★阿修羅♪ > 原発・フッ素24 > 227.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
(大分県)震災がれき 津久見市で住民説明会 [16:15] (OBSニュース)
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/227.html
投稿者 こーるてん 日時 2012 年 5 月 29 日 04:28:49: hndh7vd2.ZV/2
 

http://www.e-obs.com/obs-news/genko/DD05280020052.html
震災がれき 津久見市で住民説明会 [16:15]

震災がれきの受け入れを検討している県と津久見市は、試験焼却を進める方針を示しました。これに対して、住民からは、風評被害などを懸念して反対する意見が相次ぎました。震災がれきの受け入れを巡って、昨夜津久見市で開かれた住民説明会。住民からは、受け入れに反対する意見が相次ぎました。
県と津久見市は、太平洋セメント大分工場で震災がれきの受け入れを検討しています。津久見市民ら400人が出席した説明会で、県は受け入れに向けて試験焼却実施の方針を明らかにしました。試験焼却の考えを強調する県側に対し、住民からは風評被害や放射性物質の飛散への不安の声が上がりました。説明会は予定時間を大幅にオーバーし、途中で打ち切られました。一方、津久見市の吉本幸司市長は、住民の賛否に関わらず試験焼却を実施する方針です。また、広瀬知事は「住民説明会で多くの住民の理解を得た」との認識を示しました。さらに、試験焼却にあたって県は、説明会を開かず、津久見市と協議して決める方針です。説明会では、受け入れに向けて一歩踏み出したい県や市と、反対する住民の間で議論は平行線を辿りました。お互いの溝が埋まらないまま試験焼却が始まることになりそうです
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

原発・フッ素24  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2012年5月29日 10:34:38 : npansWPdOA
安全な瓦礫、安全な放射能、特に安全なプルトニュウム、ウラン、ストロンチュームがあるのか?被曝被害者の刑事訴訟で、行政官僚、全員被告席に。試験焼却でもちゃんとした除去機能を持つ施設でやれ。

02. 2012年5月29日 12:46:03 : yYsMBOXUIs
セメント工場は、九州北部に集中し、近畿方面への流通ルートも固定している。
三菱マテに続き、太平洋セメが受け入れたら、西日本は汚染セメントだらけになる。

広域処理の火付け役となり、積極的に推進してきた新日鉄は、事業拠点を海外にシフトし、不景気だった太平洋セメントをはじめセメント業界は広域処理に飛びついた。

日本の工業もおしまいという気がするが、食品廃棄物や下水汚泥を飼料や肥料にリサイクルしている日本の農業もおしまいという気がする。西日本も、「まだ」危険は少ないが、時間の問題だ。

放射性廃棄物を混ぜて薄めて燃やして再利用するという野蛮な国は、近い将来、脳障害と病弱だらけになるだろう。
「近い将来」というのは、20年30年50年100年程度の近い将来だ。


03. 2012年5月29日 18:10:11 : o9ZjMqZSQg
県を挙げてやっているのであれば、大分県産のモノを徹底的に忌避すればよい

04. 2012年5月29日 21:41:26 : QYibMuYlsE
津久見市長 試験焼却の意向
東日本大震災のがれきの受け入れを検討している津久見市の吉本幸司市長は29日、広瀬知事にがれきを安全に処理できるかを見極めるために、試験焼却を行う意向を伝えました。
大分県と津久見市は、被災地のがれきを受け入れて、津久見市内の太平洋セメントの工場で処理する方向で検討していて、広瀬知事は28日の会見で、受け入れを判断するにあたっての試験焼却に向けた調整を、津久見市と進める考えを示しました。
これを受けて、吉本市長は29日、広瀬知事を訪ね、津久見市として試験焼却を行う意向を伝えました。知事と非公開で協議をしたあと会見した吉本市長は「試験焼却をしないと、安全かどうかのデータは得られず、受け入れに向けた議論が進まない。試験焼却の結果を踏まえて区長会や議会で議論を行い、がれきの受け入れを検討したい」と述べました。
また、吉本市長は27日の住民説明会で、がれきの受け入れを懸念する声が相次いだことについて、「会合などで市民の意見を聞くと、賛成の声が多く、説明会での反対意見は一部だととらえている」と述べ、来月開かれる市議会で試験焼却に反対する意見が出た場合でも、市長の権限で試験焼却を行いたいという考えを示しました。
協議を受けて、大分県は近く津久見市の太平洋セメントに試験焼却を行うための要請を行い、日程や試験焼却するがれきの種類など具体的な内容を検討していくことにしています。
被災地のがれきの試験焼却は、北九州市が西日本では初めて今月23日から3日間実施しています。広瀬知事は「やっとここまできたという感じで、津久見市民の理解と、市長のリーダーシップに敬意を表したい。試験焼却の結果は議会で話し合って、評価してもらいたい」と述べました。
また、試験焼却前に改めて住民への説明会を行うかどうかについては「これまでも十分丁寧に説明は行ってきたし、全国でも試験焼却を行う動きがある」と述べて、行う必要はないという考えを示しました。
津久見市の68歳の女性は「がれきの問題はみんなで手助けしないといけないことなのでしょうがないと思います。まずは試験をしてみて安全を確かめてほしい」と話していました。
67歳の男性は「本音を言えば受け入れたくないが、被災地の人の立場に立てば、がれきの受け入れは必要だと思う」と話していました。
また、50代の女性は「市長にはもっと、市民の声を聞いてほしいなと思います。どんなものが運び込まれるかわからないし、受け入れに反対している人もいるので、市民が納得してがれきの処理を進めるのが一番だと思う」と話していました。


05月29日 18時51分

http://www3.nhk.or.jp/oita/lnews/5075445001.html

農業に影響ないよう対策を
東日本大震災のがれきの受け入れを巡っては、県内の農家や農協などで作る大分県農業会議が、農作物への風評被害を防ぐための対策や放射性物質の厳格な検査を求める要望書を県に提出しました。
農家や農協、それに県内の市町村の農業委員会などでつくる大分県農業会議の井上清志会長らが県庁を訪れ、県農林水産部の阿部良秀部長に、がれきの受け入れによって農業への影響が出ないよう対策を求める要望書を手渡しました。要望書には、がれきを受け入れることで懸念される風評被害への対策を十分に講じることや、農地が汚染されないよう、がれきの放射性物質の検査や焼却灰の処理を厳格に行っていくことが盛り込まれています。
県農林水産部の阿部部長は「風評被害を防ぐために、農作物が安全であることをしっかり検証してアピールしていきたい。放射性物質の検査は2重3重のチェックを行っていきたい」と話していました。県農業会議の井上会長は「がれきの安全性が確保できれば、受け入れには反対しない。農家のひとたちが安心して暮らしていけるよう、対策を講じてほしい」と話していました。


05月29日 18時51分

http://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/5075385271.html


05. 2012年5月31日 02:21:22 : G249vyRhOg
ばかばかり

06. 2012年6月02日 00:38:03 : Yyi7TRyvFg
”がれき判断で説明会を”請願

津久見市が、東日本大震災の被災地のがれきの受け入れるかどうかを判断するために試験焼却を行う意向を示していることについて、地元の住民団体のメンバーが1日、市に対して、情報公開の徹底などを求める請願を市議会に提出しました。
請願を提出したのは、津久見市の主婦などでつくる「津久見の海と山といのちを守る母の会」で、会のメンバーが1日に津久見市議会を訪れて、高野野幹也議長に請願を提出しました。
津久見市は、被災地のがれきを受け入れるかどうかを判断するために試験焼却を行う意向を示していますが、請願では、がれきを受け入れるかどうか住民が判断を出来るよう、市内の全ての地区で説明会を開くことや、情報公開の徹底をはかることなどを求めています。市民団体の古谷久美子代表は「がれきの受け入れの主体はあくまで市民であって、市民が議論を尽くせるよう、十分に説明すべきだ」と話していました。
一方、津久見市議会の高野議長は「試験焼却については市民や議員の一部からも拙速との声が上がっていて、議会としてどう対応するか議論したい」と話していました。提出された請願は、今月11日から開かれる津久見市の6月議会に提案されることになっています。また住民団体は、同じ内容の要望書を市に提出しました。
津久見市の蒲原学副市長は「試験焼却についても、事前に市民に説明するため、具体的な方法を検討したい」と話しています。

06月01日 12時28分

http://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/5075500591.html

地元区長会が受け入れ反対

東日本大震災のがれきの受け入れを検討している津久見市で、市が受け入れ先として考えている太平洋セメントのある地区などの区長会が、がれきの受け入れに反対する方針を決めました。
大分県と津久見市は、被災地のがれきを受け入れて、津久見市内の太平洋セメントの工場で処理する方向で検討していて、津久見市の吉本幸司市長は、がれきを安全に処理できるかを見極めるために試験焼却を行う意向を示しています。これを受けて、太平洋セメントの工場がある入船地区など6地区の区長で組織する青江地区区長会が協議を行い、1日までに青江地区区長会として、試験焼却も含め、がれきの受け入れについて反対する方針を決めました。
協議の中では、将来の健康被害が出る可能性が否定できないとか、試験焼却で安全な数値が出ても、本格的な受け入れを始めると安全とは限らないといった意見が出されたということです。
方針については、6人の区長から合わせておよそ1660世帯の住民に順次伝えているということで、青江地区区長会では、今後さらに協議を進めて、市に対して反対の方針をどう伝えるかなどを決めることにしています。
青江地区区長会は「住民説明会は行われたが、風評被害や健康被害の責任の所在など説明不足な点が多くある今のままでは、地元として受け入れることはできない」としています。

06月01日 19時44分

http://www3.nhk.or.jp/oita/lnews/5075541111.html


  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素24掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素24掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧