これはそのとおりだな。
「安全」のために原発を止めるのではなかったか。
それが「地域経済」や「当座の生活」のために動かすとなると「安全」は二の次ということを公言したに等しい。
それでは筋が通らない。「安全」を押し通すならとことん押し通さなきゃ。
じっさい、国民がぜいたくなだけでその気になれば今の半分の電力でもやっていける。
洗濯は手で洗えばいい。クーラーの代わりに洗濯機。もちろんテレビ局なんかニュース以外、放送しなくてもいい。
いや、ニュースが一番害毒を流しているのかもしれないな。
こうやって国民や市民がいままでの半分の電力で生活をすればいいだろ。その節約分を地域産業、中小企業経営者に回せばいい。
これで原発再稼動は必要ないはずだが、ざんねんながら飽食豚の国民市民どもがそんな殊勝なことを考えるはずはないのだ。ｗ

クーラーの代わりに洗濯機→扇風機。

どういう意味？
国民の税金を着服するのは自分たちだけだと言いたいのか？
図々しいやつだな。公金泥棒か？

原発を再稼働しようとしている国と原発マフィアらが叫んでる理由は、「電力が足りない」の一点ばりだ。
「国の基幹電源だから」と形式的・政策的な理由などだーれも言っちゃいない。
敦賀犯罪市長の言葉を正確に翻訳すれば「おらが町に利権をくれる原発マフィアの基幹電源だから・・・」というのが正しい。それが犯罪市長の本音だ。

犯罪市長は、如何にも消費地のために犠牲的精神で原発立地になることを堪え忍んだようなふざけたことを言ってるが、だーれもお前のとこの原発の電気など頼んだ覚えはない。

原発で暴利を漁る関電とその音頭をとる原発政治屋＆役人とお前の県が、国民が頼みもしないのに勝手に原発を建てその金に群がろうとしてるだけだ。

原発５４基の約４８００万ｋｗの総発電能力に匹敵する、火力、水力、風力、太陽光、地熱、燃料電池等で約４３００万ｋｗの総発電能力を持つ自家用発電所や事業用発電所の約２億３７００万ｋｗの能力を持つ卸電気事業者などの事業用発電所を一切隠蔽したり、１億８１７３万ｋｗ（詐欺野郎が火力能力は総計１億２０００万ｗなどといってるが東電、関電など９電力分しか計上してないというインチキである）の能力を持つ火力の稼働率を意図的にたった３５％に押さえ込んで置きながら、「原発が無いとピーク電力が足りない」などと、もっともらしく聞こえるよう数字を並べ立てた詐欺的電力分析を展開してる悪質な詭弁野郎がこの阿修羅コメントにいるが、原発などすべてなくても電力に不足はないことは調べ尽くされてる。

上記詐欺野郎が、電力需給量に関する微妙な工作や、最大日電力と供給電力に関する都合の悪い統計年度を隠蔽するなど狡猾な詐欺分析をしてるのは、犯罪者組織自体が出した以下の電事連の２０１０年リポートで判る。
http://www.fepc.or.jp/library/data/infobase/pdf/infobase2010.pdf

話が逸れたが、敦賀犯罪市長の「国の基幹電源」も「消費地のため（＝電力足りない論）」も、「おらが町の利権」のための悪辣な詭弁でこんな野郎の話に耳を貸す必要はない。

原発が無くなったら地域が立ち行かなくなるというなら、それはお前らが４０年前に金に目が眩み自ら選んだ道だ。だれのせいでもない。自業自得だ甘い汁を吸ってきたツケとして甘んじて制裁を受けろ。立ち行かなくなるなら身売りでもしろ。散々好き勝手にやってきて我が儘は許さない。

原発など誘致せず苦労しながらも地道に生きてる地方都市がどれだけ多いか知れ！