♪汚染、被曝、ニセ発表。飲み屋で札びら切る男、魚の出どころ聞く女。

♪起きたる事故は数あれど、安全、安全、鳴くおうむ。

♪なりふりかまわずバラまくものは、粗品、広報、放射能。運ぶアテなき廃棄物、山積みされたる恐ろしや。

♪住民締め出す公聴会、非民主、非自主、非公開。

♪主の消えたる田や畑、減りたる出稼ぎ、増えたる被曝。

♪避難計画つくれども、行く意志のなき非避難訓練。不安を増したる住民に、心配するなとは恐ろしや」。

(１９７２年「福島県双葉原発反対同盟　原発落首」より）

握りつぶした張本人はＭＯＸ佐藤こと福島県知事佐藤雄平だろう。

佐藤節夫は保険福祉部長をしているらしい。佐藤雄平の罪をかぶったのだから今は佐藤雄平に恩を売っていい立場にいることだろう。

尚、ＳＰＥＥＤＩ情報を握りつぶした理由が聞いてあきれる。

１．保安院から福島県にＳＰＥＥＤＩ情報が入ったのが３月１３日午前１０時３７分です。

放射能影響予測は、１２日の午前３時から１３日の朝８時までの１時間ごとのものであったが、

提供を受けた時点（１３日午前１０時３７分）においては過去のデータだから握りつぶしたとのこと。

２．また予測するための正確な放射能の放出データが把握できていなかったため最少単位の１ベクレルで推定がなされていた。

１ベクレルという数値はあり得ないので握りつぶしたとのこと。

（でも、どこが汚染しているかはＳＰＥＥＤＩ情報を見れば一目でわかるだろう。）

３．国がＳＰＥＥＤＩ情報を公表していなかったので福島県としても公表を差し控えたとのこと。

（いかに福島県知事佐藤雄平、及び県職員佐藤節夫たちが小ズルイ連中であるかがわかるだろう。

県民など死んでもいいと思っている国賊どもだ。

佐藤節夫は多分刑務所には入っていないはずです。今でも県民の血税をたんまり懐に入れているはずです。）