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(東京都日野市)宮城県女川町の災害廃棄物の処理支援を始めます
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/540.html
投稿者 こーるてん 日時 2012 年 6 月 09 日 22:17:12: hndh7vd2.ZV/2
 

(転写開始)
http://www.city.hino.lg.jp/news/index.cfm/detail.198.104409.html
宮城県女川町の災害廃棄物の処理支援を始めます

 東京都市長会・女川町・東京都・宮城県の4者が、宮城県女川町の災害廃棄物を多摩地域の清掃施設で焼却処理することに合意したのを受けて、市クリーンセンターで6月中旬以降受け入れを開始します。

 被災地での処理は能力的・時間的に限界があり、支援の依頼を受けて処理するものです。ご理解とご協力をお願いします。

 概要は次のとおりです。

受入対象物
東京都環境公社により安全性が確認された宮城県女川町の災害廃棄物(木くず等の可燃性廃棄物)

受入期間
平成24年6月中旬以降、平成25年3月末まで

受入予定量
1,400トン以内

受入方法
密封された専用コンテナによりクリーンセンターに搬入。場内で開封後ごみピットに投入し、市内から収集した可燃ごみと混合して焼却します(通常の可燃ごみに対する災害廃棄物の混合比率は10%以下)。

焼却灰の搬出
通常の可燃ごみ同様に東京たま広域資源循環組合が運営するエコセメント化施設へ搬出(地元・日の出町のご理解をいただきました)。

関連リンク
宮城県女川町の災害廃棄物の受け入れについて、住民説明会を開催しました

東京都環境局ホームページ(災害廃棄物処理支援)(別ウインドウ)


このページ内容に関するお問合せ

環境共生部/ごみゼロ推進課
 窓口:クリーンセンター(石田1丁目210番地の2)
電話:042-581-0444 電子メール:gomizero@city.hino.lg.jp

(転写終了)
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コメント
 
01. 2012年6月09日 22:24:16 : 3XxuGSAvBo
>がれき広域処理の合理的根拠なし 合同調査チーム緊急速報
 がれき広域処理量の大幅見直しと31基に及ぶ被災地に設置する仮設焼却炉・溶融炉により「がれきの広域処理」は、もはや何ら根拠がなくなったことが合同調査により判明した。

 これは本年2月から環境省及び被災地自治体である宮城県、岩手県、仙台市、関連市町村への現地調査、直接ヒヤリング調査などを行ってきた環境行政改革フォーラム特別調査チーム(※1)と奈須りえ議員調査グループ(※2)による合同調査チームが徹底調査してきたもので、この度、がれきの広域処理は、定量データ収集とその解析により、その必要性に関する合理的な根拠がまったく存在しないことが判明した。
http://eritokyo.jp/independent/aoyama-democ1525..html


02. 2012年6月10日 13:45:31 : mpquLhtFpm
エコセメントは、金ばかり掛かり、性能が悪く、使いものにならない。
補助金を落とすためだけの存在だ。
多摩は手遅れだ。
清掃工場の排熱を使った足湯や温水プールで遊んでる場合か。

03. 2012年6月10日 16:17:06 : gH9b0vw3xw
焼却灰で建物つくるとか、正気なんでしょうか?
線量はからないの?

だいたい、空間線量どうなるんだ。
いくら混ぜたって、結局燃やすなら空気は汚染される。


04. 2012年6月10日 17:12:56 : 57KUAJcWuE
群馬県で瓦礫受け入れ開始
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20120608/Kyodo_BR_MN2012060801002070.html

05. 2012年6月10日 22:47:39 : u47CESoCpE
広域処理の目的は最終処分場である
http://einstein2011.blog.fc2.com/blog-entry-633.html

「焼却」にこだわる理由は、ゴミの暈を減らすため。
健康や環境を破壊してでも、この国は利回りを優先させる。金以外に価値観はない。

首都圏は、そもそも下水汚泥焼却灰の処分に困っていて、汚染焼却灰は今後も増え続けるが、利益を生み出さない処分場は、なるべく作りたくない。ならば、補助金というエサをチラつかせて、地方に最終処分場を作ろうという魂胆である。
どこの処分場も財政難だが、放射性廃棄物など受け入れたら、核汚染とともに、赤字プラントを負わされることになる。

首都延命のための愚策は、結局は、国民の健康と環境を破壊し、自滅にしか繋がらない。
唯一の価値観である「金」も守れなくなったら、終りだ。


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