http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/550.html
Tweet |
白い頭のスズメ、高校校舎の玄関に巣
http://ameblo.jp/pochifx/entry-11273523989.html
2012-06-10 01:51:59NEW 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
テーマ:放射能ニュース危険度★★★★★
(゚ω゚)まずは関連情報。
http://ameblo.jp/pochifx/entry-11161409169.html
生態系の汚染/全容解明へ綿密な調査急げ
2012-02-11
(゚ω゚)なかなか優秀なBOTです。
https://twitter.com/#!/housyasennryou/status/168082830780411904
放射線量&放射性物質のニュース @housyasennryou
東日本大震災 生態系の汚染/全容解明へ綿密な調査急げ - 河北新報 http://dlvr.it/1BPVNS #genpatu #genpatsu #housyasen
2012年2月11日 - 6:24 dlvr.itから · このツイートをサイトに埋め込む
http://www.kahoku.co.jp/shasetsu/2012/02/20120211s01.htm
東日本大震災 生態系の汚染/全容解明へ綿密な調査急げ
福島第1原発事故で放出された放射性物質は、野生の動植物にどれくらい取り込まれ、どんな作用をもたらしているのか。生態系への影響の解明を目指す動きが本格化してきた。
米国・サウスカロライナ大を中心に、日本やデンマークの研究者も参加した研究チームが、原発周辺で鳥の数が減少し始めたことなどを確認している。
東京農大は放射性物質が徐々に樹木に浸透することを突き止め、南相馬市のスギの内部から、最大で1キログラム当たり2300ベクレルの放射性セシウムを検出したことを明らかにした。
森林総合研究所(茨城県つくば市)は、福島県川内村のミミズから1キログラム当たり約2万ベクレルのセシウムを検出。放射性物質が付着し、分解された落ち葉を含む土をミミズが食べたため、濃度が上がったとみている。
ミミズは鳥やイノシシなどの餌になる。食物連鎖によって、セシウムが捕食者の体内に蓄積する可能性が高い。生態系の汚染を調べる上で、鍵を握る生物の一つと言えよう。
さまざまな研究が進む中、環境省は野生動植物への影響を把握するため、原発周辺で本格的な調査に着手した。放射線量やセシウムの含有量について長期的にモニタリングを行い、形態・染色体の異常の有無や繁殖にどう影響するかなどを調べる。
同じような調査は1986年のチェルノブイリ原発事故(ウクライナ)でも実施されてきた。多くの報告が行われているものの、生態系全体への影響は解明されていない。
野生動植物への影響調査は事故の全体像を把握し、将来に伝えるためにも不可欠だ。可能な限り詳細なデータを集めるとともに、分析を急がなくてはならない。今後どう対処するべきかの「解答」も、併せて見いだしていく必要がある。
環境省の調査は、原発から半径20キロの警戒区域内と近隣地域の陸域と海域で実施。財団法人自然環境研究センターや放射線医学総合研究所、民間の調査会社と連携して進める。
対象は野ネズミや両生類、ムラサキイガイ、マツ、スギ、ヒノキ、エノコログサなど。国際放射線防護委員会(ICRP)が推奨する12種類の動植物を参考に選んだ。さらに、対象を増やすことも検討している。
取り込んだセシウムの線量のほか個体数、外部形態や染色体の異常の有無、植物は種子の発芽率などを調査する。線量が高い地点と低い地点でどんな差異が生じるかも調べる方針だ。
環境省によると、チェルノブイリではツバメの外部形態やネズミの染色体異常などが報告されているが、データの有意性への批判もあるという。詳細なデータをより多く集めるとともに、放射線以外の要因がないか、慎重に分析する必要がある。
チェルノブイリと並ぶ人類史上最悪の原発事故だ。環境への影響を明らかにすることは、国の責務と言えよう。内外の研究成果も尊重しつつ、迅速かつ着実に歩を進めてもらいたい。
http://search.ameba.jp/search.html?q=%E3%83%84%E3%83%90%E3%83%A1&target=id&aid=pochifx&author=all&row=10&prevRow=10&profileRow=
ブログ記事の「ツバメ」検索結果
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120607-OYT1T00293.htm
白い頭のスズメ、高校校舎の玄関に巣
千葉県成田市の県立高校に姿を見せている頭の白いスズメ
千葉県成田市松崎の県立成田西陵高校に白い頭のスズメが校舎の玄関に巣を作り、生徒たちの目を楽しませている。
翼は茶色いものの頭部や尾羽の一部が白い。大きさはほかのスズメと変わらない。
同校の清水敏夫教諭(40)によると、3日に中庭を飛んでいるのに気づいた。校舎の玄関に作った巣で、ほかの茶色いスズメとともにひなを育てている。3年生(18)は「初めて見たので驚いたが、かわいらしい。見守っていきたい」と話した。
山階鳥類研究所(我孫子市)は「羽毛の色素に何らかの異常が起きているのではないか」としている。
(2012年6月8日16時47分 読売新聞)
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素24掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。