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拡散!「やはり我々はモルモットだったのか!?」
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/573.html
投稿者 てんさい(い) 日時 2012 年 6 月 11 日 00:28:06: KqrEdYmDwf7cM
 

http://mak55.exblog.jp/16020579/

拡散!「やはり我々はモルモットだったのか!?」

まるで データがほしいかのように
[http://www.city.minamisoma.lg.jp/mpsdata/web/4961/jirei.pdf
放射線利用研究施設群の形成P、9
:本市は、放射能による人体あるいは環境に及ぼす影響を明らかにしていくフィールド]
的を外し 住民ニーズを無視し
偽装工作をしているかのようだ。

**********
のどの痛みやいがらっぽさを訴える人が実に多い。
空気中にどれだけの放射性物質が浮遊しているか気になるところです。

実は
今行われているダストモニタリングや降下物調査は 
どうやらマヤカシのようです。

まずは 空間ダストモニタリング調査
南相馬市3月議会で前公室長が
「90分の調査を昨年から11か所で行っているが
いずれも不検出でした。」と 何か含ませ答弁していたが
案の定、 除染で表土剥ぎし 新しいきれいな土、
しかも周りから降下物が降り注いでもため込まない
絶えず風で吹き飛ぶ軽い細かな砂で覆った保育園園庭で
行っていることがわかった。

保育園内だけのことであり決して園外の子供が住んでいる
住宅地の指標にはならないもので答弁したのだった。

指摘しても 未だに園児の通学路や居住空間では行われていない。

教育長は何を考えている?

 もともとこの調査は
爆発当初のエアゾルや煙をキャッチする調査で 
掃除機より吸引力のない機械で 
吸引口に「ろ紙」をはめて吸い込むもので
粒子の大きな土埃の舞い上がりなどを想定していないのは
 早々と文科省が舞い上がり被ばくはない宣言をしている
ことからも明らかのように
はじめから対象が違うということ。

 では何のための測定か?→フレッシュなエアゾル回収。
的外れもいいところです。

今更、それはないでしょう。
当初、必要な時にしなかったからと言って・・・

「土は舞い上がらない」考えで
この「ダストサンプリング」測定方法では土が間違ってろ紙にくっついても
スイッチを切れば 剥がれおちる---

http://radioactivity.mext.go.jp/ja/contents/6000/5221/24/115_0607.pdf
強い季節風が吹いて
砂煙や砂嵐が起こっても「不検出」わけは

縦に取り付けたろ紙に
大きな粒が張り付けない道理がわかれば納得できますよね。

それがわかってて 計測する側もさぞかしお辛いでしょう。

http://www.pref.fukushima.jp/j/koukabutsu-youin0206.pdf

24時間で1,000m3ダストサンプラーで吸い込んだものの方が
30センチ口径の水盤に24時間かけて降り下りたものより多いと思います。
つまり 24時間降下物より 1,000m3の吸引のほうが よほどのことがなければ
吸う埃の量も多いはずです。

たとえ 強風が吹いたとしても地上に舞う誇りのほうが 地上8メートル以上を
舞うものよりもずっと多いはずですね。

しかし、図2をご覧ください。地上8メートルでの採取です。
5センチから10センチのメンブレンフィルターで水盤の水を漉した時の量。

地表でダストサンプラーがこれ以上の土ぼこりが飛んでいるにもかかわらず
「不検出」なわけは 立てて取り付けたフィルターには土埃が 強風であたって
もくっつかない。図2のメンブレンフィルター上の埃が乾いていれば 立てたと
き、吸引スイッチを切ったときに 必ず剥がれおちることは どなたでも想像が
つきますね。

言わせてもらえば 「不検出」を導き出すための計測ですね。

*************
 次に定時降下物調査。
土と結びついた 粒子の大きい舞い上がり土埃は
キャッチできませんし 
福島県ではたった1か所でしか
地上8メートルで「降下物調査」を行っていません。
(情報提供いただきありがとうございました。私も確認しました。)
マスコミも報道しません。

 では何のためにやっているのか? 担当者に質問をぶつけてみました。
「外国の核実験の時の計測方法です。」と(+o+)。

 私たち市民団体独自で 
「一定の高さと一定面積の拭き取り採集」と
「水盤による降下物のろ過」で
フィルター=ろ紙を 回収しています。
_____________


 何重にも情報隠ぺいと 偽装工作が行われています。
 
東電、政府、御用学者、医者!
わざとやってんでしょう。
未必の故意なんてこの期に言わせないよ!

Commented by 定時降下物とは at 2012-06-10 01:31 x
「定時降下物」とは「新たな放射性物質の降下」を測定するためのものです。
本来は原発事故や核実験の監視目的ですから、舞い上がりなどの二次飛散などとは別に切り分けなければなりません。
そのため、影響が少ない高台で空間線量などと一緒に測定します。

二次飛散を含めた測定が「空間ダストサンプリング」であり、通常は地上50cm〜1m程度で測ります。

このように「定時降下物」と「空間ダスト」は全く目的が違います。
それと検査機器の構造やフィルタの種類により、目的・結果が違ってきます。
水盤の場合でも「全量検査」なのか「撹拌せず上澄み検査」なのかで大きく違ってきます。
実際に福島の某センターが同じ過ちを指摘され、大幅修正した前科があります。
http://www.asahi.com/national/update/0902/TKY201109020523.html
また全量でも蒸発させる・させないで結果も異なってきます。
水道水の検査も同様ですが、幾らでも検査方法・手順で誤魔化せるのです。
食品と同様に、政府や県・市の公表値は信用せず、自分たちで測ることです。
Commented by 年間20mSvはいつまで? at 2012-06-10 01:32 x
昨日の記事ですが、
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012060900337
>避難指示を受けている約8万6000人のうち、32%が5年後、
>18%が10年後も避難を継続する見通しであることが分かった。

裏読みすれば「10年後も年20mSvを固持する」と言うことになります。
よって、向こう10年以上は年間積算線量は緩和されないでしょう。
なぜなら仮に緩和すれば、年間20mSv以下の居住者が再度非難が必要になってしまうからです。
Commented by 旧小高町民 at 2012-06-10 13:29 x
●●しかし国・県の意図がどうであれ、風が吹けばですね、条件次第では土埃が地上8m以上も舞い上がって飛散移動することを周知させてしまったことになるのですが。
この点から見ても、
通常生活する地上表近くでは、相当の人工放射性核種が舞い上がり飛散しまくっていることが理解できます。

旧小高町は、南側が、放射能塊・過酷事故進行中の福一原発6基があって、
西側が、放射能高濃度汚染地帯の、浪江町の立野地区〜阿武隈山地があって、

南〜西からの季節風が吹けば、土埃とともに人工放射性核種が舞い降って来てしまい、ゼネコン土建屋どもを食わせるための除染事業などに、いくら金を注ぎ込んでも無駄なことを、国・県がこの報告書で自ら証明しているのですが。

南相馬市の「旧小高町」は、もうどうしようにもない状態です。
仮設住宅でお茶を飲んでいるお爺さんお婆さん、もういい加減に目を覚ましてください。

未来を生きなければならない、子供さんお孫さんが一番困っているんですよ!
 

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コメント
 
01. 2012年6月11日 00:30:05 : oNqclzIefs
福島は他国の為のモルモットですか。

02. ろうし力学 2012年6月11日 00:52:46 : riuSNxeQ9qjU6 : KmhyrOOf7c
アメリカ国内で、アメリカ国民に対してもやったよね。

敗戦国、隷属地域、しかも黄色いサル、っていう視点なんだからね、ココは。
やらせることっていえば、有力な貢ぎ機械、で、それがそれが出来ないなら、モルモットで役に立て!
そういうスタンス(怒)。

これはアメリカ政府じゃない、アメリカ政府自体が支配下にある、支配構造。
それが、ステルスな故に、99%の国民は「そんなもんある分けない」とね。

木は、幹、枝、葉と目に見えるが、支配は根っこ。根っこは目に見えない。
見えないからって「ない」と言うのは、現状認識の欠如だよね。

残念ながらモルモットだね、私たちは。
反転攻勢の時期が来たよ、そろそろ目覚めようじゃないか。
人って存在は、全ての人がオリジナルで存在宇宙で唯一つの貴重な存在さ。
そして全ての人は、つながっている、好むと好まざるとに関わらず。

他人を殺すことは、時間差で自殺するのと同じだよ。
全ての人が、自分自身をかけがえないのない存在と自覚したら、誰も何も傷つけられない。
放射能マフィアは、その意味で「自己喪失・自滅マニア」ってことでしょ。
他人を殺戮しても、支配を完成させたと同時に、ゴールは「無意味」だと気がつく以外は、ない。何も無い。


03. 2012年6月11日 01:46:07 : w18f1GkoJs
http://mak55.exblog.jp/16020579/

>拡散!「やはり我々はモルモットだったのか!?」

>まるで データがほしいかのように
>[http://www.city.minamisoma.lg.jp/mpsdata/web/4961/jirei.pdf
>放射線利用研究施設群の形成P、9

てんさいさんの投稿にある、大山こういち市議のブログの、最初に出てくるこのリンクを開いてみました。南相馬市の資料のようですね。たしかに、ちょっと気になる文言はあります。大山氏の書いているP.9から抜き出します。

上記リンクの文書、「新たな発想による事業事例の研究」P.9〜10 (pdfの番号11〜12)より引用

(2) 放射線利用研究施設群の形成

現状

福島第一原子力発電所事故は、放射線に関する情報が交錯する中で、市民生活に大きな不安をもたらしています。これは、放射線被曝による人体への影響について、疫学研究上、充分な臨床を得るにいたらず、未だ解明されていない部分が多いことに起因するものと考えます。

このことは、すなわち、本市は、放射能による人体あるいは環境に及ぼす影響を明らかにしていくフィールドとしての重要な意義を持つに至ったことからその解明のための努力をしなければならなくなったと捉えられます。

他方、地域医療の拠点が集まる市街地が緊急時避難準備区域に指定されていることから、現状として徐々に回復過程にあるものの、急性期医療機能を失い人材も流出するなど地域医療体制が根底から揺らぎ、放射線被曝の不安と相まつて本誌を含む地域住民の生活上の不安を増大することとなつています。


課題

放射線被曝による人体への影響が明らかでないことから、市民の健康への不安が払拭できずにいます。このため、徹底した健康診断とデータの蓄積、そして被曝医療の提供により、市民の安心を取り戻さなくてはなりません。また、本市が纏つた放射能という言葉の負のイメージに果敢に挑戦し、これを払拭する放射能の有効活用を図ることが求められます。

さらに、地域医療を万全な態勢で担えるようにするとともに、原子力発電所周辺に居住する15万人の健康診断を地元で行うことができるよう地域医療体制を整えなければなりません。


施策の方針

○ 本市が、放射能による生態への影響を調査及び研究する重要な意義を有するフィールドであるとの認識から、環境放射能に関する科学的な研究の発展への貢献を果たします。

○ 徹底した健康診断と高度な被曝医療の提供を可能とすることにより、市民の放射線被曝に対する不安を低減します。

○ 市立総合病院における急性期医療の提供体制を再構築するとともに、相双地域という二次医療圏における基幹病院としての機能を充実させます。


主な方策

○ 「福島県放射線医療トライアングル」の拠点施設整備 (総合病院の機能充実)
※南相馬、福島、いわきを結ぶ医療トライアングル
・相双地域の基幹病院として、急性期医療とともにリハビリテーションを担い相双医療圏で不足している周産期医療やがん医療の機能を付加
・被曝医療、放射線治療の提供
・低レベル環境放射線が健康に及ぼす影響を研究

今回の事故を踏まえ、徹底した健康診断とデータの蓄積、そして被爆医療の提供により地域住民が安心を取り戻さなくてはなりません。
このため、事故現場に近接する自治体として、南相馬市立総合病院に健康診断とデータの蓄積、高度な被曝医療を行う放射線病院としての機能を整え、市民あるいは事故現場で働く全ての人の健康の確保を担うようにします。また、放射線は、医学の分野ではきわめて重要な役割を果たしていま
す。一例にがん治療が挙げられますが、最先端の放射線治療学は、患者さんの身体的負担を少なくする人に優しい治療法として大きな期待を担つて
います。このことから、放射線によるがん治療の更なる高度化を目指した研究開発を充実していきます。その他、X線検査や核医学検査等による放射性診断学など放射線を有効活用した先端医学の提供を可能とするようその環境の整備に努めていきます。

○環境放射能関連研究施設整備(相双環境放射線研究トライアングル)
※南相馬、飯舘、浪江を結ぶ研究トライアングル
・低レベル放射線を継続的に被曝し続けている家畜を包含する生息環境を研究
・低レベル放射線の影響の機構の解明

今回の事故を契機とする当地方の環境に対する不安を払拭するため、環境放射能についてできるだけ多くの知見を有し、適切な対応を図ることが不可欠であります。今、南相馬市は放射能による生態への影響を調査及び研究する意義が大きいフィールドとなつており、市民のみならず世界中の人々の健康の確保、環境の保全等の観点から、徹底した環境放射能に関する研究が必要となってきています。
このため、環境における放射能の挙動と放射線レベルの解明及びそれらによる被ばく線量の評価法の開発並びに低レベル放射線の人体に及ぼす身
体的・遺伝的影響の機構の解明及びそのリスクの評価に関する研究を強力に推進していく環境を整えます。


04. 2012年6月11日 01:50:01 : mei3FBXGxk
人間の放射線実験に関する諮問委員会
Human Radiation Experiments: Roadmap to the Project
http://www.hss.energy.gov/healthsafety/ohre/roadmap/achre/report.html

DHHS:Department of Health and Human Services (米国保健福祉省)
DOD:United States Department of Defense(米国国防総省)
DOE:United States Department of Energy(米国エネルギー省)

Chapter 14: Scope of Programs of Research Involving Human Subjects
http://www.hss.doe.gov/healthsafety/ohre/roadmap/achre/chap14_4.html
The DOE conducts and supports research, both intramurally and extramurally, involving human subjects that ranges from diagnostic and therapeutic applications in nuclear medicine to epidemiological and occupational health studies.

Chapter 7: Risk of Harm and Nontherapeutic Research with Children
http://www.hss.doe.gov/healthsafety/ohre/roadmap/achre/chap7_3.html
-----------------------------------------------------
米の放射能人体実験
http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/plutonium_experiment.html


05. 宮島鹿おやじ 2012年6月11日 04:55:39 : NqHa.4ewCUAIk : G2rUQ9kENk
02.ろうし力学さんの意見表明に連帯する。


06. 2012年6月11日 05:06:00 : txKoq6KBVw
6月はあちこちの焼却場で毎週160トンずつ燃やすそうです。(涙、涙)

http://www.union.tokyo23-seisou.lg.jp/kanri/haiki/kumiai/oshirase/documents/240518.pdf

ツイッターより


07. 日高見連邦共和国 2012年6月11日 05:08:01 : ZtjAE5Qu8buIw : np1eC180Aw
『ろうし力学』さん『宮島鹿おやじ』さんに賛同!

“出来る事”を考えよう!!


08. 2012年6月11日 09:08:56 : 8CYIP2OzWI
広島県出身として言えば、東日本は雨に傘差さずは危険です。必ず禿になります!

子供女性は帽子や傘を必ずして下さい。極力、雨天外出は控えて下さい。

それが60歳まで有髪の条件です。2011.3.11以降の雲の形が可笑しいです。不自然です。放射性物質が多く浮遊して居そうです。


09. 2012年6月11日 10:08:53 : pIad38DQnM
モルモットじゃない。

カナリアだよ。


10. 2012年6月11日 13:49:27 : UOm8J1Gufk
今も福島に子供を住まわすなんてひどい。
お金が、補償が…なんて言って避難させない親の気持ちが私には理解できない。

自分の子供にはいつまでも健康でいてほしいと願うなら言い訳なしに
たとえ無一文でも避難できるはず。

北海道や福岡でもえり好みしなければ仕事は見つかるはず。



11. 2012年6月11日 16:58:27 : 7RU088Xctk
「モルモット」の段階はとっくに済んでいる、と考えているのおれだけ?

今はすでに、
モルモットから得たデータに基づいた「実践中」なんじゃない? 1qmOy4Hy0U


12. デミトリー 2012年6月11日 20:58:58 : 2kYVIsTHbi0XM : VeZTe7T2Aw
>>11
僕もそう思うよ。
動物実験など、とうに終わってる。
結果は、動物には被害が出るけど、人間には被害が出ないという意味不明のもの。
そう言ってるんだよ、本気で。
例えればこうだ。
新薬を開発した。動物に注射した。動物が良くわからないけどバタバタ死んだ。
でも、人間には大丈夫です!さぁ、腕を出してください。
そして、そうは言ったけど、念のため検査しましょうね、万が一があるから。
あ〜、異常が出ても治療したら駄目だよ。治しちゃったら悪化して行くデータが取れないじゃないか!
個別の出来事を、少し離れて眺めれば、このように推移しているとしか思えないんだけど。
放射能のことは、根本が確率的現象だから、必ず死ぬとか必ず死なないとか言えないのは重々承知だけど、
安全だという学者や医者が、何か起こると思っているのは間違いない。
そして、本来一番詳しくてリーダーシップをとらなきゃならない人たちが、そんなことだから、国が迷走する。
日本には、専門家が不在だ。
難しそうだとか尻込みせずに勉強しなくちゃ駄目だ。

13. 2012年6月12日 00:03:57 : lv4lN7lz5k
>>12
>>日本には、専門家が不在だ。

日本にはね、専門家どころかコツコツと努力してる凄いエキスパートが一杯いるんだよ。

社会的にこういう人達は学閥から始って、社会の本当の表舞台に中々出てこれないのだよ。

なぜだろうね?w
バカじゃないんだから、それくらいは自分で調べて考えようね。

金、利権、見栄、エゴ、ハゲw
男社会は女よりどろどろだよ〜www


14. 2012年6月12日 00:24:57 : Per1o3kx8Q
モルモットではない。我々日本人は、アウシュビッツのガス室の中に住んでいる野田。そこから脱出することを絶対に許可しないのが野田な野田。

15. 2012年6月12日 00:46:15 : szt5C2mKQ6
モルモットは希望者だけにしてほしい

16. 2012年6月12日 01:54:56 : mei3FBXGxk

[動画]ベラルーシには日本人が必要とするすべての情報がある。
http://www.youtube.com/watch?v=gIkN5X7f-Vw

[動画]アレクセイ·ヤブロコフ May 12th 2012
http://www.youtube.com/watch?v=t6z-hAgvxmg


17. 爺さん 2012年6月12日 02:02:30 : pkMRoq8j2xu8g : zNJQ6OWsmI
次に絡んだ実験でしょう。
The Project BioShield Act of2004
http://grants.nih.gov/grants/guide/rfa-files/RFA-AI-06-030.html
Title:Radionuclide Decorporation Agents for Radiation/Nuclear Emergencies:Project BioShield(R01)
 2006年だけで400万ドル、応募研究一つ当たり採用したら100万ドル出すとの事。

 
その途中結果も踏まえたミーティングの報告書の一つは次、
MEETING REPORT
Medical Countermeasures against Nuclear Threats:
Radionuclide Decorporation Agents
http://www.heyltex.com/pdfNews/Cassatt%20RR%202008.pdf
人体実験が医薬品としての製品化に欠かせないが、人間でおおっぴらあるいは隠れて実験したものを医薬品として売れないため困っています。(法的・倫理的理由から)
Designing clinical trials to evaluate the efficacy of novel radionuclide decorporation agents in humans is not feasible, however, since accidental internal contamination is a rare event and since it would not be ethical to expose human subjects to radionuclides solely for the purpose of testing an agent.

販売する際と同じ想定状況を試せる、200から300名の被験者が製品一つにつきほしいとよだれを垂らしています。
for products that (4)have a well-defined and acceptable toxicity profile in animals, 200 to 300 subjects may be sufficient to support approval, if those subjects have been exposed to the decorporation agent at doses and durations comparable to those anticipated in marketed use and have had an adequate battery of safety testing.

被曝直後だけでなく、被曝してから長期間後の効果も実験したいそうです。
The optimal dose and schedule, including longer timings between exposure and initial administration of agent, still need to be studied for each lead candidate.

こりゃあたくさん被験体が必要です。
もうどこかで実験してると勘ぐっているのは私だけでしょうか。
だとしたら、ありがたい話かも知れません。(皮肉です)


18. 2012年6月12日 02:23:23 : mei3FBXGxk
【福島県健康調査】 山下副学長のおふれ 「カルテ見せず」「再検査2年後」 
http://tanakaryusaku.jp/2012/06/0004412

病院で受診したあなたの子供が深刻な病気の予兆を示しているにも拘わらず、診察結果をろくに知らされず、再検査も受けさせてもらえない、

としたらどうだろう。子を持つ親が胸を掻きむしるような事態が福島県で起きている。

問題の中心にいるのは、「Mr.100mSv」こと山下俊一・福島医大副学長だ。 福島県県民健康管理調査で、18歳以下の子供38,114人を対象に行われた甲状腺検査。うち386人の子供に結節(しこり)が認められたが、5ミリを超えない場合は、次の検査を受けることができない。次の検査は2年後となる。20ミリ以下の嚢胞(のうほう)も同様の扱いを受ける。

 山下副学長から甲状腺学会の医師あてに「おふれ」が回っているためだ。「保護者からの問い合わせがあっても次回検査まで追加検査の必要はないことを充分に説明するよう」とする内容である。5ミリ以下の結節と20ミリ以下の嚢胞が発見された子供は13,460人。全体の35・3%にも上る。5・1ミリ以上の結節と20・1ミリ以上の嚢胞は186人(全体の0・5%)となった。


19. 2012年6月12日 06:45:05 : Py5Z7phwaA
日本人海外に避難しないかぎり、自動的に人体実験参加になる。
食べものも汚染、肥料も汚染。
西日本にもホットスポットある可能性かなり高い。測定値を公表してるの見たことないから。
福島だけじゃなく、関東東北だけじゃなく、全員参加ってことにみんな気付こう!!!
これをわかってないやつが多いから、放射能って言うと差別とかいいだす!!!

20. 恵也 2012年6月12日 20:45:19 : cdRlA.6W79UEw : bU8VN0Dy0Y
>>  除染で表土剥ぎし 新しいきれいな土、しかも周りから降下物が降り注いでもため込まない

こんな調査はしなくていいよ。
人間が生活してる平均的な表土で、周りから降下物が平均的に降り注ぐ場所
で調査しなければ住民の役には立ちません。

そういえば郡山市役所でも測定の前に掃除をし、せこく線量が高くならないよう
にしてたとか上杉氏が言ってたな。
お役人のやる行動は、せこい癖に四角四面に国内法を適用して被害を拡大させる。

フクシマ事故でも外国人医師が診療を申し出ても日本の医師免許がないと門前
払いにするは、ヘリ基地にコンテナ船を提供しようと申し出ても正式な資格がないと
門前払いしてお役人様の本領発揮だ。

日本のお役人は開発途上国以下の三流の人間ばかりだ。
そのくせアメリカの命令には、こいつらは素直に聞くんだよね。

ーーーー引用開始ーーーー
コンテナ船をヘリの着陸用に提供すると申し出たが、政府は船会社に正式な資格
がないことからこの提案を断った。
 来日した外国人医師団が患者の診察を申し出ても、日本の医師免許がない
という理由で門前払い。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/528.html


22. 2012年6月12日 23:00:03 : xEVV0w9gHY
>21
(・3・) アルェー?
野田総理のケツの穴にいた蟯虫さんじゃあないの?
元気にしてた?
そうそう、モルモットなんてことないよね〜。
モルモットが(´・ω・)カワイソス!
モルモット以下の蛆虫ですがな!

23. 2012年6月12日 23:43:55 : RNTjgaQhRs
>>20
>>そういえば郡山市役所でも測定の前に掃除をし、せこく線量が高くならないよう
にしてたとか上杉氏が言ってたな。

上杉氏は私なりに以前より信用度は??だが。
線量測定の工作は、例えば最近北九州市に着目してる。

最近常にデータフラットの状態が多いから、これから監視銘柄である。

ここから、離れた場所で線量がある一定の時間内で上がったりしてる。
ガス化したセシウムは非常に軽いので、かなりシビアに広範囲に森と木を見る必要がある。


24. 2012年6月13日 00:48:53 : JlhOElFGlE
> 21

たった数十枚のマンガで洗脳されてしまうなんて、小学生みたいだな。


25. 爺さん 2012年6月13日 01:08:35 : pkMRoq8j2xu8g : ozp4kjoUCc
>>21
説明してくれ。

26. 2012年6月13日 01:28:36 : KCmnOZKPt4
>>21 はいつものように、もうすぐ削除されますので無視しましょう。

それよりも、以下 医師(および親族) の放射能に対する危機感と
一般市民の危機感の違いにあきれるばかりです。

放射線防護や排出の知識のある医師は、身内には実践しているということです。
防護されてはモルモットとして実験体にはなりませんから、安全だって言うのですよね。
------------------------
地域の放射能の健康影響を医師はどう考えているのか?―関東1都6県の医師を対象に調査
2011/08/05[金]
http://www.qlife.jp/square/hospital/story22210.html
http://www.qlife.co.jp/news/110727qlife_research.pdf
1.「放射能が人体に与える影響とその程度」について、大震災が発生して以降に、改めて確認をしましたか?

「放射能が人体に与える影響」について、震災後に改めて勉強しなおした医師は、75%にのぼった。職業柄、患者からの問い合わせにきちんと答える必要性※が、この背景にあるだろう。都県別にみると、福島原発からの影響が比較的大きいとされる栃木、茨城で比率が高く、逆に群馬は低い。なお、「いいえ」回答者には元々知識が十分にアップデートされていると思われる放射線科医が含まれる。

2.ご自身の地域における、屋外の放射線量(具体的な数値)を把握していますか。

60%の医師が、「自分の地域の放射線量」の具体的数値を知っていた。26%は時々チェックして「変動」確認している。都県別では、やはり福島原発への距離が近いほど高くなり、茨城、栃木県では8割近くに達した。

4.ご自身の家族に、「外部/内部被ばくによる健康被害(またはそれを不安に思うこと)」に関して、具体的な注意を与えていますか。

41%の医師が、自分の家族に対して「被ばくによる健康被害(またはそれを不安に思うこと)」に対する注意を、具体的にしていた。


27. 爺さん 2012年6月13日 02:08:50 : pkMRoq8j2xu8g : ozp4kjoUCc
そうですね。実験群に300人とったら、対照群の何も対処しないでどうなるか見る集団が少なくとも同数必要ですね。勘ぐれば、そちらを多くした方が、直感的な説得力がまします。

数レベルの遅延投与群を確保するためにも、未対策集団を確保し続ける必要があります。
線量依存性を検討するには、少なくとも関東平野くらいの規模がほしい所でしょう。

何も言わずに、原発サイトでは、ヨウ素剤を投与して統計をとっていたし、点滴協会がビタミン剤とアルファリボ酸については、実験計画を立てて実験し、誇らしげに宣伝に使っていました。
まあ、隠れて何をしていることやら、後出しの情報が楽しみです。

個人的には、何か投与してやると持ちかけられたら、福島や隣接高汚染地区なら、試した方が得な場合もあると想像しています。
そういう話も、だんだん出てくると思います。慎重にご検討ください。
癌になってからいじられるよりは良いかもしれません。


29. 2012年6月13日 08:39:23 : FQoVAuwbKg
↑ >初回の今回は、半減期が長いほど問題との放射脳の妄信を解きました。

ラジウム226は半減期1600年だが、100万分の1グラムほどの微量の
ラジウムを体内にいれた女性工員は、顎の手術20回、そのあと膿がたまり、
最後は顎が崩壊(かわいそう)。歩くだけで骨が折れ、最後はがんでなくなった。
同僚も似た経過で亡くなった。

ウラン238は、半減期45億年だが、湾岸戦争でその粉末を吸い込んだ米兵の子供は肩から
手が出ていて(腕がない)、両足とも義足だった。ライフの表紙になった。


30. 2012年6月13日 08:42:34 : k3uFuPtct6
>28さん
・P2〜3 基礎知識。放射性物質は不安定だが、放射線を出すと安定する。それ以後は、放射線を出さなくなる。「いつも出しているのではない」。
…放射線を出して安定した後は別の放射性物質となり別の放射線を出したりしないか?
・P4〜5 福島事故で問題になっている核種について、「セシウム134と137が主な問題」。「半減期が8日と短いヨウ素はもうない」。
…”問題となっている”のではなく”問題としている”の間違いでは?セシウムあるところにストロンチウムありでhないが、原発のお釜から出る放射性物質の種類は非常にたくさんあり、セシウムやヨウ素のようにそう簡単には検出できないものが多いのでは?
・「半減期の長い放射性物質(PU239)などは、実ははるかに安全。めったなことでは放射線を出さない」から。
…単に放射線を出す出さないでなく、どこでどのようなものをどのタイミングで出すかが重要ではないか?岩に閉じ込められたものがα線を出しても岩盤浴〜で済むが、肺の中に入ってしまったものがα線で細胞を直接攻撃したならばたまったものではない。同じ回数の直接攻撃でもγ線よりα線のほうがはるかにダメージが大きいだろう。
最後に、”半減期が8日と短いヨウ素はもうない”ということを本当に信じているのか。この考えが通じるのは高校までだ。”なくなった”ということを言うのはものすごく難しいので”検出限界になった”ということだよ。

もう少し自分の頭で考える癖をつけたほうがいい。考えないとアホになる。



31. 2012年6月13日 11:14:40 : lMcuByFbhg
実際に政府の統計データー調べたら、心臓関係の死者は福島で1割増えてるよ。

セシウム半減期を考えたら今後増え続けるだろうね。で、癌も大量に増えると。

福島県民はたいへんだなー。

これで俺は終わるね。戦わないものは喰われて死ぬだけ。

福島県民は勝手にモルモットになって死んでください。


32. 2012年6月13日 12:23:17 : rwAiKLp3tI
厳しい言い方だが、一般人は情弱だから負けなんだよ。完全に。

なんとかして情報戦で勝たなきゃわからんよ一般人には。


33. 2012年6月13日 19:13:04 : 9Q1WulCbCc
>28さま

このスライドよくできてますね。
内容はそんなに間違ってはいないと思いますが、
見事に都合の悪いところは外しています。

「30さま」も書かれておられるように、
放射性物質はある一定の期間が経過すると安定物質になります。
が、その間に他の放射性物質に変化をし、
そののちに安定同位元素に変化するという場合もあることは事実です。
スライドの書き方は、
講義などでよく用いられる手法であり、
これが万能というわけではありません。

「Cs-137とCs-134」の件について、
巷で測定するにはこれが一番わかりやすいことから注目されているにすぎないと思います。
通常において超ウラン元素が核分裂した場合は、
質量数90と140のあたりをピークとしてさまざまな核分裂物質が生じます。
つまり、生じているのはセシウムだけではなくて他にもあるというわけで、
原子力災害の影響というのはこれらのことも考慮しなければならないのです。

長半減期の放射性物質だから安全ということはありません。
また長半減期だから「めったに放射線を出さない」ということはありません。
放射性物質である以上、
たまにしか放射線を出さないということはあり得ません。
スライドではベクレル(Bq)のことを記述していましたが、
ベクレルは別の表示で「/s」と記述し、
一秒間に一個の原子核が崩壊して放射線を放つ放射能の量が1 Bqであるということを混同してはならないと思います。

あとスライドでは預託線量について記述してましたが、
あれは単位年あたりに取り込んだ放射性物質が50年間に与える影響だったと思います。
と、いうことは、
複数年にわたって取り込めば、
その分だけ積算されることになると思います。


36. 2012年6月13日 22:25:37 : 9Q1WulCbCc
>34さま

放射性物質の壊変について少し誤解されておられるようですね。
長半減期のものが安全であるならば、
濃縮された長半減期の核種も安全であると思われます。
JCOのときは濃縮されたU-238(半減期4.468E+09y)の放射線が人体に影響を与えたはず。
あなたの論理からすると、
プルトニウムより長半減期の物質ですと放射線はあまり発生しないことになり、
人体に影響が発生することはなかったはずでは?

預託線量当量については、
確かに一定確率のもとで摂取されるのが保証されるのであればその通りでしょう。
通常こういったことは安全サイドで計算されるのが常ですが、
あなたは一定確率を担保できますか?

それと、盛んに10個の放射性物質と強調されておられますが、
10個程度でしたら確かにそうでしょう。
ま、たしかに10個の放射性物質を検出知ることは困難かもしれませんが、
半減期5730年のC-14だったら普通に測定器で検出されています。
あなたの論理ですと5000年半減期のものも「たまにしか測定されない」ことになりますが、
液体シンチレーションカウンタを用いれば普通にカウントされます。
ちなみに体内にあるK-40(半減期1.28E+09y)も機器(ホールボディカウンタなど)を用いれば普通にカウントできます。
示されている論理に従えば、
これらも「たまにしか放射線を出さない」ことになりますね。
(体内に10000Bqあるとすると、1.28E+05yに一回壊れるということ?)

セシウムのことについて気にされた居られますが、
前にも書きましたようにある特定の質量数のところで優位に核分裂するのであれば、
セシウム以外にも分裂物質があってもおかしくないと申し上げたのです。
このあたりのことは第一種放射線取扱主任者の参考書などをご覧になれば、
ざっくりと書かれていますのでご確認いただけますと幸いです。


37. 2012年6月13日 23:24:36 : 9V7NXgAfpg
>>36
シンプルに聞いてみたい?
お前の理論では原発は100パーセント安全なのか?

このシンプルな問いに答えてくれ?


39. 2012年6月14日 00:14:31 : xQUGSpq4Uw
>>36
答えてよ?
原発は100l安全なのか?


40. 2012年6月14日 04:22:05 : F0tRfieOTM
>>34
>ラジウム226とウラン238は、例えば郡山市なら、どれだけの量があるのですか?

長半減期の放射性物質に害がないという言い方をするから、そうではないというのに
歴史的な事実をあげたまで。

> 他は微量過ぎて、気にする必要はないと思いますよ。α線は紙でもふせげますし。

「微量すぎて」の根拠は。3号機の爆発で核燃料がふっとんでいますよ。燃料のかたまりも
発見されて、ブルドーザーで埋められたとか。プルトニウム、アメリシウムとか出ていると
いわれています。また、たしかにアルファ線は紙でふせげますが、ラジウムの被害をみても
わかるとおり、皮膚や目につけば大変なことになります。内部被爆も恐ろしい結果を招くのは
よく知られています。

>プルトニウムはそもそも、ストロンチウムやセシウムと比べても飛散しない。
今度の福一の事故のプルトニウムがアメリカでも発見されています。現実に飛散しているので
す。しかもセシウム137などより、数十分の1、数百分の1のベクレル数でも内部被爆すれ
ば、危険なことになります。


41. 2012年6月14日 06:08:34 : 9Q1WulCbCc
36です。
40さんが仰れていることとほぼ重なりますが、

単に長半減期のものは安全と仰られていると解釈したものですから、
上記のような文章になりました。
途中、原発は100%安全か?といった問いもありますが、
そのような論議はしておりません。
単純に「長半減期の放射性物質=たまにしか崩壊しないため安全」、
といった考え方に一石を投じたまでです。

放射性物質の人体における影響は、
量もありますが化学形その他いろいろな要素が絡み合うと思います。


43. 2012年6月14日 11:19:04 : Gz7Ap2DOFw
Chernobyl 5.8.1.2
『21. リクイデーターにおいて、脳の典型的構造異常は、前頭葉と側頭葉の皮質−皮質下結合、および、脳の深部構造を巻き込む。
その大脳血行動態障害は動脈硬化異変により引き起こされる。・・・・・・
24. 1990年以来、チェルノブイリ退避ゾーン勤務職員の間で、一般住民と比べて、精神分裂病発生率の優位な増加があった。
汚染地域で生じる被曝は、皮質−辺縁系機能障害を伴い、また、素因を有する個人に分裂病または分裂病類似障害を引き起こす、分子レベルの情報伝達障害を伴う脳障害を引き起こす。』

A.R. Luria 1973
『海馬とその関連領域(視床諸核、脳弓、乳頭体を含む「海馬回路」)の病変で生じる記憶障害は文献上良く知られている。・・・・・・・
 経験が示すように、いかなる高次精神過程の欠陥も現さない脳の内側領域の比較的軽度の病変を持つ患者(例えばトルコ鞍の範囲を越え、いろいろな形で皮質内側領域へ影響を与えるような下垂体腫瘍を持つ患者)でさえも、しばしば記憶障害を訴える。この際、記憶障害は一つの知覚領域に現れることはなく、様式非特異的な性格を持つ。・・・・・これらの障害は記憶痕跡の一次的な弱化というよりも副次的な妨害的影響による記憶痕跡の抑制の亢進の形で現れる。言い換えれば、非常に小さな妨害でさえもいったん生じた記憶痕跡を抑制してしまう。
 比較的重症でない脳の内側領域深部病変の場合、比較的複雑な個別的な要素系列(語、文法形態)の把握試験でのみ観察され、組織だった材料(句、物語)の記憶に際しては、このような記憶障害は現れない。これらの患者ははっきりとしたいかなる錯乱現象も、周囲に対する見当識の障害の現象も現さないのは特徴的だ。
 ・・・・・・・
 これらすべては、この観察された記憶障害をコルサコフ症候群の病状に近づけている。もし病変が皮質内側領域の後部に位置し、海馬まで広がっていれば、記憶痕跡の亢進は一次的性格を持ち、作話は伴わないことがある。病変が内側領域の前部にあり前頭葉内側領域を侵していれば、病状像はまったく異なったものとなる。・・・・・前頭葉の内側領域を含む粗大病変の場合は、以前の記憶痕跡を再生しようとするあらゆる試みは、直前の記憶痕跡の病的な惰性により傷害される。つまり直ぐ前の句を繰り返し、患者はその句を保続的に再生し続ける。病的過程が刺激現象の背景の上で経過する場合、例えば、病的過程が前頭領域の内側基底部の粗大な病変や動脈瘤の破裂に伴う前大脳動脈の出欠やスパムスの際に起こった場合には、記憶障害の秒像はより一層複雑になる。患者は読んでもらった短い物語を再生しようと試みて、その物語の中に統制なく浮かんでくる副次的な連想を混入させてしまう。そして物語の選択的想起はまったく不可能になる。・・・・・・』 

-------------------------------------------------------------------------
サバイバル大学受験、合格のための参考書(順不同羅列)
Radium Girls
http://en.wikipedia.org/wiki/Radium_Girls
Half-life
http://en.wikipedia.org/wiki/Half-life
Radium
http://en.wikipedia.org/wiki/Radium
Radioactive decay
http://en.wikipedia.org/wiki/Radioactive_decay
Becquerel
http://en.wikipedia.org/wiki/Becquerel
Exponential decay
http://en.wikipedia.org/wiki/Exponential_decay
EPA High Radium Levels in Anne Arundel County Drinking Water Corrected
http://www.thomasvicino.com/radium.pdf
TOLERANCE DOSE
http://www.x-raysafety.com/tolerance_dose.htm
7 The Basis for Regulation of Radiation Exposure
http://people.ucsc.edu/~csherma1/hp/radiation%20dosimetry-stabin/chap7.pdf
2 The Manhattan Project for Biomedicine
http://jhfc.duke.edu/jenkins/publications/Lenoir_ManhattanProject.pdf
False Alarm or Public Health Hazard?: Chronic Low-Dose External Radiation Exposure
http://www.ippnw.org/pdf/mgs/5-1-kohnlein-nussbaum.pdf
Thread: radium liminous paint
http://forums.watchuseek.com/f72/radium-luminous-paint-135262.html
Ocupational Internal Dosimetry,Past,Present and Future: The Actinide Example
http://www.docstoc.com/docs/24554820/Occupational-Internal-Dosimetry-Past-Present-and-Futuer-the
Radium in Humans A Review of U.S.Studies
http://www.osti.gov/accomplishments/documents/fullText/ACC0029.pdf
------------------------------------------------------------------------

家庭教師さんへ、ご指導ありがとうございました。
久しぶりに徹夜で一夜漬けしました。今日は仕事がきついです。
一夜漬けですので、口頭試問はスルーします。 


44. 2012年6月14日 11:53:23 : Y19qO4ksFA
43です、 志望校を変えたので、通信添削指導もいりません。

45. 2012年6月14日 12:22:38 : QLuOZUFXno
受験参考書おまけ
THERAPEUTIC POTENTIAL OF HERBAL DRUGS IN CEREBRAL ISCHEMIA
低線量被曝地の必要にかられて読んどりまんねん。

46. 2012年6月14日 15:14:02 : icPeW9NIYc
A.R.Luria 1973
『右半球病変で生じる認知障害は様式特異性がはっきりしていないことが特徴で、大雑把で多感覚的性質を持っている。
 自己の人格の総体的知覚は多分右半球の機能に関係している。それゆえに昔から臨床で「病態失認」の名の下に知られていた、自己自身の欠陥の知覚の特有の欠如は右半球病変の部分的症状だ。・・・・・外見的には「前頭葉症状群」を呈する患者の行動に類似した多くの特徴を与える。しかしながら、多くの本質的特徴において前頭葉症状から区別できる。何よりもまず右半球病変を持つ患者では行動の企図や計画ははるかによく保たれている。・・・・・・
 「病態失認」症状はおそらく、右半球はその実現に複雑なことばの機構の関与を前提とするような型の自己の行動の分析には関係を持っていないということに起因しているのだろう。・・・・・
 これらの右半球病変の症状は我々を右半球深部病変において特に目立つ最後の一群の症状に向かわせる。そこで問題となるのは人格と意識の著しい変化だ。右半球病変を持つ患者では自己の身体から入ってくる信号の分析が障害されているので、直接的な状況の知覚は全体として欠陥があり、この欠陥を正しく評価できない。右半球病変を持つ患者では特にしばしば周囲の状況に関する失見当の現象と自己意識の混乱が観察される。これらの障害は患者のことばが保たれているために覆われている。しかしそれにもかかわらず、ことばが保たれていることが患者の欠陥を詳細な形で観察することを可能にしている。
・・・・・・・・直接的な自己感覚と自己評価の粗大な障害があるが、これらの患者では言語−論理的過程は保たれておりそのため時に多弁となる。この多弁は単純な議論好きといった性格を持ち、ある程度は患者の真の欠陥をおおいかくしている。』

 東北大学の方々、観察対象がたくさん沸いてきて楽しいでしょう。
 私は、最愛ではないにしても、大切な身内に観察しています。はははははは。
 


47. 2012年6月14日 15:57:05 : h6MDDMZzE6
パラノイドよ、放射能の定義は43と46だ。言葉は正しく使え。

49. 2012年6月14日 22:29:08 : k3uFuPtct6
>正しいのは、放射線を必死に出す「半減期の短い核種」の方で、それをうまくコントロールできているのが現状です。

42さん、原発が爆発して非常に多くの核種が漏れ、あるものは水の中、あるものは生物体の中に取り込まれ、またあるものは地に落ち、時には風に巻かれて空気中を漂っているのが現状なのに、コントロールできていると本当に思うのか。どのようなものがどのくらいの比率であるかわからないのに。コントロール下にある放射性物質とは、厳重に封入された診断用のX線源とかアンギオや液シンで使う医療用や実験用の放射性物質のようなものを言うのではないか。放射性物質の正体も純度もわかっている。


50. 2012年6月14日 23:09:05 : JlhOElFGlE
> 48

文系で科学を盲信しているようだけど、そのテキストが本当に正しいかどうかを疑ってみる、というところから科学的な思考が始まるよ。

リスク感覚って生物的な本能や、自分勝手な消費行動で原発稼働を進めるのって、バカみたい。

王様は裸だって子供だから言えるのだけど、原発は安全だってバカが喚いてもだれも相手にしてくれない。


51. 2012年6月14日 23:14:33 : FUs4YDTS1E
虚しく山下教を呟くiyaoくん

君の書き込みは順次消えていっているというのに

2D2ySfio3o
Bfu0eFlnvg
hffrkHdzVQ
jKozaK6Oxw
Mu6rUP8PJg
rN8thSRFM2
U3DItR7Z7A
xELlxigDt
YF2IdmlvGA

まだ続けるのでしょうね

阿修羅に寄生するしか存在意義のない哀れなパラノイヤ

無視されても、消されても、本人は変わることはない

独り言を、つぶやいてみました


52. 爺さん 2012年6月15日 00:18:32 : pkMRoq8j2xu8g : Yw6X7tPtPA
話を横にそらせてごめんなさい。
だいぶ嘘を言われているらしいので少し釈明させてください。

@私は阿修羅で一つも削除依頼を出したことはありません。性格に合いません。
Aiyaoに対して論争を仕掛けたこともありません。私は、仕事と家族のサバイバルのために忙しいです。
B私の素性は、昨年6月6日の私の次の匿名コメントからご想像ください。
 http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/372.html#c4
これがECRRや美浜の会の「過激派」の言葉ですか。
Cいい加減に私を早川教授と勘ぐるデマはやめてください。
 私が2ちゃん群馬板で、早川教授を「御用」と断定したことも知らないのですか。
 私は私です、他の方にたとえるとは、いい加減私の人格権に対する侮辱はやめてください。

失礼しました。放射能でなく放射脳の定義でした。誤字脱字脱英文法あしからず。


53. 2012年6月15日 10:43:36 : xmvDJ4VJxE
記念品を除いて削除されちゃったみたいですね。

専門の方々お疲れ様でした。ありがとうございました。
高校の極限値の概念さえない低脳に、半減期の意味を説明なさったり、ベクレルの定義式のmとt1/2の関係から恐怖感も沸かない馬鹿相手に、苛立つ心中お察しします。パラノイドはポアソン分布も知らないらしく、担保の件は無反応でした。
英語さえ読めないやつがソースだと。ブルドックソースでも舐めてればいい。
ちなみに我が家では、名古屋製コーミこいくちソース・デラックスを食しています。
このソースがやばいという情報がありましたら、ついでに教えてください。

匿名で失礼いたしました。


54. 爺さん 2012年6月17日 23:55:24 : pkMRoq8j2xu8g : xuSN9pDQPs
これって書き込めなくなっているのかな?
試してみよう。

私が43と46で、脳障害についての神経心理学の古典を抜粋したのは、もうすでに、「目を覚ます」レベルの話ではなくなっている方々がたくさん発生しているということです。

わたしは運命決定論は嫌いですが、脳の特定部位が破壊されてしまえば、障害は不可逆的で、「なおらない」こともあるということです。

活動しているみなさん。そこを誤って、甘い幻想に陥らないでください、くれぐれもお願いいたします。


55. 2012年6月20日 01:24:09 : cQ7SnVoMT2
坪倉医師(大学院生)が悪いと言っている訳ではないが、

大学院生に被曝地のデータをとらせて、分析するのは東京大学医科学研究所。手柄は教授。
そして、核種 排泄剤を指導する訳ではなく長期観察。近隣の高線量地域に講演会に行き、同様の説明を行う。個人的にみればモルモットとしか思えないのだが

相馬市に副市長として総務省から出向している村田崇氏(37歳)から、坪倉正治医師(29歳)に送られたメールが問題になっています。坪倉医師は6年目の若手医師で、東京大学医科学研究所の大学院生です。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34121
---------------------------------
南相馬市立総合病院の内部被ばく検査から  坪倉正治
http://webronza.asahi.com/synodos/2012060500001.html
----------------------------------
その家庭の犯人は干し柿だった
https://aspara.asahi.com/blog/hamadori/entry/f20VWPcLm8
内部被曝は、家族で避ける
https://aspara.asahi.com/blog/hamadori/entry/EHLZQhM7Kd
除染による内部被曝のリスクは?
https://aspara.asahi.com/blog/hamadori/entry/YQdcWGtGVF
子どもの内部被曝を調べるのは難しい
https://aspara.asahi.com/blog/hamadori/entry/a7PfLKgpca
すべての家庭菜園がダメだとはいわないが
https://aspara.asahi.com/blog/hamadori/entry/d48mWRA9oU
被曝検査は新たなステージに
https://aspara.asahi.com/blog/hamadori/entry/Y5F84tuGxa
スーパーで買って水道を使えば「問題なし」
https://aspara.asahi.com/blog/hamadori/entry/6DDzHhQwqv
妊婦さんが戻り始めた!
https://aspara.asahi.com/blog/hamadori/entry/7fFGcB1R01

坪倉正治:東京大医科研医師(血液内科)、南相馬市立総合病院非常勤医。週の半分は福島で医療支援に従事。原発事故による内部被曝を心配する被災者の相談にも応じている。
http://mdl.or.jp/data/tsubokurareport20120130.pdf#search=%27%E5%9D%AA%E5%80%89%E6%AD%A3%E6%B2%BB%27


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