm]　　　　１平方�p当たりの中性子数　　　　実効線量[シーベルト]
　　１　　　　１００　　　　３．３２×１０＾１６　　　　　１２７，０００，０００
　１０　　　１０００　　　　３．３２×１０＾１４　　　　　　　　　１２７，０００
１００　　１００００　　　　３．３２×１０＾１２　　　　　　　　　　　１，２７０
３００　　３００００　　　　３．６９×１０＾１１　　　　　　　　　　　　　１４１
５００　　５００００　　　　１．３３×１０＾１１　　　　　　　　　　　　　　５０

これは、年間とか時間あたりではない。

爆轟なので、長くても１ミリ秒以内に放出されたと考えられる。

爆心から、１００[m]以内にいた人は、１万[シーベルト/ミリ秒]程度の被曝をした可能性がある。時間当たりとこ年間といった単位換算したら１００万ベクレルどころではない。

これでも生きていたのだから、放射線など大したことはないことになる。

ちなみに、JCOで死亡した２人の作業員は、瞬間的に１００シーベルトほど被曝したようである。この場合の３００ｍ相当。

福島第一３号機の水素爆発が、核爆発であったら福島第一の職員が全滅しても不思議ではない。

ところで、MeVって何ですかなんて言わないでね。

多くの原発推進派・放射線安全派の人たちは３号機の爆発を水素爆発と主張していますが、貴方はそれを核爆発と認定しています。推進派としては異端ですね。
　更に言えば私も>>25氏のように計算過程を具体的に示してもらいたい。自分で計算してみたいのです。九九はできますから是非是非、是非にお願いします。

広島・長崎の場合を検討したければ、＞２６程度の見積もりが、即座にできなければ、無理でしょう。

＞２６の見積もりは、建造物等何もない状態なので、実際は建造物の遮蔽効果で少しは被曝量が減るでしょうが、こんな規模であれば、焼け石に水です。遮蔽されて、運良く即死に至らなくても、脱毛、放射線宿酔、白血球やリンパの減少が観測されます。

実際に水素１トン規模の核爆発があったとすれば、膨大な中性子が検出されるので、誤魔化すことはできません。

中性子の遮蔽計算は非常に難しい。鉄の厚い板も、特定のエネルギーの中性子は、すかすかです。鉛ブロック等で壁を作っても、放射線は隙間から侵入してきます。

小規模な核爆発ですが、福島第一原発にかぎらず。現行の原発では、５％を越える濃縮度の燃料は使わない。燃料工場自体が５％超燃料を扱えない。

５％未満の燃料は水が無いと絶対に臨界にはなりません。高速中性子のみの核分裂では臨界にならないのです。

水で臨界、熱中性子による臨界では、０．０５秒の程度の時間で核分裂が進行するので、即発臨界でも爆轟にはなりません。

チェルノブイリの事故では出力が瞬間的に数十倍になったそうだ。それであの爆発になった。
重さ１７００トンの炉を押さえる蓋がふっとんで傾いたままとなったそうだ。
３号機の建屋の強度を考えるとその程度の爆発で十分あの被害となるだろう。

出力数十倍では、中性子の照射もまさか１００万倍以上とかはないだろう。常識的には数十倍と
考えられるし、実際現地で消火にあたった作業員などみな即死したわけではない。数シーベルト
/時くらいにはなったようだ。そこから、考えて建屋の外で自衛隊員は被曝したのだから、まだ
プールなりコンクリート壁の遮蔽がある。数百ミリシーベルト/時が妥当な線だろう。

当時、３号機の爆発直後、正門前で線量が３ミリシーベルト/時を超えて、最高値となった。この
とき３号機の建屋周辺では数百ミリシーベルトだったはずだ。３号機が水素爆発ならこの線量は
どこから湧いてきたのだろう。

そもそもこの東京新聞の記事では、水素爆発といっているが、「高線量どこから」という言い方で
３号機の疑惑を語っているといえる。考えてみれば、高線量を発する瓦礫が話題になったが、あれは
どこに由来するのだろう。３号機の核爆発によって、放射性物質に汚染された瓦礫だったのだろう。
水素爆発による建屋の瓦礫なら高線量のわけがない。また他の号機からの放射能放出にともなう
汚染とも考えられない。そうなら、瓦礫だけでなく敷地全体が高汚染されているはずだからだ。

大熊町での遺体が放射能で強く汚染されていたというニュースも報じられていたが、３号機爆発に
よる急性死と考えるとすべて納得いく。自衛隊員のその後も気になる。３号機爆発のあとは、自衛隊
は退避し、福島５０も一時退避した。それから、東電の撤退のはなしもでてくる。政府・東電の
もっとも隠したいことはこの３号機の核爆発なのだろう。あなたのおっしゃるとおり、急性死も
あったのではないだろうか。

＞あなたの計算を信用するよ。しかし、いくつか
＞疑問に答えてもらっていない。

なんか、裁判官みたいで、威張っているな。私は、被告ではないし、国や専門家がどうなろうと知ったことではない。

ただ、即発臨界爆発のようなデタラメが横行するようでは、景気は絶対に良くならないのが確実だから、私の資産価値の低下を防ぐために書いている。本当は、損害賠償を請求したくらいだ。

あなたの仰っていることは、デマ情報と正しそうな情報が錯綜していますが、公開情報で説明できることばかりです。

詳細に説明してあげたいのですが、核爆発で発生する中性子の実効線量も計算できないようでは、どこまでブレークダウンしてよいか、こちらもわからない。

皆さん、仰ることを聞いていると、例えば、日本プロ野球や大リーグ野球で、巨人の星の大リーグボールが本当に使われていると、思っているかのような議論なんです。

キャッチャーまで球を届かせたことがなく、バットを球に当てたことがない人が、プロ野球談議をしているようです。こんなこと、プロ野球の選手が聞いたら一笑に付すでしょう。

原子炉理論は難しすぎるので仕方ないが、放射能については放射線取扱主任という制度があるのはご存じですか。

この試験は、○×なので、司法試験や技術士試験に比べると遥かに易しい。受験者の6割は20代で、毎年数千人受験しますから、特定の超専門家が合格するものでもありません。

過去問は、
http://www.nustec.or.jp/syunin/syunin05.html

ここに公開されています。

これに合格しろとまでは言わないが、せめて物理・化学・生物のどれかで合格点（６０点）が出せるようになってから考えてほしい。他の法令、計測、管理は無視して結構です。そうしないと考えるだけ時間の無駄です。

そうなったら、野球に例えると、キャッチャーまで球を届かせたことがあり、バットを球に当てたことがある、ということが言えます。そうでないと、こちらもどのレベルで話せばよいかわからない。

１．試験に合格している
２．トライしたことがある
３．放射線取扱主任制度があることを知っている
４．全く知らない

どのレベルかで、変わってくるのです。４．のレベルであれば、いくらブレークダウンして説明してもわからないならまだしも、勝手に解釈して１８０度違う結論になりかねない。

原子炉理論の手前に、文章の基本、議論の基本があるのをご存知ですか。

わたしが、訊いたいくつかの質問のどれにもまともな回答がない。

あなたの言っていることが、まちがっているだろうことは、まず直感でわかる。
たとえば、あなたは放射線の遮蔽をまったく無視している。広島では地下室にものを取りに行った
ことにより、爆心地なのに助かった人がいる。これは地面による遮蔽の大きさを示すものです。
ちょっと調べてみると、水とコンクリートによる遮蔽は、数十万分の１とか数百万分の１とかに
なるようです。これだけでもずいぶん話がちがってきます。

水素が１トン爆発したと仮定しているようですが、建屋上層階に薄く広がっていたとすれば、その
１００分の１くらいかもしれない。それでもあのぺらぺらの建屋なら十分破壊できるでしょう。

また、識者のはなしを思い返してみると、３号機の爆発は核爆発と水素爆発がほぼ同時におきている
可能性を指摘している。これでまた考えるべき仮定が変わってくる。

あなたは、四則演算さえできれば、計算できると言った。なるほど、そのようだ。しかし、重要な
検討項目を無視しているのでは話にならない。

高線量を発する瓦礫など、核爆発の状況証拠は山とある。あなたの計算があてにならない以上、３号機
核爆発は揺るがないとおもう。

返事はいらないよ。不誠実な人と議論はできない。

あなたの質問は、情報があまりにも錯綜していたり、思い込みが多すぎるんですよ。たとえば、原子炉建屋がペラペラとか、実際に見たことがあるんですか。そのわりには、けっこう難しいことを問うている。

原子炉理論も全く知らずに、即発臨界がわかるのかな。文章の基本、議論以前の問題ではないか。

相手のレベルがわからないと、まともな回答なんかできない。まずは、レベルを明らかにしてからだ。

熱中性子体系なのに、爆発と断定するところで、原子炉は何も知らないレベルだと判断できる。

それでは、放射能に関するレベルはどうか、と聞いているのだが。

文章のの基本とか議論の基本とか、変な答えが返ってくる。

なにか、自分が特別の存在って感じで、経産省の事務官僚みたいだ。どっちが不誠実なんだ。

原子炉や放射能は確立した分野なんだから、ある程度勉強しておかないと、思い込みでは、デタラメになるのは当たり前。

＞高線量を発する瓦礫など、核爆発の状況証拠は山とある。
＞あなたの計算があてにならない以上、３号機核爆発は揺るがないとおもう。

ムキにならない方がよい。あなたが一般人なら全く問題ないが、例えば元横浜市長の中田英寿さんなら、出るところに出たら、損害賠償、名誉毀損、風評流説で政治生命は終わりですよ。著名人は、目立つ分、ダメージも大きい。

最初の投稿者は、「中田英寿」となっているよね。まさか、あの中田英寿ではないと思うが。

に追加します。

>>30
で放射線取扱主任者を紹介しているのは、自分のレベルを相手に適確に示せるからです。これを野球に例えます。

１．試験に合格している（社会人野球経験者）
２．トライしたことがある（高校野球経験者）
３．放射線取扱主任制度があることを知っている（草野球経験者）
４．全く知らない（野球をやったことがない）

レベルが４．だから、福島原発について何も言うなとか、プロ野球の講釈をするなといっているのではないですよ。してもよいが、相手にされないだけで、相手にされないことに文句を言ってはいけないだけです。

ここで、福島第一３号機の水素爆発を核爆発と主張している人が、どのレベルかで世間の対応は変ります。

１．相当厳しい対応が待っている。きちんと説明できないと資格取消の可能性あり
２．けっこう厳しいが、制裁はない。
３．意地をはらなければ、結構楽しい展開になる。
４．どう対応してよいかわからない。合宿が必要だろう。

ここに書いている人達は、殆どが無名の一般人だろうから、対応する方も適当でよいので、レベルが何だろうと関係ありません。素人の野球談義のようなものです。

問題は、ジャーナリスト、政治家、大学の先生等、世間が、その言うことに世間がある程度耳を傾けてくれ、職業としている人達です。

このような人達で、レベル３以上であれば、核爆発説など恐ろしくて簡単に口にできるわけがない。職業生命が終わりだから。必ず、専門家と相談します。ガンダーセン博士なんか、すでに職業生命が終わっているから、どうでもよいのでしょう。あの先生、原子炉の専門家とはとても思えない。

問題は、レベル４なんです。ただ、レベル４だから何も言うなというのも無茶な話ですが、自分の思い込みだけだと、職業生命に関わる。知らないことを、まことしとやかに言い立てるから、不誠実だと思われます。

誠実さを示すには、技術士や弁理士といった専門家を代理人にたてることです。

皆さん、裁判になったら、弁護士を代理人にたてるでしょう。自分で陳述する人はまずいないはずです。何故なら、大部分の人は法律に関しては自分が、せいぜいレベル２以下と分かっているからです。

技術士や弁理士は、弁護士のようなものです。例え、自分が原子炉や放射能に無知であっても技術士や弁理士と相談して、彼らが納得できれば、仮に、自分の説が思い込みのデタラメであったとしても、不誠実さは問われません。

逆に、担当した技術士や弁理士は、能力を問われます。悪徳技術士とか悪徳弁理士のレッテルを貼られかねない。厳しい、対応はレベル１以上と思われている技術士や弁理士が対応します。本人にトバッチリがくることは絶対にありません。何故なら、技術士や弁理士に騙されたわけですから。逆に被害者なのです。

放射線取扱主任者の制度を知らない、ジャーナリスト、政治家、大学の先生等、が原発や放射能で論評したかったら、まずはその分野の技術士や弁理士と相談することです。勿論、無料ではない。弁護士の相談費用と同じくらいと思ってよいでしょう。1万円／時間、程度かな。けっして、安くはないです。高い手数料を取るからこそ、相手のレベルに合わせて、真摯な対応をします。

自分の発言で世間に影響を与えようという意図があるのであれば、その程度のコストをかけるのは当然ではないですか。それで不誠実という汚名を着ないですむのです。

いろいろ書いているが、あいも変わらず質問への答えはない。

そのうえ、専門家のガンダーセン氏を誹謗までしている。

すくなくとも、放射線量を評価するのに遮蔽がどうなのかを考えない計算など、専門家には
まったく相手にされないだろう。あなたの答案は０点です。

先日記者や大臣が、４号機を視察した。使用済み燃料プールの淵まで行って中を覗き込んだ
りしたが、さしたる問題はなかった。この燃料プールの水が抜けていれば周辺の人は即死す
ると専門家が指摘していた。つまり水による遮蔽効果はそれほど大きい。

ちょっと考えれば、なにが重要なポイントなのかはわかる。ちなみに３号機からの放射線で
３号機が見えてくると一気に線量が上がったそうだ。ここで頭を働かせれば、３号機で何が
起きたかわかるというものだ。

＞いろいろ書いているが、あいも変わらず質問への答えはない。
なんで、ド素人に、私が”無料”で返答しないといけないんだ。何様のつもりだ。レベルをはっきりさせて下さい。レベル４でいいじゃないか。

>>24
の計算が、独自でできないと、どうしようもないんだって。それが独自でできない以上、ド素人なの。知ったかぶりは止めなさい。

＞ちょっと考えれば、なにが重要なポイントなのかはわかる。
バカの考え休むに似たり。ちょっと考えたくらいでは、分からないって。世間をバカにしてはいけない。

からかうのも楽しいから付き合っているが、来週から外国へ行くんで、せめて英語で書いてね。ドイツ語、フランス語、ロシア語くらいまでは、何とかなるけど。