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東日本大震災:発がんリスクは喫煙の方が高い 中川・東大准教授「震災がれき」で講演 /佐賀
毎日新聞 2012年05月28日 地方版
東大医学部付属病院放射線科の中川恵一准教授(52)を講師とする講演会「震災がれきは大丈夫?」が26日から2日間、武雄市内で連続開催された。3市4町でつくる杵藤地区広域市町村圏組合=管理者・樋渡啓祐武雄市長=の主催。
冒頭、樋渡市長が昨年11月の震災がれき受け入れ表明から撤回、今年3月の武雄市議会による受け入れ要請決議に至る経緯を説明。「現在は知事の判断を待っている。県が決めたら広域圏組合議会で了解を得ることになる」と述べた。さらに「放射能については荒唐無稽(むけい)な報道が多い。きちんとした知識を基に受け入れ可否の判断を」と訴えた。
中川さんは27年間放射線を扱い、医療被曝(ひばく)が年間2〜3ミリシーベルトになると自己紹介。医学者の間では「年間10ミリシーベルト以下は安全」とする知見で一致し「年間100ミリシーベルト以下での発がんリスクは喫煙の方が高い」と指摘した。
http://mainichi.jp/area/saga/news/20120528ddlk41040161000c2.html
.北九州市のがれき受け入れの基準(1キロ当たり100ベクレル)は「人体が放つ放射線量と同じ。激しく抗議行動するような値ではないのだが……」と疑問を投げかけ「受け入れの可否は住民のみなさんが決めることだが、誤ったリスク判断は避けるべきだ」と述べた。【渡部正隆】
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