11. 2012年6月05日 13:06:55
: cCrcZ0sDf2
三連動地震が来ると政府自身が言ってますね。 津波はたった34メートルの高さだそうですね。 何だそんなもんか、だったら大丈夫だー! 死ぬまでは生きられる!【転載はじめ】 政府の中央防災会議検討会、3連動地震について最大クラスの規模想定の震度分布など発表 – FNN ※津波予測 御前崎21メートル 南海トラフ地震 浜松で津波14メートル 中日 2012年4月1日 駿河湾から四国沖に延びるプレート(岩板)境界の海溝「南海トラフ」で最大級の地震が起きた場合、静岡や愛知など6都県23市区町村で満潮時の津波が20メートルを超える恐れがあるとの推計を、内閣府の有識者会議が31日、公表した。 18メートルの防波壁を建設中の浜岡原子力発電所がある御前崎市では、防波壁を上回る21メートルの津波を想定している。震度7の地域は10県153市区町村に上るとしており、国や自治体が今後の防災計画を立てる際の基準となる。 2003年に公表された前回の推計では、津波が20メートル以上の地域はなかった。規模が大きくなったのは、東日本大震災後の最新の研究成果を反映させて震源域を前回の2倍に拡大したため。前回は8・7だった想定マグニチュード(M)は大震災と同じ9クラスに引き上げられた。 今回、津波高が10メートル以上となったのは全国11都県90市区町村。静岡、愛知、三重県では10市区町が20メートル以上、30市区町が10メートル以上と見込まれる。 静岡県では下田市が前回の7・5メートルから25・3メートル、南伊豆町は6・1メートルから25・3メートル、御前崎市が7・1メートルから21・0メートルに、松崎町は6・5メートルから20・7メートルになった。このほか浜松市南区は6・8メートルから14・8メートル、同市西区が6・4メートルから14・3メートル、静岡市駿河区と清水区は5・4メートルから10・9メートルに予測が変わった。 全国最大だったのは高知県黒潮町の34・4メートルで、前回の14・1メートルの2倍以上。 予想される最大震度で、震度7の地域の面積は前回推計の約23倍に当たる7000平方キロ。震度6強以上は21府県395市区町村に上った。静岡県では震度7が浜松市や静岡市、御前崎市、島田市、富士市など15市町。震度6強が沼津市や熱海市、三島市、川根本町など18市町と想定した。 強い揺れは3分程度続き、2〜3分で津波が到達する地域もある。静岡県や和歌山県では、揺れている最中に津波に襲われる地域があるとしている。 政府は6月ごろまでに推計を基に人的、物的被害を分析し、応急対策を検討する。 防波壁を3メートル超す 浜岡対策 見直し必至 内閣府が公表した南海トラフの巨大地震による津波や震度の予測は、これまでの想定を超える被害をもたらす危険性を突きつけた。東日本大震災を踏まえた「最悪のシナリオ」。浜岡原発は、年内の完成を目指して建設中の防波壁を上回る津波の襲来が予測され、安全対策の見直しが迫られるのは確実だ。沿岸部の自治体や住民にも新たな防災体制の必要性が出てきた。 公表された推計によると、浜岡原発周辺は最大で震度7、津波の高さは21メートル。2003年当時の震度6強、7・1メートルから大きく上方修正された。浜岡原発で建設中の防波壁は海抜18メートルで、最大級の津波なら乗り越える可能性がある。 静岡県の川勝平太知事は「(中電の設計では)余裕がないことがわかった。中電は、この数字を相当深刻に受け止めると思う」と指摘。「再稼働の判断にも影響する」と述べ、地元の首長として、対策の見直しや追加がなければ、浜岡の再稼働を認めない考えを示した。 御前崎市の石原茂雄市長も「中電は数値を精査して、原発の安全対策に全力を注いでほしい」と注文した。 これに対し、中電の担当者は「仮に津波が壁を越えても、原子炉建屋内への浸水を防ぐ対策をし、安全性を確保できる」と、多重防護を強調。「内閣府のデータを検討し、適切に対応する」として、現時点では見直す考えを示していない。 しかし、原発から1キロ近くに住む男性は「防波壁の意味がなくなった。防水対策で安全確保できるなら、壁自体いらない。住民の安全を真剣に考えてほしい」。浜岡原発差し止め訴訟の原告代表を務める白鳥良香さん(79)は「強い揺れもあり、防波壁をかさ上げすればいいという甘い考えではだめだ。再稼働を認めず廃炉にすべきだ」と話した。 昨年3月の福島第一原発事故を受け、経済産業省原子力安全・保安院は中長期の安全対策として、電力各社に津波を防ぐため海抜15メートルを目安にした堤防の建設を指示した。 中電は浜岡原発が東海地震の震源域にあることから、余裕を持たせる意味で高さ18メートルを計画。総額で1400億円を投じる津波対策の柱として昨年11月から建設している。 浜岡原発は昨年5月から運転を停止している。廃炉が決まっている1、2号機を含む全5基の使用済み核燃料プールに、計6500体の燃料体が保管されている。 南海トラフ 東海から四国にかけての海底に延びる溝状の地形(トラフ)で、海側のプレートが陸側のプレートの下に沈み込んでいる。過去に巨大地震が繰り返し発生。東海、東南海、南海地震の震源域と想定され、政府は3地震が今後30年間に発生する確率を60〜88%と予測。昨年の見直しで想定震源域は従来の約2倍の約11万平方キロになった。 【転載おわり】 凄いね野田は。 これでも「原発は稼動ダー!」 って自分ひとりで決断するってんだから、凄いわ! >浜岡原発は昨年5月から運転を停止している。廃炉が決まっている1、2号機を>含む全5基の使用済み核燃料プールに、計6500体の燃料体が保管されている。 何てったってこの↑の文が凄いだろ。 停止しているって、全然安全じゃないんだよ! 廃炉が決まっている、って決まっているだけ、まだ有る!厳然とそこに有る! そもそも使用済み核燃料って言葉がまやかし! 放射能が強くて世界のどこへも捨て場が無い毒物だよ。 元のウランの毒性に戻るのに10億年? 原発発電を始めてたった40年じゃないの。 何が安全が保障されたなの! たった40年か50年の間に何度事故が起きたと思ってるの? それでこれまで出た使用済み燃料を、まぁまぁ人間が生きられる毒性になるまでに10000年地中深く眠らせるって???? それでもまだ原発は稼動するだと??? 原発を恐れる国民がおかしいとでも言うのか! 野田! 「自分ひとりで原発稼動の決断をさせてもらいます」だと????? 頭がおかしくなったんじゃかとしか思えないよ。 |