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「供託」という法的手段で一方的な電気料金値上げに一人一人の市民が対抗するには、電気料金が自動的に徴収されてしまう、自動引き落としをまず止めておくことが必要です。
電電気料金自動引き落としを止める手続きは2通り。
(1)銀行窓口:引き落としをしている銀行に出向いて処理する──店舗に行く手間がかかるがその場で間違いなく終わらすことができる
(2)電力会社:電力会社に連絡(引越し、契約変更以外電話番号)し手続き書類を送ってもらう──措置の時間に拘束されないが処理完了まで時間がかかる
いずれの場合も、1)引き落としをしている銀行口座(店舗、口座種別、口座番号)、2)口座の登録印鑑、は必要だ。特に届け出印鑑は通帳・印鑑が沢山あるとどれだか判らなくなり易いので要注意(心配の人はこれではないかと思うものスベテを持って銀行に行くこと)
ここでめんどくさいなぁー、と思って行動しなければ電力会社の思うつぼです。気合を入れて頑張りましょう!
(1)銀行窓口
引き落としている口座の通帳、通帳の登録印鑑、手続き本人が確認できるもの(免許証、パスポートなど)を持って、口座振替契約変更届出の用紙を受付でもらい、必要事項を書き込み窓口に提出する(銀行側で記載内容を確認し終了)。
(2)電力会社
毎月くばられる電気使用量のお知らせに書かれている窓口に電話をし、口座振替中止の手続きをしたいと告げると、契約者の確認(氏名、住所など)し用紙を郵送する旨、返答がある。郵送されてきた用紙に必要事項を記入し、返信用封筒に入れてポストに投函する(往復の郵送に時間がかかる)。
引き落とし中止の手続きをすると、翌月から電気使用料をコンビニ、銀行などで支払える用紙が電力会社から郵送されます。
この投稿は「ペンネーム登録待ち」版より、正式アップです
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