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きのう夜、北九州市長タウンミーテイングは、1000人を超える参加で、多くの市民の反対の声で埋まりました。- 木下黄太
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/503.html
投稿者 千早@オーストラリア 日時 2012 年 6 月 08 日 02:37:29: PzFaFdozock6I
 

2012-06-07 02:11:19 | 福島第一原発
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/8fc76c41500dcd886e84e8ff9f3ee976

 北九州のグループからの報告です。本日の北橋市長とのタウンミーティングはおそらく千人を超える人が詰めかけたようです。会場の定員の二倍以上の人が詰めかけました。それだけこの問題に関心があり、熱心な人々が、本当に多くなっているといういう事です。これは喜ばしいです。

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本日のタウンミーティング、結論から言うと良い方向に流れが変わったと思います。
今日、共産党や自民党の議員を回りましたが、それぞれの議員の話から
このままでは市長は「すんなり」受入れ表明するなと思っていました。

それが「すんなり」はいかなくなったと思います。
500人入る会場は通路にまで人が座り、会場外のモニター前には400人以上の人がいました。
市が用意した資料が足りないほど人があふれていました。
遠方からも多くの人が来てくれたましたし、
地元で「タウンミーティングに行こう」とチラシをまいたのも効果があったと思います。
完全に市のサクラと思われる少数の他は全員反対派。
一部、野次や紛糾はありましたが、あてられた方はほぼ冷静に質問していました。
そもそも45分の質疑応答は短すぎ、市民の質問にまともに答えられない市側。
「延長を」の声が一斉に起こりましたが「時間なのでこれで終わりにします」と
議長や市長は尻尾を巻いて逃げた形となりました。
この状態を明日の新聞がどのように報道するか見ものです。

市長は市民の理解を得るまで説明する、と言っていたのでそうしてもらいます。
納得いくまでは受入れを表明させないということです。
6月13日か14日に「すんなり」受入れ表明するはずだった北橋市長ですが、
これで「市民と論議を尽くしたから」と言ったら本当にリコールものです。

市は8日、9日両日で合計4か所で地元説明会を行うことを6月5日に突然発表しました。
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000114740.pdf
市長の説明と質疑応答で一時間ジャストというふざけた時間設定ですが、
「説明を尽くした」とアリバイ作りにされぬようしっかり監視に行きます。

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 タウンミーティングでも、市民の質問にまともに答えられない北橋市長。最近はあの山下俊一氏でさえ、「100ミリシーベルトは安全は言い過ぎた」とごまかしているのに、北九州市が選んだ専門家と称する人間は、このミーティングで「200ミリシーベルトまで、大丈夫」という趣旨の話までしていたそうです。ほとんど妄想です。市民にこんなごまかしが通じるはずがありません。

 北九州市民のみなさん、福岡県民のみなさん。この北九州市長の愚行を止めてください。現地で、時間のある方は、北橋市長の政治資金収支報告書を調べてください。

【連絡】僕のところに、はっきりした健康被害を伝えてきた方の中で(僕と最低一度は電話でお話しした中で)、まだ首都圏に在住の皆さんのうちで、6/9に御茶ノ水近辺に来られる可能性のある人がいらっしゃいましたら、僕にメールして下さい。内々で、医師同士の意見交換のミーティングがあり、そこでお話しできる方を探しています。大きな会ではありません。少人数のミーティングです。可能な方は僕にメールください。

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再稼働反対
ガレキ受け入れ反対
橋下市長! あなたに命を預けた覚えはありません!
大阪市役所前で座り込みが呼びかけられています。

以下、座り込みの詳細。
6月11日(月)・18日(月)・25日(月)8:30〜22:00 座り込み 大阪市役所前。

25日の11時から12時をピークにしたいそうです。

主催:全国交歓会。
共催:子どもたちを放射能から守ろう〜未来の会・吹田。関西futureコミュニティー。放射能防御プロジェクト近畿。放射能から子どもを守る会みのお。放射能おことわり枚方の会。放射能から子どもを守る会高槻。放射能を測り、市民の安全を求める北摂の会。おかんとおとんの原発いらん宣言。放射能のことみんなで話そう考えてみよう@堺。放射能から豊中の市民・子どもを守る会。放射能から子どもを守る会・池田。

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山下氏による学会の制約にとらわれずに、甲状腺のエコーや血液検査を積極的に行い、被ばくのことを解明しようという決意のある医者は全国でどなたかいませんか。何回呼びかけてもほとんどメールが来ません。避難者は全国にいて、医師を探しています。少しでも良心のある医師はメールして下さい。nagaikenji20070927(アット)yahoo.co.jp

「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」

 「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp」

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【6/16(土)「わたしたちが岡山へ逃げてきた理由」木下黄太講演 in 岡山】

◎日時:2012年6月16日(土) 14:00〜16:00 (開場13:30)

◎会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室)
    岡山市北区春日町5-6 TEL086-233-8311

◎料金:前払い800円 当日1,000円(中学生以下無料)

託児:受付終了
 ※近隣の一時保育をご利用ください。すぐ近くの保育園などであるそうです。

◎お申込み
 http://kokucheese.com/event/index/37227/

◎お問い合わせ
 メール:info★rdp-okayama.net ★を半角の@に変えてください
 TEL:090-4170-0736 中山

◎主催:放射能防御プロジェクト 岡山

◎協賛:さよなら原発1000万人アクションin岡山実行委員会/あかいわエコメッセ

◎後援:岡山市教育委員会/赤磐市教育委員会/財団法人おかやま環境ネットワーク
/山陽新聞社/朝日新聞岡山総局/毎日新聞岡山支局/産経新聞社/RSK山陽放送/
TSCテレビせとうち/OHK岡山放送/FM岡山

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広島にいてもひとごとではない放射能汚染
「健康にはただちに影響はない」
「基準値内だから問題ない」はほんとう?
「震災がれきを受け入れて痛みを分かち合」って大丈夫?


【6/17(日)昼 木下黄太 講演 in広島 】

 13:00~15:00 (開場12:30)広島市南区民文化センター2階 スタジオ
 広島市南区比治山本町16-27 082-251-4120

広島会場申込:http://kokucheese.com/event/index/38422/

もしくは下記まで連絡を

◎広島会場 メール:kk.in.hiroshima(アット)gmail.com 
        TEL:090-1778-7521 (ヤマムラ)

【6/17(日)夕 木下黄太 講演 in呉 】

18:30~20:30(開場18:00)呉市広民センター5階広公民館大会議室

 呉市広古新開2丁目1-3 0823-71-2151(JR新広駅前)

  呉会場申込:http://kokucheese.com/event/index/38324/

もしくは下記まで連絡を。

◎呉会場  メールmiraisonohi65(アット)gmail.com 
        TEL:080-6312-6948(キムラ)

◎参加費両会場ともそれぞれ:前売り900円  当日1200円
 ※申込サイトでご予約の上、当日、会場にて前売料金をお支払いください。
 ※予約の方で満席の場合は、当日券の販売は行ないません。
 ※託児は応相談。

 
◎主催:木下黄太氏広島講演実行委員会(ヤマムラ・アラカワ・キムラ)
 協賛:放射能防御プロジェクト中国&放射能防御プロジェクト岡山
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首都圏の健康被害の状況を話します。大掛かりな講演になります。

【6/30(土)木下黄太講演 in 品川 首都圏の今!!】

6月30日(土) 品川区荏原文化センター(大ホール)

主催 「品川区の子どもたちを守る会」

場所 品川区荏原文化センター

午前の部 開場10:00 開演10:30〜12:00(木下氏講演会)

午後の部 開場13:00 開演13:30〜16:00
(午後の部「チェルノブイリハート」を上映+木下氏講演会)

申し込み受付  5月23日 2012-05-23 18:20:00 から開始

申し込み締切日 6月20日 2012-06-20 18:20:00で終了 

(最終入金6月21日まで)

お申し込みなど、詳しい詳細はこちら・・・木下黄太氏 講演会のお知らせ  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2012年6月08日 13:28:03 : GAr63spUFk
6月10日(日)【第2回市民検討会】10時〜ムーブ大セミナー5階。入場無料・託児先着20名。佐賀大学の豊島耕一・環境ジャーナリスト青木泰http://hinanohanasi.blogspot.jp/有識者に山本太郎氏らが多数参加した第一回の様子はこちら http://blogs.yahoo.co.jp/xhhhn264/9442888.html

02. 2012年6月08日 13:37:49 : GAr63spUFk
北九州がれきアクション‏@garekiaction94
【6月8日 13時〜市長説明会速報!】最初から入場できない仕組みだった!定員165名に対し、自治会が集めただけで160人超。最初から入場者が決まっており、近隣者でも入場できない!現場騒然。

03. 2012年6月08日 18:28:26 : qIf9UG8tcw
がれき 追加の説明会初日

宮城県石巻市からのがれきの受け入れを検討する北九州市は、がれきを受け入れた場合に、焼却や灰の埋め立てが想定されている施設の周辺住民を対象にした説明会を8日から始めました。
このうち、がれきの焼却施設がある小倉北区で開かれた説明会には、定員165人のところに地元の住民ら200人あまりが訪れました。この中で北橋市長は、先月下旬に行った試験焼却の結果、放射性物質の周辺環境への影響は確認されなかったとして、がれきは安全に処理できると説明しました。
このあとの質疑応答で、会場から、がれき受け入れの必要性を問われたのに対し、北橋市長は「宮城県や石巻市から被災地の復興に必要だと頼まれているが、自分の目でも確かめたい」とこたえていました。
説明会に参加した73歳の女性は「東北の復興には北九州市のがれきの受け入れが必要と改めて思った」と話していました。
この説明会では、市側が自治会に加入する人たちを優先して会場に入れたため、地元に住んでいるにも関わらず会場に入れなかった人たちが市側に抗議するなどの混乱が見られました。
これについて北橋市長は、「会場が小さく、希望者が入りきれなかったことは大変申し訳なく思う。今後、運営について工夫していきたい」と話していました。
説明会は8日午後6時から八幡西区でも開かれていて、9日は、門司区と若松区でも開かれます。
ところで、北橋市長は、10日から2日間、宮城県を訪れることになりました。
この中で北橋市長は、宮城県の村井知事や石巻市の亀山市長と会談するほか、石巻市の被災者と意見交換などを行い、被災地が広域処理をどの程度必要としているのかあらためて確認する考えで、その結果も踏まえて今月中にもがれきを受け入れるかどうか判断することにしています。

06月08日 18時14分

http://www3.nhk.or.jp/kitakyushu/lnews/5025629521.html


04. 2012年6月08日 19:04:42 : qIf9UG8tcw
北九州市がれき受け入れ検討 焼却場の地元住民に市長が説明

(2012年6月8日 16:04)
宮城県石巻市から震災がれきの受け入れを検討している北九州市は、焼却場周辺の住民への説明会を開き、北橋市長が直接対応しました。

説明会には、がれきの試験焼却を行った日明工場のある小倉北区の住民186人が参加しました。

まず北橋市長が、震災がれきを受け入れる必要性や試験焼却の結果などを30分間にわたって説明。

このあと市長自ら住民の質問に応えました。

「被災地から遠い北九州市でなぜ受け入れるのか。

」「セシウムの残った灰が拡散する危険性がないか。

」など住民が質問。

市長や学識経験者がそれに答えました。

北橋市長は10日から2日間、宮城県石巻市を訪問し、震災がれきの受け入れが必要かどうか自ら確認することにしています。

http://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=8041


05. 2012年6月08日 20:22:44 : qIf9UG8tcw
【福岡】“震災がれき”市長出席し小倉北区で説明会

06/08 19:53 更新

北九州市が検討している、“震災がれき”の受け入れ。タウンミーティングに続いて、8日からは市長自らが関係する区で住民説明会に立ちました。会場では、受け入れに反対するグループと市側との間で押し問答もありました。小倉北区の住民説明会。この区には、がれきを受け入れた際に焼却が行われる日明工場があります。北橋市長は「どんなに頑張ってみても残るから助けてほしいと言ってるんじゃないでしょうか。現実を自分の目で確かめてきたい」と話していました。市長は10日に石巻入りし、宮城県知事らと会談することになっています。

http://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0002.html


06. 2012年6月08日 20:36:20 : qIf9UG8tcw
【福岡】“震災がれき”市長出席し小倉北区で説明会

06/08 19:53 更新
動画を見る

北九州市が検討している、“震災がれき”の受け入れ。タウンミーティングに続いて、8日からは市長自らが関係する区で住民説明会に立ちました。会場では、受け入れに反対するグループと市側との間で押し問答もありました。小倉北区の住民説明会。この区には、がれきを受け入れた際に焼却が行われる日明工場があります。北橋市長は「どんなに頑張ってみても残るから助けてほしいと言ってるんじゃないでしょうか。現実を自分の目で確かめてきたい」と話していました。市長は10日に石巻入りし、宮城県知事らと会談することになっています。

http://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0002.html
http://www.kbc.co.jp/top/news/asx/kbc_0002.asx

07. 2012年6月09日 10:40:45 : iDKwog8xTI
焼却灰など市民公開へ

宮城県石巻市からがれきの受け入れを検討している北九州市は、処理の安全性をアピールしようと、来週から、試験焼却の際に発生した焼却灰などを市役所に展示し、希望者にはみずから放射線量を測定してもらことになりました。
展示されるのは、先月下旬に小倉北区と門司区の焼却施設で行われた試験焼却の際に採取された焼却灰や、焼却前の木くずのがれき、それに焼却灰が発生する過程を説明したパネルなどです。
希望者には展示物周辺の放射線量を直接、測定してもらうことにしていて、線量計の貸し出しも行うということです。
期間は、土日や祝日をのぞく今月11日から29日までの午前9時から午後5時で、場所は北九州市役所1階の市民ホールです。
ところで、北九州市の北橋市長は、10日から2日間、宮城県を訪れることになりました。
この中で北橋市長は、宮城県の村井知事や石巻市の亀山市長と会談するほか、石巻市の被災者と意見交換などを行い、被災地が広域処理をどの程度必要としているのかあらためて確認する考えで、その結果も踏まえて今月中にもがれきを受け入れるかどうか判断することにしています。

06月08日 18時58分

http://www3.nhk.or.jp/kitakyushu/lnews/5025700311.html


08. 2012年6月09日 18:27:19 : H2KzU9NmQM
門司区で住民説明会 TNC 2012/06/09 18:20:00

震災がれき受け入れ問題で北九州市の北橋市長は門司区の住民説明会に出席した。目立った混乱は見られなかった。反対の声や受け入れには賛成でも健康被害が出た場合の責任などについての質問が出された。

http://www.tnc.co.jp/home/news/


09. 2012年6月09日 19:32:01 : H2KzU9NmQM
門司区で“がれき受け入れ”説明会
6月9日(土) 18時07分 .

震災がれきの受け入れを検討している北九州市は、がれきを受け入れる場合に使用する焼却施設周辺の住民らに対し、説明会を開きました。

北九州市門司区で開かれた説明会には、震災がれきを受け入れる場合に焼却施設として使用される「新門司工場」周辺の住民およそ300人が参加しました。

説明会では、北橋市長が試験焼却の結果などを踏まえ、がれき受け入れの安全性を訴えると、住民からは「健康被害が出た場合は市が責任を取ってほしい」といった意見が出ていました。

きょう午後7時からは、焼却したがれきの処分場がある若松区でも同様の説明会が開かれることになっています。

http://rkb.jp/news/news/7693/


10. 2012年6月09日 21:27:29 : H2KzU9NmQM
がれき 地元説明会

宮城県石巻市からのがれきの受け入れを検討している北九州市は、がれきを受け入れた場合に、焼却や灰の埋め立てが想定されている施設の周辺住民などを対象にした説明会を8日に続いて開きました。説明会は、8日の小倉北区と八幡西区に続いて、9日は、門司区で開かれ、定員とほぼ同じ300人が集まりました。
このなかで北橋市長は、先月行った試験焼却の結果を元に、がれきを安全に処理できると判断したことや、風評被害が起こらないよう国とともに責任をもって対応することを説明しました。
このあとの質疑応答では、会場から、「安全に処理できるという説明は分かるが、万が一、自分の子どもたちの世代に健康被害が起きないか不安なので、『被害が起きたときに市が責任をもって対応する』という書面を作ってほしい」といった要望が出されました。
これに対して北橋市長は、「市としては健康被害は絶対に起きないという立場なので、現段階では作ることはできないが、地元から上がった意見として、国にも伝えたい」と答えていました。
参加した男性は、「安全だと理解できれば、受け入れには賛成なのですが、きょうの説明会では、まだ理解できず、賛否を決めることはできません。質問時間が短いと感じたので、説明会の回数を増やすなど対応を考えてほしい」と話していました。
説明会は、9日午後7時から若松区でも開かれました。

06月09日 19時17分

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/5025629551.html

がれき説明会 門司区でも開催

宮城県石巻市からのがれきの受け入れを検討している北九州市は、がれきを受け入れた場合に、焼却や灰の埋め立てが想定されている施設の周辺住民などを対象にした説明会を9日も開きました。
8日の小倉北区と八幡西区に続いて、9日は、門司区で開かれ、300人が集まりました。
このなかで北橋市長は、先月行った試験焼却の結果を元に、がれきを安全に処理できると判断したことや、風評被害が起こらないよう国とともに責任をもって対応することを説明しました。
このあとの質疑応答では、会場から、「安全に処理できるという説明は分かるが、万が一、自分の子どもたちの世代に健康被害が起きないか不安なので、『被害が起きたときに市が責任をもって対応する』という書面を作ってほしい」といった要望が出されました。
これに対して北橋市長は、「市としては健康被害は絶対に起きないという立場なので、現段階では作ることはできないが、地元から上がった意見として、国にも伝えたい」と答えていました。
参加した男性は、「安全だと理解できれば、受け入れには賛成なのですが、9日の説明会では、まだ理解できず、賛否を決めることはできません。質問時間が短いと感じたので、説明会の回数を増やすなど対応を考えてほしい」と話していました。

06月09日 19時12分

http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukuoka/5015706061.html


11. 2012年6月10日 03:19:27 : H2KzU9NmQM
<震災がれき>「健康など影響ない」北九州市が地元説明会
毎日新聞6月9日(土)20時58分
 宮城県石巻市の震災がれき80トンの試験焼却を終えた北九州市は9日、同市門司、若松の両区で地元説明会を開いた。焼却場や処分場のある地区での市民対象説明会は9日で終了予定だったが、北橋健治市長は説明会後、焼却場、処分場のない地区でも説明会を検討していくことを明らかにした。

 門司区では、約300人が参加。質疑応答で自治会関係者が「放射性物質の影響で子どもたちに何かあった時に備え、一筆ほしい」と要望したが、北橋市長は「健康や環境への影響はあり得ない」と断言。焼却灰埋め立て地がある若松区では約800人が参加し、埋め立ての安全性に関して質問が集中。「100%安全と言えるか」との問いかけに、市長は「絶対に間違いがない安全な埋め立てをする」と応じた。

 説明会後に取材に応じた北橋市長は、6日のタウンミーティングから始まった一連の市民対象の対話・説明について「いろんな意見があり、皆で問題を掘り下げることができた。着実に理解が広がっていると思う」と話した。【宍戸護】

2012 毎日新聞社 ALL Rights Reserved.

http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0609/mai_120609_5738723371.html


12. 2012年6月10日 12:24:33 : GaiAtu2H8j
反対派の市民が検討会
6月10日(日) 11時56分 .

宮城県石巻市の震災がれきの受け入れを検討している北九州市で、受け入れに反対する住民らによる2回目の検討会が開かれています。

震災がれきの受け入れに関する市民検討会には、北九州市や福岡市のほか、熊本県や山口県の住民などおよそ100人が参加しています。

この市民検討会は、受け入れ反対派の市民らが独自に立ち上げたものです。

検討会では、環境省が、7月までに宮城県と岩手県で31か所の仮設焼却炉を稼働させるとしていることから、「がれきは被災地だけで処理できるのではないか」などの意見が出ました。

一方、北九州市の北橋市長は、がれきの受け入れが必要かどうかを判断するためにきょう、宮城県石巻市を訪問しています。

http://rkb.jp/news/news/7699/


13. 2012年6月10日 14:40:22 : GaiAtu2H8j
●第2回がれき問題北九州市民検討委員会〖IWJ:福岡1〗

@http://www.ustream.tv/recorded/23203895
Ahttp://www.ustream.tv/recorded/23206949


14. 2012年6月10日 19:01:38 : GaiAtu2H8j
がれき受け入れ検討 北九州市長石巻市を訪問

(2012年6月10日 17:42)
宮城県石巻市の震災がれき受け入れを検討している北九州市の北橋市長は、10日、現地の状況を確認するため、石巻市に向け出発しました。

がれき受け入れを反対する市民の中に、「宮城県内のがれきは大幅に減り、県外処理の必要性はなくなっている」という声もあることから、北橋市長は、その点についても確認するとしています。

10日午前、仙台行きの飛行機に乗るため、福岡空港を訪れた北橋市長に話を聞きました。

北橋市長「反対する市民の意見として、被災地は自分たちで(がれきを)処理したいという政治家の断片的な発言を捉えたものがある。

石巻市に行って市長をはじめ、いろいろな声を聞かせてもらいたい。

県知事とも会談がある。

そこで確認する。

」北橋市長は、10日、石巻市でがれき置き場などを視察し、11日、宮城県知事や石巻市長と意見交換を実施。

それらを元に、北九州市が受け入れをするかどうかの判断を行う方針です。

http://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=8047


15. 2012年6月10日 20:42:06 : GaiAtu2H8j
がれき問題で反対グループが集会 TNC 2012/06/10 18:20:00

震災がれき受け入れを検討している北九州市で反対グループが市民検討会。焼却場周辺の住民や受け入れに疑問を唱える大学教授など約70人が出席。市に再度、説明会の開催を求める要望書提出を確認。

http://www.tnc.co.jp/home/news/


16. 2012年6月10日 21:23:30 : GaiAtu2H8j
北橋市長が宮城・石巻市を訪問
(福岡県)

震災がれきの受け入れを検討している北九州市の北橋市長は、10日、宮城県石巻市を訪れ、がれきの仮置き場などを視察しました。10日午後、宮城県石巻市を訪れた北橋市長は、がれきの仮置き場を視察する前に、隣接した仮設住宅を訪れ、住民から震災がれきの処理が進んでいない現状などについて話を聞きました。その後、北橋市長は、市内各所に設けられたがれきの仮置き場を視察しました。北橋市長は「安全な処理を市民に理解していただく努力をして早ければ今月中に最終判断をしたい」と話しました。
[ 6/10 18:55 福岡放送]

http://www.fbs.co.jp/news/news8641948.html


17. 2012年6月11日 00:48:17 : GaiAtu2H8j
北橋市長 石巻市へ

東日本大震災で被害を受けた宮城県石巻市からのがれき受け入れを検討している北九州市の北橋市長は、被災者の思いやがれきの状況を確認するため、石巻市を訪れ、地元の住民たちと意見を交わしました。
西日本では初めてとなる被災地からのがれきの受け入れを検討している北九州市は、石巻市のがれきを受け入れるかどうか、北橋市長が今月中にも最終的に判断するものと見られています。
これを前に、北橋市長は石巻市で暮らす住民の思いやがれきの状況を確認しようと、10日から2日間の日程で宮城県を訪れていて、きょうは、石巻市の仮設住宅で暮らす住民の代表などと意見を交わしました。
この中で、自治会の会長は、「がれきがあることでハエや悪臭が発生し、健康への影響を心配しています。がれきを早くなくしてもらいたいというのが住民の切実な思いで、北九州市に受け入れてもらえると大変ありがたいです」と訴えました。
これに対し、北橋市長は、「がれきに囲まれて暮らす方々の思いを重く受け止め、これから最終判断したい」と答えていました。
このあと、北橋市長はがれきの仮置き場を視察し、放射線量を測定したり、担当者からがれきの処理状況などについて説明を受けたりしていました。
北橋市長は11日、宮城県の村井知事や石巻市の亀山市長と会談し、地元の意向をあらためて確認することにしています。


06月10日 19時35分

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/5025704021.html


18. 2012年6月11日 12:35:58 : H3Tk2oB782
焼却したがれきなど一般公開

東日本大震災で発生した宮城県石巻市からのがれき受け入れを検討している北九州市は、試験焼却にあわせて石巻市から運ばれたがれきの一部や、試験焼却したあとに出た灰を11日から市役所のロビーで公開しています。
公開されているのは、北九州市が先月石巻市から運び込んだ木くずなどのがれき、80トンのうちの一部と、試験焼却を小倉北区と門司区にある2か所の施設で行ったあとの焼却灰です。
がれきや灰は透明のプラスチックのケースに入れられ、市役所1階の市民ホールに展示されています。がれきや焼却灰のそばには放射線測定器が設置され、訪れた人たちが自分でがれきや灰の放射線量を確かめることができます。
北九州市は試験焼却の結果、焼却灰や大気から検出された放射性物質の濃度は、市が安全だとする基準を大きく下回っているという結果を発表していますが、今回、より多くの市民に放射線量に問題がないことを直接、確かめてもらおうと公開を決めたということです。がれきや焼却灰は、今月29日までの月曜日から金曜日の間、午前9時から午後5時まで公開されています。
北九州市環境局の徳原賢係長は、「不安を感じる市民の方に直接、見て頂き、少しでも安心につながればと思う」と話していました。

06月11日 12時12分

http://www3.nhk.or.jp/fukuoka/lnews/5015730731.html

北橋市長 石巻市民と意見交換

東日本大震災で被害を受けた宮城県石巻市からのがれきの受け入れを検討している北九州市の北橋市長は、被災者の思いやがれきの状況を確認するため、石巻市を訪れ、地元の住民たちと意見を交わしました。
西日本では初めてとなる被災地からのがれきの受け入れを検討している北九州市は、石巻市のがれきを受け入れるかどうか、北橋市長が今月中にも最終的に判断するものと見られています。
これを前に、北橋市長は石巻市で暮らす住民の思いやがれきの状況を確認しようと、10日から2日間の日程で宮城県を訪れていて、10日は、石巻市の仮設住宅で暮らす住民の代表などと意見を交わしました。
この中で、自治会の会長は、「がれきがあることでハエや悪臭が発生し、健康への影響を心配しています。がれきを早くなくしてもらいたいというのが住民の切実な思いで、北九州市に受け入れてもらえると大変ありがたいです」と訴えました。
これに対し、北橋市長は、「がれきに囲まれて暮らす方々の思いを重く受け止め、これから最終判断したい」と答えていました。
このあと、北橋市長はがれきの仮置き場を視察し、放射線量を測定したり、担当者からがれきの処理状況などについて説明を受けたりしていました。
北橋市長は11日、宮城県の村井知事や石巻市の亀山市長と会談し、地元の意向をあらためて確認することにしています。

06月11日 12時12分

http://www3.nhk.or.jp/fukuoka/lnews/5015710051.html

北九州市“焼却灰”を公開 TNC 2012/06/11 12:00:00

北九州市は宮城県石巻市の震災がれきの試験焼却で生じた焼却灰などを市役所で公開している。市民に放射線量を測定してもらい、安全性を確認してもらうのが目的。公開は今月29日まで

http://www.tnc.co.jp/home/news/

北九州市長が宮城県知事と会談 TNC 2012/06/11 12:00:00

宮城県を訪れている北橋北九州市長が、同県の村井知事と会談。「現地視察で震災がれきの広域処理の必要性を改めて感じた」として、受け入れに市民の理解が得られるよう努力を続ける考えを伝えた。

http://www.tnc.co.jp/home/news/


北九州市役所で展示 線量測定も
6月11日(月) 12時20分 .

北九州市は、先月実施した震災がれきの試験焼却で生じた灰などを、市役所で展示しています。

市民にも放射線量を測定してもらい、安全性を確認してもらうのが目的です。

北九州市役所の市民ホールではけさから、震災がれきの試験焼却で生じた灰などが展示されているほか、放射線量の測定機器も用意されています。

北九州市は、先月23日から25日に実施した震災がれきの試験焼却で、空間の放射線量や、灰に含まれる放射性物質の濃度を測定し、「いずれも安全性に問題はない」と発表しています。

これに加えて、市民にも放射線量を測定してもらい、安全性を確認してもらおうと、焼却灰などを展示することにしたものです。

展示は、今月29日までの平日に午前9時から午後5時まで実施されます。

http://rkb.jp/news/news/7705/


19. 2012年6月11日 13:30:05 : H3Tk2oB782
がれき受け入れで協力要請 宮城県の村井知事はがれきの受け入れを検討している北九州市の北橋市長と会談し、正式な受け入れ決定に向け改めて協力を求めました。
石巻市のがれきの受け入れを検討している北九州市は、先月実際に80トンのがれきを北九州市に運んで焼却処理に伴う放射性物質の影響を調べるための試験を行いましたが、一部の市民からは受け入れに反対する動きも出ています。こうしたなか、北九州市の北橋健治市長が最終判断に向けて県内を訪れていて、10日石巻市でがれきの状況を視察したのき続き、11日県庁を訪れて村井知事と会談しました。
この中で北橋市長は「試験焼却の初日には、受け入れに反対する人で一時、混乱したが、試験焼却の結果、健康や環境に問題ないことが確認できた」と述べ安全性が確認されたと伝えました。
その上で「今後、市議会との協議と地元への説明があり、しっかり議論を深めて最終的に判断したい」と述べました。
これに対して村井知事は「どうしても広域処理をお願いせざるを得ない状況で、受け入れを前向きに調整していただいていることに心から感謝申し上げます」と述べ、正式な受け入れ決定に向け、改めて、協力を求めました。

06月11日 12時21分

http://www3.nhk.or.jp/sendai/lnews/6005705421.html


20. 2012年6月11日 14:49:13 : H3Tk2oB782
北橋市長 宮城県知事とがれき処理で会談
(福岡県)

震災がれきの受け入れを検討している北九州市の北橋市長は11日、宮城県で村井知事と会談し、がれきの広域処理について、あらためて協力要請を受けました。北九州市は宮城県石巻市の震災がれきを受け入れ処理することを検討していて、これまでに試験焼却や地元での説明会を続けてきました。会談の中で、村井知事は「北九州市が先陣を切って一歩踏み出してくれたことに感謝しています」と話し、あらためて協力を求めました。これに対し、「住民の理解は広がりつつある」と応じた北橋市長は広域処理の必要性、安全性、風評被害という3つの論点を整理して、早ければ今月中にも最終的に判断するということです。
[ 6/11 12:20 福岡放送]

http://www.fbs.co.jp/news/news8641950.html


21. 2012年6月11日 16:34:18 : H3Tk2oB782
【福岡】がれきの試験焼却灰、北九州市役所に展示

06/11 12:40 更新
動画を見る

震災がれきの受け入れを検討している北九州市は、市民に安心感を深めてもらおうと、11日から市役所で試験焼却灰などの展示を始めました。会場には、放射線測定器が置いてあり、実際に自分の目で数値を確認することができます。北九州市役所に11日から展示されているのは、先月石巻市から運ばれてきた震災がれきや試験焼却で発生した焼却灰など7つのサンプルです。北九州市の徳原賢処分場分析担当係長は「いろんな情報が飛び交っていると思いますが、実際に科学的な情報を認識していただければ」と話していました。北九州市は震災がれきの受け入れについて、早ければ今月中にも結論を出したいとしていますが、受け入れや焼却に対する安心感を市民に深めてもらおうと展示を決めました。今月29日まで、市役所1階の市民ホールに展示されています。

http://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0004.html
http://www.kbc.co.jp/top/news/asx/kbc_0004.asx

22. 2012年6月11日 17:34:22 : H3Tk2oB782
北橋市長 宮城県知事と会談
6月11日(月) 16時42分 .

宮城県石巻市の震災がれきの受け入れを検討している、北九州市の北橋市長がきょう、宮城県庁を訪れ最終判断に向けて村井知事に改めて見解を求めました。

北橋市長はきょう、宮城県の村井嘉浩知事と会談し、がれきの受け入れに向け最終調整の段階に入ったとした上で、知事の見解を求めました。

これに対し、村井知事は夏場にはがれきの仮置き場で自然発火の危険性が増すなどとして広域処理の必要性を訴えました。

北九州市は先月、石巻市のがれきの焼却試験を実施し、焼却施設などの放射性物質の濃度を測定した結果、問題はなかったとしています。

北橋市長は、「議会や市民への説明会を経てがれきの受け入れを最終判断したい」と述べました。

一方、北九州市役所にはけさから、震災がれきの試験焼却で生じた灰などが展示されています。

これは市民に安全性を確認してもらおうというもので、放射線量の測定機器も用意されています。

展示は、今月29日までの平日午前9時から午後5時まで実施されます

http://rkb.jp/news/news/7711/


23. 2012年6月11日 18:44:09 : H3Tk2oB782
がれきと焼却灰など公開

東日本大震災で発生した宮城県石巻市からのがれき受け入れを検討している北九州市は、試験焼却にあわせて石巻市から運ばれたがれきの一部や、試験焼却したあとに出た灰を11日から市役所のロビーで公開しています。
公開されているのは、北九州市が先月(5月)石巻市から運び込んだ木くずなどのがれき、80トンのうちの一部と、試験焼却を小倉北区と門司区にある2か所の施設で行ったあとの焼却灰です。
がれきや灰は透明のプラスチックのケースに入れられ、市役所1階の市民ホールに展示されています。がれきや焼却灰のそばには放射線測定器が設置され、訪れた人たちが自分でがれきや灰の放射線量を確かめることができます。
北九州市は試験焼却の結果、焼却灰や大気から検出された放射性物質の濃度は、市が安全だとする基準を大きく下回っているという結果を発表していますが、今回、より多くの市民に放射線量に問題がないことを直接、確かめてもらおうと公開を決めたということです。がれきや焼却灰は、今月(6月)29日までの月曜日から金曜日の間、午前9時から午後5時まで公開されています。
北九州市環境局の徳原賢係長は、「不安を感じる市民の方に直接、見て頂き、少しでも安心につながればと思う」と話していました。

06月11日 16時45分

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/5025699881.html

震災がれき 北九州市 試験焼却の灰 市役所に展示

(2012年6月11日 16:35)
宮城県石巻市の震災がれき受け入れを検討している北九州市は、先月実施した試験焼却で出た灰などを11日から市役所のロビーで展示しています。

展示されているのは、北九州市が先月石巻市から運び込んだ木くずの一部と、小倉北区と門司区にある2か所の焼却場で実施した試験焼却によって出た灰などです。

木くずや灰と一緒に放射線測定器が置かれ、市民が自分で放射線量を測定することができます。

北九州市は先月23日から25日に実施した試験焼却で、灰や大気から検出された放射性物質の濃度について安全性に問題はないとしています。

市では、市民にも放射線量を測定してもらい、放射線量に問題がないことを確認してもらおうと、今回の機会を設けました。

展示は今月29日までの平日に、午前9時から午後5時まで実施されます。

http://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=8052


24. 2012年6月11日 20:27:29 : H3Tk2oB782
市長 宮城知事らと会談

宮城県石巻市からがれきの受け入れを検討している北九州市の北橋市長は、最終判断を前に宮城県を訪れ、県知事や石巻市長と会談しました。2人から受け入れを求められた北橋市長は、「広域処理の必要性を強く感じた。市議会での議論や今後の住民説明会を踏まえ、最終的に判断したい」と述べました。
がれきを受け入れるかどうか、今月中にも最終判断すると見られる北九州市の北橋市長は、被災地の思いや現状をみずから確認しようと、きのうから2日間の日程で宮城県を訪れていて、きょうは、宮城県庁で村井知事と会談しました。この中で村井知事は、北橋市長に感謝の気持ちを伝えた上で、「がれきは自分たちの力だけでは処理できず、広域処理をお願いしなければならない。がれきの安全性のチェックはしっかり行うので、北九州市民には安心してほしい」と述べ、あらためて受け入れへの協力を求めました。
続いて、北橋市長は、石巻市役所で亀山市長と会談しました。
亀山市長が、「がれきを1日も早く処理して新たな街作りを進めたいので、北九州市に協力をお願いしたい」と述べたのに対し、北橋市長は「今回の訪問でがれきが復興の妨げになっていることに加え、住民の心の重圧になっていることも感じた。北九州市民には、がれきを安全に処理できることを引き続き説明したい」と答えていました。
会談のあと、北橋市長は、「広域処理の必要性を強く感じた。市議会での議論や今後の住民説明会の結果を踏まえ、最終的に判断したい」と話していました。


06月11日 19時51分

http://www3.nhk.or.jp/kitakyushu/lnews/5025704171.html

北橋市長 宮城県知事らと会談

宮城県石巻市からがれきの受け入れを検討している北九州市の北橋市長は、最終判断を前に宮城県を訪れ、村井知事や石巻市長と会談しました。
受け入れを求められた北橋市長は、「広域処理の必要性を強く感じた。市議会での議論や今後の住民説明会を踏まえ、最終的に判断したい」と述べました。
北九州市の北橋市長は、被災地の思いや現状を確認するため、10日から宮城県を訪れ、11日、県庁で村井知事と会談しました。
この中で村井知事は、「がれきは自分たちの力だけでは処理できない。安全性のチェックはしっかり行うので、北九州市民には安心してほしい」と述べて、あらためて受け入れへの協力を求めました。続いて、北橋市長は、石巻市役所で亀山紘市長と会談しました。
亀山市長が、がれきの受け入れを求めたのに対し、北橋市長は「今回の訪問でがれきが復興の妨げになっていることに加え、住民の心の重圧になっていることも感じた。北九州市民には、がれきを安全に処理できることを引き続き説明したい」と答えました。
会談のあと、北橋市長は取材に対し、「広域処理の必要性を強く感じた。市議会での議論や今後の住民説明会を踏まえて最終的に判断したい」と述べました。

06月11日 20時22分

http://www3.nhk.or.jp/fukuoka/lnews/5015730761.html


25. 2012年6月12日 11:24:40 : oraY8fZ8uE
北橋市長 宮城県知事らと会談

宮城県石巻市からがれきの受け入れを検討している北九州市の北橋市長は、最終判断を前に宮城県を訪れ、村井知事や石巻市長と会談しました。
受け入れを求められた北橋市長は、「広域処理の必要性を強く感じた。市議会での議論や今後の住民説明会を踏まえ、最終的に判断したい」と述べました。
北九州市の北橋市長は、被災地の思いや現状を確認するため、10日から宮城県を訪れ、11日、県庁で村井知事と会談しました。
この中で村井知事は、「がれきは自分たちの力だけでは処理できない。安全性のチェックはしっかり行うので、北九州市民には安心してほしい」と述べて、あらためて受け入れへの協力を求めました。続いて、北橋市長は、石巻市役所で亀山紘市長と会談しました。
亀山市長が、がれきの受け入れを求めたのに対し、北橋市長は「今回の訪問でがれきが復興の妨げになっていることに加え、住民の心の重圧になっていることも感じた。北九州市民には、がれきを安全に処理できることを引き続き説明したい」と答えました。
会談のあと、北橋市長は取材に対し、「広域処理の必要性を強く感じた。市議会での議論や今後の住民説明会を踏まえて最終的に判断したい」と述べました。

06月12日 07時02分

http://www3.nhk.or.jp/fukuoka/lnews/5015730762.html


26. 2012年6月12日 17:52:43 : oraY8fZ8uE
◎災害廃棄物受入検討に関する区民説明会の開催について

http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kankyou/k1100005.html


27. 2012年6月12日 19:15:38 : oraY8fZ8uE
●試験焼却における有害物質等測定結果 日明工場及び新門司工場(第2報・最終)(PDF形式:996KB)

http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000115370.pdf


28. 2012年6月13日 02:00:17 : k3xDy2GSVE
がれき受け入れで追加説明会

東日本大震災の被災地、宮城県石巻市からがれきの受け入れを検討している北九州市は、がれきの処理施設がない市内の3つの区でも今月16日と17日に北橋市長が出席する住民説明会を開くことを決めました。
北九州市は、これまでがれきを受け入れた場合に焼却を行う施設や灰の埋め立てを行う施設がある4つの区で、北橋市長が出席する住民説明会を開いてきましたが、これ以外の3つの区でも住民の不安解消に努める必要があるとして、今月16日と17日に北橋市長が出席する説明会を開くことを決めました。
このうち戸畑区の説明会は、今月16日午前10時から「ウェルとばた」で、小倉南区の説明会は16日午後3時から「富士見ホール」で、そして八幡東区の説明会は17日午後3時から、「九州国際大学」で開かれます。
説明会は区内に住む人が優先で、それ以外の希望者は、会場に空きがある場合に入場できるということです。
説明会は、いずれも1時間の予定で、北橋市長ががれきを安全に処理できると判断した根拠や風評被害の対策について説明したあと、参加者からの質問に答えるということです。
北橋市長はこれらの説明会を終えたあと、今月中にもがれきを受け入れるかどうか判断する方針です。

06月12日 22時13分

http://www3.nhk.or.jp/kitakyushu/lnews/5025776091.html


29. 2012年6月13日 15:37:22 : vtXn76hjQY
北九州市6月定例議会開会

北九州市の6月定例市議会が始まり、9年に渡って閉鎖が続くJR黒崎駅前の複合商業ビル「コムシティ」の再オープンに向け、29億円あまりの債権を放棄する議案などが提出されました。
13日に開会した北九州市の定例市議会にはあわせて21の議案が提出されました。
この中には、経営破たんから9年に渡って閉鎖が続いているJR黒崎駅前の複合商業ビル「コムシティ」の来年春の再オープンに向け、回収が難しくなっている過去の貸付金29億円あまりの債権を放棄する議案も含まれています。
これについて北橋市長は、午前中の質疑で、「債権放棄せざる得ない状況になったことは、重い教訓として受け止めるべきだと考えており、多くの市民に迷惑を掛けたことは、深くおわびしたい」と答弁しました。
午後の一般質問では、宮城県石巻市からのがれきの受け入れに向け、いかに安全性を確保するかなどについて質疑が行われることになっています。

06月13日 13時14分

http://www3.nhk.or.jp/kitakyushu/lnews/5024557951.html

29億円の債権放棄議案提出

北九州市の6月定例市議会が始まり、9年に渡って閉鎖が続くJR黒崎駅前の複合商業ビル「コムシティ」の再オープンに向け、29億円あまりの債権を放棄する議案などが提出されました。
13日開会した北九州市の定例市議会にはあわせて21の議案が提出されました。
この中には、経営破たんから9年に渡って閉鎖が続いているJR黒崎駅前の複合商業ビル「コムシティ」の来年春の再オープンに向け、回収が難しくなっている過去の貸付金29億円あまりの債権を放棄する議案も含まれています。
これについて北橋市長は、午前中の質疑で、「貸付金の回収が難しくなり、債権放棄せざる得ない状況になったことは、重い教訓として受け止めるべきだと考えており、多くの市民に迷惑を掛けたことは、深くおわびしたい」と答弁しました。
13日午後の一般質問では、宮城県石巻市からのがれきの受け入れに向け、いかに安全性を確保するかなどについて質疑が行われることになっています。

06月13日 12時41分

http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukuoka/5015782581.html


30. 2012年6月13日 15:51:10 : vtXn76hjQY
【福岡】コムシティの債権放棄を提案 北九州市議会

06/13 14:16 更新

北九州市の6月議会が、13日開会しました。再建を目指すJR黒崎駅前のコムシティに関して、およそ29億円の債権放棄提案など21の議案が上程されました。開会を前に議会入口では、震災がれき反対派による混乱を避けるため、異例の手荷物検査が実施されました。しかし、午前中には関連質問がないためか、傍聴人は30人ほどでした。上程された21の議案のうち、コムシティについて黒崎西地区市街地再開発組合に貸し付けたおよそ29億円の債権を放棄するという議案も提出されました。北橋市長は質疑の中で「重い教訓として受け止めるべきだと考えております」「深くおわび申し上げたいと思います」と陳謝しました。午後からは震災がれき受け入れに関する一般質問が行われます。

http://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0002.html


31. 2012年6月13日 18:20:13 : vtXn76hjQY
【福岡】コムシティの債権放棄を提案 北九州市議会

06/13 14:16 更新
動画を見る

北九州市の6月議会が、13日開会しました。再建を目指すJR黒崎駅前のコムシティに関して、およそ29億円の債権放棄提案など21の議案が上程されました。開会を前に議会入口では、震災がれき反対派による混乱を避けるため、異例の手荷物検査が実施されました。しかし、午前中には関連質問がないためか、傍聴人は30人ほどでした。上程された21の議案のうち、コムシティについて黒崎西地区市街地再開発組合に貸し付けたおよそ29億円の債権を放棄するという議案も提出されました。北橋市長は質疑の中で「重い教訓として受け止めるべきだと考えております」「深くおわび申し上げたいと思います」と陳謝しました。午後からは震災がれき受け入れに関する一般質問が行われます。

http://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0002.html
http://www.kbc.co.jp/top/news/asx/kbc_0002.asx


32. 2012年6月13日 18:51:14 : vtXn76hjQY
【福岡】がれき受け入れは必要、6月議会で北橋市長

06/13 18:40 更新

13日に開会した北九州市の6月議会で、北橋市長は改めて「震災がれきの受け入れは必要で、市の基準で安全に処理できる」と強調しました。一方で市民への説明会については、今週末に戸畑区など3区でも開くとして、最終決断まで時間がほしいとしています。

http://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0004.html


33. 2012年6月13日 20:06:53 : vtXn76hjQY
北九州市議会“がれき”質問相次ぐ TNC 2012/06/13 19:00:00

北九州市の6月議会が13日開会、震災がれき受け入れに関する質問が相次いだ。北橋市長は「安全処理に関する議論をさらに深め、風評被害対策に理解が得られるよう最善を尽くした上で判断したい」と述べた。

http://www.tnc.co.jp/home/news/


34. 2012年6月13日 21:53:12 : vtXn76hjQY
北九州市の6月定例議会 がれき処理をめぐって質問

(2012年6月13日 15:11)
北九州市の6月定例議会が13日に開会し、東日本大震災のがれき処理を巡って議員からの質問が行われました。

「今年3月12日、本市議会で議決された震災がれきの受け入れ検討については、この間具体的な検討、そして市民説明を続けているところです。

この6月議会でも議員各位の忌憚のない意見を聞いてさらに検討を深めていく所存です。

」市議会の意見を参考に震災がれき受け入れの最終判断をする北橋市長は、冒頭でこのように述べました。

13日の一般質問では、自民党所属の議員が北橋市長に受け入れを促す発言をしました。

また公明党やハートフル北九州の議員が震災がれきの受け入れ量について改めて質問したほか、市民の不安を取り除くため説明を尽くしてほしいと要望しました。

北九州市議会は今年3月、震災がれきの受け入れを全会一致で可決。

市側はこれまで、受け入れの必要性やがれきの安全性、風評被害の対策などについて調査してきました。

今度の土日は市内3か所で説明会を開催します。

今月20日まで開かれるこの6月議会での市長の最終判断が注目されます。

http://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=8061


35. 2012年6月14日 09:48:34 : ELAZTQdHAI
6月定例議会でがれきの質疑

今月中にも、宮城県石巻市からがれきを受け入れるかどうか判断すると見られる北九州市で、13日から6月定例市議会が始まり、住民の不安解消や風評被害対策など、受け入れに関する質問が相次いで出されました。
北九州市の6月定例市議会は13日に開会し、一般質問では、市が今月にも最終判断すると見られる石巻市のがれきの受け入れについて、議員から質問が相次ぎました。このうち、風評被害に関する質問に対し、北橋市長は「受け入れを決めた場合には、風評被害対策を専門に行う部署を速やかに設置し、市として被害の実情や原因を速やかに調査し主体的に行動する」と答弁しました。
また、安全性に不安を感じている市民に、放射線量の測定器を貸し出してはどうかという質問に対し、北橋市長は「貸し出しは難しい」とした上で、「モニタリングポストの設置を国に要望しているほか、市としても焼却施設や埋め立て処分場周辺への設置を検討している」と答弁しました。
さらに、今後の対応を問われたのに対し、北橋市長は語気を強めながら、「懸命に心の傷を癒やしながら頑張っている石巻市民の切なる要望に対して、北九州の市民と一緒に考えていきたい。もういっとき時間をください」と答弁しました。
このほか、今回の定例市議会には、経営破たんから9年に渡って閉鎖が続くJR黒崎駅前の複合商業ビル「コムシティ」の来年春の再オープンを前に、回収が難しくなっている貸付金29億円あまりの債権を放棄する議案も提出されています。
これについて北橋市長は「債権放棄せざる得ない状況になったことは、重い教訓として受け止めるべきだと考えており、多くの市民に迷惑を掛けたことは、深くおわびしたい」と答弁しました。
6月定例市議会の会期は今月20日までで、一般質問は、14日と15日も行われます。

06月13日 13時14分

http://www3.nhk.or.jp/kitakyushu/lnews/5024557951.html


36. 2012年6月14日 13:59:27 : ELAZTQdHAI
試験焼却で有害物質問題なし

北九州市が先月下旬に行った、宮城県石巻市のがれきの試験焼却で、焼却灰などに含まれるダイオキシンをはじめとした有害物質の濃度はいずれも法律の規制値を下回り、北九州市は「試験焼却による影響は見られなかった」としています。石巻市からのがれきの受け入れを検討している北九州市は、市内で安全に処理できるか見極めようと、先月下旬に2つの施設で試験焼却を行い、このほど、焼却灰や排ガスなどに含まれる有害物質の分析結果をまとめました。
このうちダイオキシンは、2つの施設の焼却灰や排ガスなどからわずかに検出されましたが、試験焼却の前と比べて大幅な変化は見られず、法律の規制値も下回ったほか、PCBはいずれの施設の排ガスからも検出されませんでした。なお、焼却灰や排ガスに含まれる放射性物質については、北九州市の設けた安全基準を大幅に下回ったことがすでに確認されています。これらの結果から、北九州市は、「試験焼却による影響は見られなかった」としていて、測定したデータは市のホームページでも公開しています。

06月14日 12時29分

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/5025787561.html


37. 2012年6月16日 13:14:26 : 93YefgA8Ck
連合ががれき処理求め集会

北九州市が検討している宮城県石巻市のがれき受け入れをめぐり、労働団体の連合が北九州市小倉北区で集会を開き、「被災地にはがれきが今も残り、復興の妨げになっている」として、市に受け入れを求めました。
この集会は、被災地のがれきの広域処理に賛成の立場をとっている、連合福岡・北九州地域協議会が開いたもので、JR小倉駅前には組合員などおよそ150人が集まりました。
集会では、地域協議会の深町裕二議長が「被災地には大量のがれきが残り、復興の妨げになっている。石巻の期待に応えるためにも、北九州市に受け入れを強く求めたい」とあいさつしました。
一方で、がれきの受け入れに対しては放射性物質の影響を懸念する声もあり、受け入れに反対するグループは、16日午後、北九州市で講演会を開くことにしています。北九州市は、16日と17日に市内3つの区で開く住民説明会の結果も踏まえて、今月中にもがれきを受け入れるかどうか判断することにしています。

06月16日 13時07分

http://www3.nhk.or.jp/kitakyushu/lnews/5025505991.html


38. 2012年6月16日 16:02:06 : 93YefgA8Ck
連合ががれき受け入れを求める

北九州市が検討している宮城県石巻市のがれき受け入れをめぐり、労働団体の連合が北九州市小倉北区で集会を開き、「被災地にはがれきが今も残り、復興の妨げになっている」として、市が受け入れるよう求めました。
この集会は、被災地のがれきの広域処理に賛成の立場をとっている、連合福岡・北九州地域協議会が開いたもので、JR小倉駅前には組合員などおよそ150人が集まりました。
集会では、地域協議会の深町裕二議長が「被災地には大量のがれきが残り、復興の妨げになっている。石巻の期待に応えるためにも、北九州市に受け入れを強く求めたい」とあいさつしました。
一方で、がれきの受け入れに対しては放射性物質の影響を懸念する声もあり、受け入れに反対するグループは、北九州市で講演会を開きました。
北九州市は、市内3つの区で開く住民説明会の結果も踏まえて、今月中にもがれきを受け入れるかどうか判断することにしています。

06月16日 14時58分

http://www3.nhk.or.jp/fukuoka/lnews/5015862001.html


39. 2012年6月16日 17:08:20 : 93YefgA8Ck
◎北九州市小倉南区北橋市長出席 震災がれき受入住民説明会«IWJ:福岡1»

http://www.ustream.tv/recorded/23345314
http://www.ustream.tv/recorded/23345560
http://www.ustream.tv/recorded/23346235
http://www.ustream.tv/recorded/23346353


40. 2012年6月16日 19:27:00 : 93YefgA8Ck
がれき受入問題で住民説明会続く TNC 2012/06/16 18:20:00

震災ガレキ受け入れ問題で北九州市で16日、住民説明会が戸畑区で行われた。市民からは「本当に安全なのか不安」「風評被害を出さないため正しい情報を発信し続けて欲しい」などの意見が出された。

http://www.tnc.co.jp/home/news/

がれき処理問題で地元説明会続く

(2012年6月16日 17:39)
北九州市は16日、戸畑区と小倉南区で震災がれき受け入れについての地元説明会を開きました。

このうち戸畑区の会場では市民265人が参加しました。

まず北橋市長ががれき処理の安全性を説明した後、市民と意見交換をしました。

市民からは、「がれきの焼却灰を除去するバグフィルターの性能は確かなのか」などといった質問が出ました。

北九州市はあす17日の八幡東区での開催ですべての区で説明会を開いたことになります。

http://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=8073


“震災がれき”で地元説明会
6月16日(土) 12時15分 .

宮城県石巻市の震災がれきの受け入れを検討している北九州市は、きょう、戸畑区で地元説明会を開きました。

きょう午前、北九州市戸畑区の戸畑市民会館で開かれた説明会には、およそ270人が参加しました。

説明会で北橋市長は、震災がれきを焼却する際の安全性を説明した上で、自ら石巻市を視察した結果も踏まえ、「現地の人たちは一日も早い処理を望んでいる」と述べました。

このあと、質疑応答が行われ、「ぜひ北九州がやるべきだ」、「がれきを使って、防潮林を作るプロジェクトを支援するべきではないか」など、賛成、反対、双方の意見が出ました。

北九州市はきょう午後、小倉南区で、あすは八幡東区で説明会を開くことにしています。

http://rkb.jp/news/news/7841/


41. 2012年6月17日 00:37:19 : 93YefgA8Ck
【福岡】震災がれき受け入れで北九州市が追加説明会

06/16 22:08 更新

震災がれきの受け入れの検討が最終段階に入っている北九州市は、予定に無かった3地区で、追加の市民説明会を、16日から実施しました。16日に北九州市戸畑区の会場で行われた説明会には、住人らおよそ270人が参加しました。震災がれきの受け入れを検討する北九州市は、これまで焼却場などがある4地区で説明会を開きましたが、その後、予定されていなかった3地区でも、追加で開くことになりました。16日に行われた説明会では、参加した市民から「全国で力を合わせるべき」といった意見が出た一方「広域処理をせずに、がれきを使い、被災地の防波堤作った方がよい」などの意見がでていました。これに対し北橋市長は「被災地では、がれきが早急に処理されることを求められている。焼却による健康や環境への影響はない」と説明していました。この説明会は17日に、北九州市八幡東区でも開かれることになっています

http://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0003.html


42. 2012年6月17日 11:34:24 : hhiGKG1xVg
がれきめぐり賛否の催し

また、がれきの受け入れをめぐり、北九州市内では16日、賛成、反対の双方の立場の集会や講演会が開かれました。
このうち被災地のがれきの広域処理に賛成の立場をとっている労働団体の連合福岡・北九州地域協議会はJR小倉駅前で集会をひらき、組合員などおよそ150人が集まりました。
集会では、地域協議会の深町裕二議長が「被災地には大量のがれきが残り、復興の妨げになっている。石巻の期待に応えるためにも、北九州市に受け入れを強く求めたい」とあいさつしました。
一方、がれきの受け入れに反対するグループは、16日午後、北九州市小倉北区で講演会を開き、健康への不安などを理由にがれきを受け入れないよう訴えました。

06月16日 13時07分

http://www3.nhk.or.jp/kitakyushu/lnews/5025505991.html


43. 2012年6月17日 17:33:39 : 4hmGa5FTCA
●北九州市八幡東区北九州市主席 震災がれき受入住民説明会«IWJ:福岡1»

@http://www.ustream.tv/recorded/23370118
Ahttp://www.ustream.tv/recorded/23370547
Bhttp://www.ustream.tv/recorded/23370570
Chttp://www.ustream.tv/recorded/23370587
Dhttp://www.ustream.tv/recorded/23370642


44. 2012年6月17日 18:36:21 : 4hmGa5FTCA
震災がれきで 賛否わかれる
6月17日(日) 18時21分 .

 宮城県石巻市の震災がれきの受け入れを検討している北九州市で、きょう、説明会を開きましたが、反対する人のやじで会場は騒然となりました。

きょう午後、北九州市八幡東区で開かれた説明会には、およそ400人が参加しました。

北橋市長は試験焼却の結果を踏まえ、安全だと説明した上で、震災がれきを広域で処理する必要性について理解を求めました。

質疑応答に入ると、参加者からは「一日も早く受け入れるべきだ」「健康被害が出た場合の責任を明確にして欲しい」といった賛否を割る意見が出されていました。

ただ、受け入れ反対派による「やじ」で、度々、会場内は騒然となりました。

北橋市長は、最終判断について「国との協議や、市民への説明する時間がもう少し欲しい」と明言を避けました。

http://rkb.jp/news/news/7851/

北九州市 住民説明会終了 TNC 2012/06/17 18:20:00

震災がれきの受け入れ問題で北九州市八幡東区で住民説明会が開催され、全区で説明会が終了した。「説明が不十分」や「痛みを分かち合うべき」など賛否両論の意見が飛び交い、一時騒然となる一幕もあった。

http://www.tnc.co.jp/home/news/


45. 2012年6月17日 19:27:43 : 4hmGa5FTCA
【福岡】がれき受け入れ最後の区民説明会

06/17 18:57 更新

震災がれきの受け入れをめぐり、北九州市が開催した説明会の全ての日程が終了しました。八幡東区の会場では、怒号が飛び交うなど終始、荒れ模様の説明会となりました。最後の会場となる八幡東区で開かれた説明会で、北橋市長は「国との協議で確認すべきことがある」などとして、受け入れ可否の決定はまだ先になると述べました。ところが、会場では安全性を懸念する反対派からの怒号や野次が飛び交い、終始荒れ模様の説明会となりました。これに対し北橋市長は、「間違いなく安全に処理できることを確信している」と強調しました。北九州市は6月中にも結論を出す方針です。

http://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0004.html


46. 2012年6月17日 23:50:02 : 4hmGa5FTCA
がれき受け入れ 説明会終わる

宮城県石巻市からがれきの受け入れを検討している北九州市は、市内の7つの区ごとに開いてきた住民説明会を、17日で終えました。北橋市長は、健康被害などが起きた場合の国の対応を改めて確認した上で、今月20日の定例市議会の最終日に、受け入れるかどうか表明する方針です。
北九州市が、がれきの受け入れに対する市民の不安を解消しようと、7つの区ごとに開いてきた住民説明会は、17日の八幡東区が最後で、会場にはおよそ380人が集まりました。
この中で、北橋市長は、がれきの試験焼却の結果、処理の安全性を確認したと説明した上で、「健康被害は起こり得ないがそれでも心配する方々のため、国の対応を改めて確認して、受け入れの可否を判断したい」と述べました。
会場からは、「説明を聞いて安全だと納得できた」とか、「広域処理の必要性が本当にあるのか」といった賛否の両方の意見が出されました。
参加した69歳の男性は、「判断が難しい問題ですが、本当に安全ならば受け入れて東北を助けてあげたい」と話していました。
がれきの受け入れをめぐっては、処理施設周辺の一部の自治会から、将来的な健康被害を懸念する声もあがっていることから、北橋市長は、引き続き理解を求めるとともに、被害が起きた場合の国の対応を改めて確認した上で、今月20日の定例市議会の最終日にがれきを受け入れるかどうか表明する方針です。

06月17日 19時01分

http://www3.nhk.or.jp/fukuoka/lnews/5015881161.html


47. 2012年6月18日 10:50:15 : gW4dyEYUeo
がれき受入れ20日表明へ

宮城県石巻市からがれきの受け入れを検討している北九州市は、20日に受け入れを表明する方向で、最終的な調整を進めています。
受け入れが決まれば西日本で初めて被災地のがれきの広域処理が実施されることになります。
北九州市は、市議会の全会一致の決議や細野環境大臣の要請などを受けて、ことし3月から宮城県石巻市のがれきを受け入れるかどうか検討を進めてきました。
先月(5月)下旬には、受け入れに反対するグループによる激しい抗議活動のなか、西日本で初めてとなる試験焼却を行い、「がれきを安全に処理できることが確認できた」としていました。
しかし、放射性物質による健康被害や風評被害を懸念する声は根強く、北九州市は、北橋市長が出席する説明会をあわせて8回開き、きのう(17日)までにすべての日程を終えました。
さらに北九州市は、がれきの処理施設周辺の一部の自治会に求めに応じて、健康被害などが起きた場合の対応策を国に改めて確認していましたが、近く回答が寄せられる見通しとなりました。
こうした状況を受けて北九州市は、今月20日の定例市議会の最終日に、がれきの受け入れを表明する方向で、最終的な調整を進めています。
北九州市が受け入れを決めれば西日本で初めて被災地のがれきの広域処理が実施されることになります。

06月18日 10時22分

http://www3.nhk.or.jp/kitakyushu/lnews/5025894761.html

がれき受入れ 20日表明へ

宮城県石巻市からがれきの受け入れを検討している北九州市は、19日にもがれきの受け入れを決め、20日の市議会で表明する方針です。
北九州市は、市議会の全会一致の決議や細野環境大臣の要請などを受けて、ことし3月から宮城県石巻市のがれきを受け入れるかどうか検討を進めてきました。
先月下旬には、受け入れに反対するグループによる激しい抗議活動のなか、西日本で初めてとなる試験焼却を行い、「がれきを安全に処理できることが確認できた」としていました。
しかし、放射性物質による健康被害や風評被害を懸念する声は根強く、北九州市は、北橋市長が出席する説明会をあわせて8回開き、17日までにすべての日程を終えました。
さらに、がれきの処理施設周辺の一部の自治会の求めに応じて、健康被害などが起きた場合の対応策を国に改めて確認していましたが、近く回答が寄せられる見通しとなりました。
こうした状況を受けて北九州市は、19日にもがれきの受け入れを決め、20日の市議会最終日で表明する方針です。
これによって西日本では初めての、被災地のがれきの広域処理が北九州市で実施される見通しになりました。

06月18日 06時52分

http://www3.nhk.or.jp/fukuoka/lnews/5015894791.html

【福岡】20日市議会で表明、震災がれきで北橋市長

06/18 08:55 更新

震災がれきの受け入れを検討している北九州市は17日、全ての区で説明会を終えました。北橋市長は、20日に受け入れるかどうか表明する方針です。市内最後の説明会となった八幡東区の会場では、安全性を懸念する反対派からの怒号が飛び交うなど終始荒れ模様の中、意見が出されました。これに対し北橋市長は試験焼却の結果を踏まえ、「安全に処理できると確信している」と強調しました。北橋市長は「北九州方式の処理の安全性については、理解が着実に広がっていると手応え。20日の本会議までには判断したい」と述べました。北橋市長は今後、国と風評被害対策などについて協議したうえ、20日の市議会本会議で受け入れるかどうか表明するとしています。

http://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0001.html


48. 2012年6月18日 12:42:01 : bIdeZkYP3U
福岡市長 仙台のがれきを視察

福岡市の高島市長は、東日本大震災で発生したがれきの処理の支援を検討するため、18日、仙台市のがれき処理施設を視察しました。高島市長らは、18日午前、仙台市宮城野区蒲生にあるがれきの処理施設を訪れ、仙台市の担当者からがれき処理の現状について説明を受けました。
この中で仙台市の担当者からは、市内で発生したおよそ135万トンのがれきについて、これまでに、全体の23%あまりにあたる31万2000トンを処理したものの、解体作業の本格化に伴い、今後、職員の不足が懸念されることや、焼却灰に含まれる放射性物質などを測定した結果、これまで国の目安を大きく下回っていることなどが説明されました。
福岡市では、ごみ処理の技術的な面からがれきの受け入れは難しいということですが、今後、建物の解体などにあたる職員の派遣などの支援を検討するということです。高島市長は「がれきの処理を、しっかりバックアップできるような支援を考えていきたい」と話していました。

06月18日 12時20分

http://www3.nhk.or.jp/fukuoka/lnews/5015893971.html

北九州市8月にもがれき受け入れへ TNC 2012/06/18 12:00:00

石巻市の震災がれき受け入れ問題で、北九州市は8月にも受け入れて処理に着手する方針を固めた。再来年3月までに約7万tを市内3工場で焼却し埋め立て処理する計画。北橋市長が20日に表明するとみられる

http://www.tnc.co.jp/home/news/


49. 2012年6月18日 17:17:36 : bIdeZkYP3U
震災がれき受け入れ正式表明へ
6月18日(月) 16時34分 .

北九州市は、宮城県石巻市の震災がれきを受け入れる方針を固めました。

西日本の自治体が、がれきを受け入れるのは初めてで、あさって正式に表明する見通しです。

北九州市は先月、石巻市の震災がれきを試験焼却して放射性物質の濃度などを分析し、専門家を交えて検討した結果、安全性に問題はないと判断しました。

また、きのうまでに市内全ての区で説明会を開き、市民に理解を求めました。

今後、風評被害が出た場合の補償などについて国と協議したうえで、あさっての市議会で受け入れを正式に表明する見通しです。

西日本の自治体が震災がれきを受け入れるのは初めてです。

http://rkb.jp/news/news/7867/


50. 2012年6月18日 18:50:38 : bIdeZkYP3U
北九州市 がれき受け入れを表明

(2012年6月18日 16:12)
北九州市は、宮城県石巻市の震災がれきについて受け入れの方針を固め、20日市議会最終日に北橋市長が正式に受け入れを表明することになりました。

西日本初めての受け入れとなります。

北九州市は17日までに市内すべての区で合わせて8回、市民説明会を実施しました。

「一刻も早くがれきを受け入れるべきだ」という賛成の意見があった一方、「市が調査した放射線量は間違っているのではないか」などと疑問を持つ反対の声も出ました。

退場者も出るなど会場が騒然とする中、北橋市長は受け入れへ強い思いを訴えました。

北九州市は、先月市内2つの焼却施設で震災がれきの試験焼却を実施。

放射性物質の濃度など、北九州市独自の厳しい安全基準をクリアしたと発表しました。

北九州市の計画では、8月にも受け入れを始め、再来年3月までに6万トンを超える、木くずを中心とした震災がれきを受け入れる方針です。

北九州市には輸送船4隻で石巻市から搬入。

市内でトラックに積み替えたあと、小倉北区にある日明工場、門司区にある新門司工場、八幡西区にある皇后崎工場の3か所で焼却します。

そして焼却された灰はすべて若松区の最終処分場に埋め立てられる予定です。

焼却にかかる費用は国の負担です。

ただし処理を始め、北九州市に費用が発生するため、来月にも臨時の市議会を開き、補正予算を組むことになります。

一方課題は風評被害への懸念です。

国が補償をすることになってはいるものの、現時点では補償範囲や金額など詳細は決まっていません。

震災がれきの安全性や受け入れの必要性を訴え続けた北橋市長。

これからも市民への説明は尽くしたいとしています。

http://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=8079


51. 2012年6月18日 19:49:55 : bIdeZkYP3U
福岡市が宮城・仙台市に職員派遣へ TNC 2012/06/18 19:00:00

高島福岡市長は18日、仙台市の奥山市長と会談。震災で被災した建物の解体費用の査定などを行う専門職員1人を派遣することを伝えた。期間は来月から3ヵ月。同市には解体が必要な建物が約1万件あるという

http://www.tnc.co.jp/home/news/


52. 2012年6月18日 20:49:40 : bIdeZkYP3U
【福岡】震災がれき受け入れ、北橋市長20日表明へ

06/18 20:05 更新
動画を見る

北九州市は、震災がれき受け入れについての地元説明会を全ての区で終え、がれきを受け入れる方針を固めました。市長が20日、議会で受け入れの報告を行うとみられます。北橋市長は17日「市の基本的な考え方、特に処理の安全性については、多くの方々に理解をいただきつつあるのではないかと手応えを感じています」と述べました。北九州市は現在、風評被害対策について国と最終調整中ですが、宮城県石巻市のがれき受け入れの方針を固めました。北九州議会本会議で、北橋市長が報告を行う予定です。北橋市長は「20日の本会議において、震災がれきの課題について、何がしかの所信を表明させていただくタイミングになるのではないか」と17日述べていました。ただし、本格受け入れには、補正予算を組んでの臨時議会での承認が必要です。またその前に、国や宮城県と運送費用をどちらが持つかなど具体的な協議を詰める作業が必要で、がれきの焼却開始は8月以降になるとみられます。

http://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0001.html
http://www.kbc.co.jp/top/news/asx/kbc_0001.asx

53. 2012年6月18日 22:00:12 : bIdeZkYP3U
がれき受け入れ対応 知事評価

福岡県の小川知事は、18日の県議会の代表質問で、被災地で発生したがれきの受け入れをめぐる北九州市の対応を評価するとともに、県内のほかの市町村も受け入れの検討を進めるよう、努力していく考えを示しました。
福岡県議会の6月議会は、18日、代表質問の2日目が行われました。この中で、公明党の新開昌彦議員は、北九州市が、20日、がれきの受け入れを表明する見通しとなったことについて、小川知事に評価を質問しました。
これに対し、小川知事は「北九州市は、がれきの試験焼却を実施したり、住民への説明会を開いたりして、詳細な情報の提供と丁寧な説明に努力している。積極的に取り組んでいることは大変心強く、ありがたいと思う」と述べ、北九州市の対応を評価しました。
その上で、小川知事は「今後、すでにがれきを受け入れている市町村の先行事例を説明する場を設けるといったことも、検討したい」と述べ、県内のほかの市町村も受け入れの検討を進めるよう、努力していく考えを示しました。

06月18日 18時54分

http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukuoka/5015621291.html


54. 2012年6月20日 00:08:20 : Cbcm70tMfM
北橋市長 がれき受入れ表明へ

北九州市の北橋市長は、定例市議会の最終日の20日、宮城県石巻市からのがれきの受け入れを表明することにしていて、西日本で初めてとなる被災地のがれきの広域処理が、8月にも北九州市で実施される見通しです。
北九州市議会では19日、議会運営委員会が開かれ、定例市議会最終日の20日、北橋市長が宮城県石巻市からがれき受け入れるかどうか、自らの考えを表明することが報告されました。
北九州市は市議会の全会一致の決議や細野環境大臣の要請を受けて、3月から宮城県石巻市のがれき受け入れの検討を進めてきました。先月下旬には、西日本で初めてがれきの試験焼却を行い、処理の安全性を確認したと公表する一方、北橋市長が出席する住民説明会などを、17日までにあわせて8回開き、放射性物質に対する不安解消に努めてきました。
がれきの処理施設周辺の一部の自治会からは、将来的な健康被害を不安視する声が上がっていますが、これまでの説明で、おおむね理解が得られたとして、北橋市長は20日、がれきの受け入れを表明する方針です。
北九州市は来月、臨時の市議会を開き、がれきの処理に関する補正予算案の承認を受ける考えで、西日本で初めてとなる被災地のがれきの広域処理が8月にも始まる見通しです。

06月19日 18時52分

http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukuoka/5015918781.html


55. 2012年6月20日 10:52:33 : QGsnXiOxwQ
北橋市長がれき受け入れ表明へ

北九州市の北橋市長は20日、宮城県石巻市からのがれきの受け入れを表明することにしていて、住民の不安解消につなげようと、処理施設の周辺には放射線量を監視するモニタリングポストを新たに設置する方針です。
北九州市の北橋市長は、先月下旬に行ったがれきの試験焼却の結果、処理の安全性が確認できたなどとして、定例市議会最終日の20日、石巻市からのがれきの受け入れを表明する方針です。
住民の間には、放射性物質による健康被害や風評被害を懸念する声もありますが、北九州市によりますと、国との調整の結果、がれきの処理施設の周辺に放射線量を監視するモニタリングポストを新たに設置する方針が固まったということです。
さらに北九州市は、処理施設周辺の住民の代表を石巻市に招き、放射線量を実際に測定してもらう考えで、現在、具体的な検討を進めています。
北九州市は、来月開かれる予定の臨時市議会にがれきの受け入れに向けた補正予算案を提出する方針で、西日本で初めてとなる被災地のがれきの広域処理は8月にも始まる見通しです。

06月20日 07時02分

http://www3.nhk.or.jp/fukuoka/lnews/5015918791.html


56. 2012年6月20日 11:54:10 : QGsnXiOxwQ
北九州市 がれき受け入れ表明

東日本大震災の被災地の宮城県石巻市のがれきの受け入れについて北九州市の北橋市長は、20日、市議会で受け入れを表明し、西日本で初めてとなる被災地のがれきの広域処理が、8月にも実施される見通しとなりました。
北九州市は、市議会の全会一致の決議や細野環境大臣の要請を受けて、ことし3月から宮城県石巻市のがれきを受け入れるか検討を進めてきました。
20日開かれた市議会で、北橋市長は、「広域処理の必要性や、安全・安心の確保、それに風評被害対策などを総合的に熟慮した結果、受け入れという判断に至った」と述べ、石巻市からのがれきの受け入れを表明しました。
この瞬間、議員たちは拍手で歓迎する一方、傍聴席からは怒号が飛び交い、議場は騒然とした雰囲気に包まれました。
被災地のがれきの広域処理が、西日本で行われるのは初めてとなります。
北九州市では、船で運び込まれる木くずを中心としたがれきを、3つの施設で焼却処理したうえで、焼却灰は若松区の最終処分場に埋め立てる計画です。
受け入れるがれきの量は、年間で最大3万9500トンとしていて、再来年3月までに、6万トンから7万トン程度の処理が可能になります。
北九州市は、通常の廃棄物として扱われる放射性セシウムの濃度が1キロあたり100ベクレル以下のがれきしか受け入れないとしていますが、住民の不安解消に向けて、焼却施設や最終処分場の周辺に放射線量を監視するモニタリングポストを設置する方針です。
北九州市は、来月の臨時市議会に必要な補正予算案を提出することにしていて、受け入れは、8月にも始まる見通しです。

06月20日 11時43分

http://www3.nhk.or.jp/fukuoka/lnews/5015902811.html


57. 2012年6月20日 12:30:14 : QGsnXiOxwQ
震災がれき「受け入れ」正式表明
6月20日(水) 12時05分 .

北九州市の北橋市長はきょうの市議会で、宮城県石巻市の震災がれきを本格的に受け入れることを、正式に表明しました。

北橋市長はさきほど、市議会でこのように述べ、石巻市の震災がれきの受け入れを正式に表明しました。

表明の直後、議場は議員らの賞賛の拍手と傍聴席からの抗議の声で一時、騒然となりました。

北九州市は、先月、がれきを試験焼却して安全性に問題はないと判断し、市民への説明会を開いて理解を求めてきました。

市は、来月にも臨時議会を開いて予算措置を講じるほか、受け入れる量や運搬方法などを石巻市と具体的に協議し、早ければ8月にも本格的な受け入れを始める見通しです。

http://rkb.jp/news/news/7899/

北九州市“がれき”受け入れ表明 TNC 2012/06/20 12:00:00

北九州市の北橋市長は20日、市議会本会議で宮城・石巻市の震災がれき受け入れを正式に表明した。8月にも受け入れを開始し再来年3月までに約7万tを焼却処理する計画。九州の自治体では初の受け入れ表明

http://www.tnc.co.jp/home/news/

【福岡】北九州市“がれき”受け入れ、北橋市長表明

06/20 12:23 更新

東日本大震災で発生した“震災がれき”の処理について、北九州市の北橋市長は最終日を迎えた20日の市議会で、宮城県石巻市のがれきを受け入れ、焼却処理する方針を正式に発表しました。北橋市長は「市民説明会をはじめ各界からの意見など様々な点を総合的かつ慎重に熟慮した結果、私としては受け入れるという判断に至りました」と語りました。傍聴席の反対派の人たちから不規則発言や怒号が飛び交う中、北橋市長は「被災地の復興に、“震災がれき”の広域処理は必要」と強調しました。北九州市では、年間およそ4万トンのがれきを海上輸送し、2014年3月まで3つの焼却工場で処理する方針です。8月にも焼却処理を始める見通しです。

http://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0001.html


58. 2012年6月20日 13:04:59 : QGsnXiOxwQ
【福岡】北九州市“がれき”受け入れ、北橋市長表明

06/20 12:23 更新
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東日本大震災で発生した“震災がれき”の処理について、北九州市の北橋市長は最終日を迎えた20日の市議会で、宮城県石巻市のがれきを受け入れ、焼却処理する方針を正式に発表しました。北橋市長は「市民説明会をはじめ各界からの意見など様々な点を総合的かつ慎重に熟慮した結果、私としては受け入れるという判断に至りました」と語りました。傍聴席の反対派の人たちから不規則発言や怒号が飛び交う中、北橋市長は「被災地の復興に、“震災がれき”の広域処理は必要」と強調しました。北九州市では、年間およそ4万トンのがれきを海上輸送し、2014年3月まで3つの焼却工場で処理する方針です。8月にも焼却処理を始める見通しです。

http://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0001.html
http://www.kbc.co.jp/top/news/asx/kbc_0001.asx

59. 2012年6月21日 14:30:44 : FwlbROw41x
東日本大震災の被災地の支援について

http://www.city.fukuoka.lg.jp/bousai/tohoku_jishin/tohoku_jishin.html

平成24 年6 月18 日
環 境 局
市政記者各位
島市長の仙台出張について(報告)
5月18日の臨時議会で可決された決議に,「本市もこれまで以上の支援について,国,県などと
連携し,検討すべき」とあり,福岡市として何ができるのかを検討している中で,今回,仙台市長
から「東日本大震災に係る応援職員の派遣について」依頼を受けたことから,現地に赴いて直接市
長から実情とご要望をお伺いし,議会と一体となって対応していくために,議長とともに仙台市を
訪問しました。
<訪問概要>
出張者 島 宗一郎(福岡市長),森 英鷹(福岡市議会議長),ほか職員3名
訪問日時
・6 月18 日(月)09:15〜10:00 焼却施設視察(仙台市宮城野区蒲生)
・6 月18 日(月)11:00〜11:30 仙台市長訪問(仙台市役所3階特別応接室)
応対者 奥山 恵美子(仙台市長)ほか
<仙台市長の発言内容(要旨)>
・仙台市としては,できるだけ近隣で災害廃棄物の処理をしたいと考えている。
・焼却処理については,今後余裕が出てくる見込みであるが,埋立処理能力が足りない。
・焼却処理する廃棄物が当初の推定値よりも少なく,仙台市では,予定していた来年夏より早く
来年5月には処理が終わる目処が立った。
・仙台市が拠点となってのがれきの広域処理を考えており,今年7月頃から石巻市のがれき処理
の受入れを予定している。
・仙台市内の処理が早く終われば,宮城県内の広域処理も早くできるようになるので,福岡市か
ら損壊家屋等の解体撤去に係る応援職員の派遣をお願いしたい。
※ この応援職員の派遣要請について,島市長は,まず1名を派遣することをその場で快諾した。
<仙台市からの応援職員の派遣依頼内容>
・依頼業務 損壊家屋等の解体撤去に係る設計・積算業務及び現場管理業務
・依頼期間 平成24年7月1日〜平成24年9月30日
・依頼人員 建築職1名
【問い合わせ先】
環境局施設部 真次
電話 711-4310(内線2360)
環境局環境政策部総務課 木下
電話 711-4292 (内線2302)
○焼却施設(仙台市宮城野区蒲生)
○奥山仙台市長との会談(島市長・森議長)

http://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/26715/1/shuchouhoukoku.pdf


60. 2012年6月27日 13:24:47 : Zvwski7C3M
がれき受け入れ対策本部設置へ

東日本大震災で被害を受けた宮城県石巻市からがれきの受け入れを決めた北九州市は、受け入れを円滑に進めていくため、市長をトップにした対策本部を設置して、すべての部局が協力しながら風評被害の防止などにあたることを決めました。
これは北九州市の北橋市長が27日の記者会見で明らかにしました。それによりますと、北九州市は、北橋市長をトップにした「災害廃棄物受入対策本部」を28日付けで市役所に設置します。
対策本部の中には4つの部会が設けられ、受け入れや処理の具体的な方法や風評被害の防止対策、それに市民への説明など、がれきの受け入れを円滑に進めていくための検討を行います。
先週、石巻市のがれきの受け入れを決めた北九州市は、現在、宮城県や国と協議しながら受け入れの具体的な時期や量の調整を進めていて、8月にも本格的な焼却が始まる見込みです。
北橋市長は記者会見で、「がれきの受け入れについて、まだ漠然と不安を感じている人への説明や、風評被害の防止対策に、市のすべての部署をあげて取り組んでまいりたい」と述べました。

06月27日 12時03分

http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukuoka/5013124461.html


61. 2012年6月27日 19:05:31 : Zvwski7C3M
震災がれき受け入れ 北九州市 28日対策本部設置

(2012年6月27日 14:20)
宮城県石巻市からの震災がれきの受け入れを決定した北九州市は、風評被害の防止などを目的とした対策本部を28日付けで設置することを決めました。

これは27日の定例会見で北橋市長が明らかにしたもので、市長を本部長に、市役所全部署で構成する「災害廃棄物受入対策本部」を28日付けで設置します。

具体的には、がれきの受け入れや処理を担当する部会や、市民への広報活動を受け持つ部会など4つの部会が設けられます。

また風評被害の防止には、すべての部署があたります。

現在、北九州市は宮城県や国と受入れの時期や量について調整を進めていて、受け入れは8月にも始まる見込みです。

http://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=8108


62. 2012年6月27日 20:04:12 : Zvwski7C3M
震災がれき受け入れ対策本部設置へ
6月27日(水) 16時33分 .

宮城県石巻市の震災がれきの、本格的な受け入れを決めた北九州市は、受け入れに向けて対策本部を設置し、全庁的に取り組むことを明らかにしました。

北九州市の北橋市長は、きょうの定例会見でこのように述べ、あす付けで「北九州市災害廃棄物受入対策本部」を設置することを明らかにしました。

対策本部は、北橋市長をトップに、各部局の局長や区長など、およそ30人で構成されます。

対策本部には4つの部会が設けられ、震災がれきの受け入れや、処理の具体的な方法のほか、風評被害の防止対策などについて議論することにしています。

北九州市は、早ければ8月にもがれきの受け入れを始める方針です。

http://rkb.jp/news/news/8009/


63. 2012年6月28日 11:20:42 : q0NgUlkHWo
災害廃棄物受入対策本部設置

東日本大震災で被害を受けた宮城県石巻市からのがれきの受け入れを決めた北九州市は、受け入れを円滑に進めていくため、市長をトップにした対策本部を設置して、すべての部局が協力しながら風評被害の防止などにあたることを決めました。
これは北九州市の北橋市長が27日の記者会見で明らかにしました。それによりますと、北九州市は、北橋市長をトップにした「災害廃棄物受入対策本部」を28日付けで市役所に設置します。
すべての部局の責任者がメンバーで、対策本部の中には4つの部会が設けられ、受け入れや処理の具体的な方法や風評被害の防止対策、それに市民への説明など、がれきの受け入れを円滑に進めていくための検討を行います。
先週、石巻市のがれきの受け入れを決めた北九州市は、現在、宮城県や国と協議しながら受け入れの具体的な時期や量の調整を進めていて、8月にも本格的な焼却が始まる見込みです。
北橋市長は記者会見で、「がれきの受け入れについて、まだ漠然と不安を感じている人への説明や、風評被害の防止対策に、市のすべての部署をあげて取り組んでまいりたい」と述べました。

06月27日 18時10分

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/5023042911.html

福岡】がれき受け入れ、北九州市が対策本部設置へ

06/27 19:11 更新

宮城県石巻市の“震災がれき”の受け入れのため、北九州市は「災害廃棄物受入対策本部」を28日に設置することを発表しました。北九州市の北橋市長が27日の定例会見で明らかにしました。本部は、北橋市長が本部長を務め、局長・区長ら幹部クラス全員で構成し、がれきの受け入れや処理の方法、市民への説明、風評被害などについて、それぞれ部会を設けて対策を練り、本部で方針を決定します。北橋市長は「円滑な受け入れへ万全を期したい」と語りました。北九州市は年間に最大4万トンのがれきを海上輸送し、市内の3工場で焼却します。焼却灰については、若松区の海上処分場に埋め立てる予定です。来月予定されている臨時市議会での予算承認に向けて、搬入方法や費用など具体的な話を宮城県と調整中だということです。

http://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0005.html


64. 2012年6月29日 00:08:13 : vUnaEYmwUs
がれき受け入れ8月中旬にも

東日本大震災の被災地、宮城県石巻市からがれきの受け入れを決めた北九州市は、来月中旬に臨時市議会を開き、がれきの処理費用を盛り込んだ補正予算案の承認を受けたあと、宮城県と協定を結び、早ければことし8月中旬から受け入れを始める方針を示しました。これは、西日本で初めてとなる被災地のがれきの広域処理に向けて新たに設置された、北橋市長をトップにした対策本部の初会合で示されました。
このなかで、今後のスケジュールについて、来月中旬に臨時市議会を開き、がれきの処理費用を盛り込んだ補正予算案を提出する方針が示されました。
そのうえで、宮城県と受け入れるがれきの量や安全基準、それに運搬方法などを定めた協定を結び、早ければ8月中旬にも、がれきの受け入れを始める方針が示されました。
また、28日の初会合では、風評被害対策として、地元の農水産物の安全性を広くPRするための団体を北九州市が経済団体などと一緒に発足させることや、インターネット上で風評被害につながる恐れがある書き込みなどを調査することなどが示されました。

06月28日 18時27分

http://www3.nhk.or.jp/kitakyushu/lnews/5023141681.html


65. 2012年6月29日 18:37:39 : VKY9BkmOA2
がれき風評被害対策“万全を”
6月29日 14時31分
野田総理大臣は、東日本大震災で被災した宮城県のがれき受け入れを表明した北九州市の北橋市長と総理大臣官邸で会談し、風評被害対策など、受け入れを表明した自治体の支援に万全を尽くす考えを示しました。

北九州市の北橋市長は、宮城県石巻市のがれきの受け入れを表明したことを受けて29日総理大臣官邸を訪れ、野田総理大臣と会談しました。
この中で北橋市長は、西日本で初めてとなる被災地のがれきの広域処理を8月にも実施する方針を説明したうえで、「風評被害の懸念が大変強いので、円滑ながれきの受け入れに向けた対応をお願いしたい」と述べました。
これに対し野田総理大臣は「北橋市長のリーダーシップで、広域処理を進めていただき心から感謝申し上げる。西日本では、風評被害に対する懸念が強いと聞いており、いろいろとお骨折りがあったと思う」と述べました。
そのうえで野田総理大臣は「政府内に風評被害対策を一元的に担当するチームを作り政府を挙げて、がれきの受け入れを表明した自治体の後押しを全力で行いたい」と述べました。
このあと北橋市長は記者団に対し、「政府全体として風評被害対策に取り組む姿勢が確認できたので心強く思う。来月中旬までに、具体的な風評被害対策や、がれきを受け入れるための費用を精査したい」と話しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120629/k10013209751000.html


66. 2012年6月29日 19:39:32 : VKY9BkmOA2
首相 風評被害対策を約束 TNC 2012/06/29 19:00:00

北九州市の北橋市長は29日、野田総理と細野環境大臣と会談し、宮城県石巻市の震災がれきの受け入れを決めたことを伝えた。風評被害について野田総理は「政府をあげて風評被害対策に取り組む」と約束した。

http://www.tnc.co.jp/home/news/

野田首相 北橋市長に謝意

(2012年6月29日 15:17)
北九州市の北橋市長は、29日総理官邸で野田総理大臣と会談しました。

この場で野田総理から東日本大震災で発生したがれき処理の受け入れについて謝意が伝えられました。

また政府として、がれき処理に伴う風評被害の防止を目的としたチームを立ち上げることも、総理から北橋市長に伝えられました。

http://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=8115

【福岡】「がれき」で総理と北橋市長が会談

06/29 19:14 更新

宮城県石巻市の震災がれき受け入れを決めた北九州市の北橋市長が29日、野田総理と会談し、風評被害対策について政府を挙げて取り組むことを確認しました。野田総理が「政府を挙げて、受け入れを表明された自治体の後押しをこれからも行っていきたい」と述べたのに対し、北橋市長は「大変心強く思う。ぜひ円滑な受け入れに向けて、特段の配慮をお願いしたい」と語りました。北橋市長は震災がれきの受け入れをめぐり、地元の農林水産業者を中心に、風評被害を懸念する声が根強くあることを伝えました。これに対し、野田総理は29日の関係閣僚会合で、新たに風評被害防止の総合的な対策を決定し、政府全体として取り組んでいく考えを伝えました。北九州市は28日、がれきの受け入れを円滑に進めるため、「災害廃棄物受入対策本部」を発足させました。宮城県との調整や風評被害対策などに取り組みます。来月中旬に臨時議会を開いて予算を確定させ、8月中旬には受け入れを始めたいとしています。

http://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0001.html


67. 2012年6月29日 23:56:51 : VKY9BkmOA2
【福岡】「がれき」で総理と北橋市長が会談

06/29 19:14 更新
動画を見る

宮城県石巻市の震災がれき受け入れを決めた北九州市の北橋市長が29日、野田総理と会談し、風評被害対策について政府を挙げて取り組むことを確認しました。野田総理が「政府を挙げて、受け入れを表明された自治体の後押しをこれからも行っていきたい」と述べたのに対し、北橋市長は「大変心強く思う。ぜひ円滑な受け入れに向けて、特段の配慮をお願いしたい」と語りました。北橋市長は震災がれきの受け入れをめぐり、地元の農林水産業者を中心に、風評被害を懸念する声が根強くあることを伝えました。これに対し、野田総理は29日の関係閣僚会合で、新たに風評被害防止の総合的な対策を決定し、政府全体として取り組んでいく考えを伝えました。北九州市は28日、がれきの受け入れを円滑に進めるため、「災害廃棄物受入対策本部」を発足させました。宮城県との調整や風評被害対策などに取り組みます。来月中旬に臨時議会を開いて予算を確定させ、8月中旬には受け入れを始めたいとしています。

http://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0007.html
http://www.kbc.co.jp/top/news/asx/kbc_0007.asx

68. 2012年6月30日 11:50:27 : llf9nHrmXU
北橋市長が野田首相と会談

宮城県石巻市からがれきの受け入れを表明した北九州市の北橋市長は、総理大臣官邸で野田総理大臣と会談しました。
この中で野田総理大臣は風評被害対策など、受け入れを表明した自治体の支援に万全を尽くす考えを示しました。
北九州市の北橋市長は、今月20日に東日本大震災の被災地、宮城県石巻市からがれきを受け入れると表明したのを受けて、総理大臣官邸で野田総理大臣と会談しました。
この中で北橋市長は、西日本で初めてとなる被災地のがれきの広域処理を、8月にも実施する方針を説明した上で、「風評被害の懸念が大変強いので、円滑ながれきの受け入れに向けた対応をお願いしたい」と述べました。
これに対し野田総理大臣は、「西日本では、風評被害に対する懸念が強いと聞いており、色々とお骨折りがあったと思う」と述べた上で、「政府内に風評被害対策を一元的に担当するチームを作り、政府を挙げて、がれきの受け入れを表明した自治体の後押しを全力で行いたい」と伝えました。
会談を終えた北橋市長は、北九州空港で報道陣に対し、「野田総理大臣から政府全体で風評被害対策にしっかり取り組みたいと説明があり、大変心強く感じている」と述べた上で、「北九州市としても、政府任せにするのではなく、主体性を持って、あらゆる努力をしていきたい」と話していました。

06月29日 18時24分

http://www3.nhk.or.jp/kitakyushu/lnews/5023150601.html


69. 2012年7月05日 19:46:48 : 8pR1HW6OSE
【福岡】がれき反対の陳情で採択なし、北九州市議会

07/05 18:46 更新

北九州市議会で5日、“震災がれき”受け入れ反対の陳情について審議が行われ、採択はありませんでした。宮城県議会では、がれきの北九州市への輸送費が問題視され、知事が「県内処理の拡大に取り組む」と答えていて、これを取りあげる陳情者もいました。

http://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0002.html


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