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「もはや待ったなし?」 〜皇室・首都機能の京都移転論が本格化〜
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2012年06月06日 暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜
「残された時間はそう多くはないのやも知れない」
以前のエントリーにてコメントしてきたとおり、フクシマ原発事故による首都圏の放射能汚染は深刻化の一途であるが、「どれぐらいヤバイのか?」の一つの指標になるのが皇居にいる皇族の動向である。
以下の記事では、あくまでも「災害時の首都機能バックアップ」という観点で書かれているが、これが放射能汚染の深刻度合いに起因してのものであることは”言わずもがな”であろう。
秋篠宮夫妻の長女眞子さまが、今年9月からイギリスに留学するという話が出ているが、これもフクシマに起因してのものではなかろうか?との感が否めないというのが個人的見解である。
即ち、「皇居からロイヤルファミリーがいなくなったら首都圏もいよいよ一大事」であり、「待ったなし」ということである。
最後に蛇足ながら、「地方版」でしかこのような意味深いニュースを報じない読売・毎日ら大手マスゴミは相変わらずの”クズ”っぷりである。
実際、萬田銀次郎氏により投稿欄に書き込みいただくまで、小生も同記事に気がつかなかったのが正直なところであり、同投稿に感謝感謝である。
しかしながら、それと同時に、この手のニュースがこっそりと「地方版」でしか報じられないことに、政府・官僚ら一部の”エスタブリッシュメント”(特権階級)どもによる西日本への避難が現実味を帯びてきたことを感じる次第である。
(転載開始)
◆皇室や文化庁 京へ移転を 首都バックアップ検討委
2012年5月31日 読売新聞(京都地方版)
災害時の首都機能バックアップに関する検討委員会が30日、上京区で開かれ、京都が受け持つことができる機能について、皇室の居住や文化庁の移転などとする中間報告がほぼまとまった。近く、国に提案する。
検討会は府や京都市、学識経験者らで構成。機能を受け入れるエリアとしては、京都市中心部と桂イノベーションパーク、らくなん進都、学研都市を対象としている。
検討会では、京都は首都圏と同時に被災する可能性が低く、地理的にもアクセスしやすい利便性があることを確認。その上で、京都御所や京都迎賓館があることから、皇室の人々の居住や儀礼の実施を受け入れやすいと判断した。また、文化庁や観光庁の移転、国会や首相官邸の代替施設となる可能性があるため国立京都国際会館の機能を強化することも国に提案する。
◆首都機能代替案:文化庁移転など 検討委中間まとめ /京都
毎日新聞 5月31日(木)16時6分配信
大災害時などに府内で首都機能の一部を代替する方策を検討する府などの委員会が30日、京都市上京区で開かれ、文化庁や観光庁の移転や国立国会図書館関西館(精華町)の機能強化、リニア中央新幹線の京都ルート実現などを含む提案の中間まとめを行った。内容は府が6月に行う政府の来年度予算への提案に反映される。
委員会は地震学や地方行政、都市計画などの専門家9人で構成。この日の中間まとめでは、文化観光行政の東京への一極集中を是正するため文化庁と観光庁の京都移転を提案しているほか、国会図書館や国立公文書館が所有するデータの複製を進め、有事の際の資料毀損(きそん)を防ぐべきだとしている。【林哲平】
5月31日朝刊
(転載終了)
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