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20120531 橋下氏「事実上容認」の背景 再稼動「安全」置き去り
20120531 橋下氏「事実上容認」の背景 再稼動「安全」置き去り 投稿者 PMG5
報道ステーションより。
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20120601 「再稼動を容認」橋下市長の豹変に市民は
20120601 「再稼動を容認」橋下市長の豹変に市民は 投稿者 PMG5
モーニングバードより。
これまで大飯原発の再稼動を批判してきた大阪の橋下市長が一転して再稼動を容認すると発言した。
その心変わりに地元からはとまどいの声があがっている。
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【関連記事】
http://www.asahi.com/national/update/0531/OSK201205310045.html
橋下市長、大飯再稼働「事実上容認」 国対応を一定評価(朝日新聞)
大阪市の橋下徹市長は31日、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働について「上辺や建前論ばっかり言ってもしょうがない。事実上の容認です」と報道陣に語った。
橋下氏は、持論だった電力会社の発電部門と送配電部門を分ける「発送電分離」や、家庭向け電力の自由化について「国が方向性を示した」と一定評価。そのうえで「この夏、どうしても(電力不足を)乗り切る必要があるなら、暫定的な安全判断かもわからないけれども、僕は容認と考えている」と述べた。
ただ、原発の安全性確保の現状については「暫定基準と暫定的な安全性だということは絶対に譲れない。それを前提に、期間限定(の稼働を求めること)は言い続ける」とも語った。
大飯原発の再稼働をめぐっては、2府5県と大阪市など政令指定都市でつくる関西広域連合が30日、橋下氏ら首長の連名で「暫定的な安全判断であることを前提に、限定的なものとして適切な判断をされるよう強く求める」などとした声明文を発表している。
一方、大阪府の松井一郎知事は31日、報道陣に「僕は容認も理解もしていない」と強調。「広域連合が稼働のアリバイ作りに使われた」と不満をあらわにした。広域連合の声明文についても「(作成する)必要性は感じなかった」と振り返った。
一方、大阪市は関西電力の筆頭株主として、6月下旬の同社の株主総会で、脱原発依存や発送電分離を経営方針に盛り込むよう求める株主提案をする方針。
■官房長官、期間限定を否定
藤村修官房長官は31日の記者会見で、関西電力大飯原発(福井県おおい町)の再稼働について「安全性を慎重に確認し、事故を防止できる態勢は整っている」と強調。「夏の電力需給のためだけに臨時的に再稼働を認める判断はしていない」と述べ、改めて期間限定の再稼働を否定した。
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