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▼「怒りのドラムデモ4」
イルコモンズさん⇒http://illcomm.exblog.jp/15986540/
集合場所の地図等は主催者サイト⇓にあります。
怒りのドラム:http://drumsofprotest.blogspot.jp/
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ー以下転載ー
[日時] 2012年6月7日 18:45集合 19:00デモ出発
[場所] 東京・日比谷公園霞門〜西幸門内流れ解散
「5月6日未明、日本の全ての原発の稼働が止まり、「このまま廃炉に!」という声が高まっていた矢先に、福井県大飯原発3、4号機の再稼働の可能性が高まってきてしまいました。昨年3月11日の地震で福島第一の事故が起き、何ら収束もしていないまま「事故収束宣言」を発表し、ついには野田総理大臣は「国民の負担増抑制などのため安全が確保された原発は再稼働させる必要がある。福井県とおおい町の判断が得られれば、私の責任で最終判断したい」と発言。「責任」という言葉を、こんなに安っぽく使っていいのでしょうか。福島第一の燃料プールの汚染水がいまだ外に漏れ続けている状況で、「安全」を、一体誰の、どの「責任」のうえに宣言できるというのでしょう。ひとたび地震が起これば、第二、第三の事故が起きてしまうかもしれないのです。それを誰も止める事など出来ません。そうなる前に、出来る事は原子力発電所を無くしてゆく事だとおもいます。私たちに求められているのは、生きとし生けるものの命を根絶やしにし、不幸の上に不幸が重なるような事が無いよう、危険な原子力発電所を廃炉にし、一人の人が与えられた命を精一杯生きる事で、少しずつよりよい未来を作ってゆく事ではないでしょうか。命をつないで行くという事ではないでしょうか。自分の大事な人の命を守りたい。生きる尊厳を守りたい。命の可能性を守りたい。私たちが選ばなくてはならないのは、安っぽく、意味の無い「責任」の決断ではなく、生きる決意の表明ではないでしょうか。
今週中に、大飯原発の再稼働が決まるかもしれません。でも諦めません。何度でも声を上げ、何度でも抗議をします。大飯原発再稼働反対!全ての原発を廃炉に!これを読んだ全ての皆さんの力が必要です。どうか声を上げてください。」(怒りのドラムデモ実行委員会)
「このデモは、2011年3月11日以後に始まった反原発デモです。これまで様々な場所で原発に対する抗議のデモが行われてきました。それらのデモ参加者のなかに、鳴りもの(太鼓をはじめ、様々な楽器)を持つ人が多くいる事がわかってきました。このデモは、「原発いらない!」という声とともに、抗議の音を叩き付けるデモです。スネア・ジャンベ・タム・和太鼓・シンバル・空き缶・その他の管楽器・弦楽器・笛・盆踊りの和太鼓・自転車のベル・ブブゼラ・カズー・ドラム缶・一斗缶・クッキー缶・なべ・フライパン・ゴミ箱・ダンボール・ラジカセ・バケツ・洗濯板・風鈴・その他の楽器をお持ちの方はもちろん、楽器をお持ちでない方も、プラカードで参加の方も、手ぶらでの参加も、もちろん歓迎です!!」
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▼「今週中にも閣僚会合」=大飯再稼働で仙谷氏
「関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働問題で、民主党の仙谷由人政調会長代行は4日、福井市内で開かれた同党福井県連主催の説明会に出席し、「福井とのやりとりを踏まえ、恐らく(首相と関係3閣僚の)4大臣会合が今週中にも開かれる」との認識を示した。説明会には同党所属県議ら約40人が出席。県連側は、再稼働の遅れに伴う経済、雇用への影響に対し、支援策を要請。仙谷氏は「県とも連絡し、緊急対策を取りたい。私の方から政府に申し上げたい」と語り、支援に乗り出す考えを示した。」(時事通信 2012年6月4日)
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