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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120527-00000057-jij-soci
東京電力福島第1原発事故を検証する国会の事故調査委員会(委員長=黒川清・元日本学術会議会長)は27日、事故当時官房長官だった枝野幸男経済産業相を招致し、公開で聴取した。枝野氏は、避難指示を原発の半径3キロから10、20キロと順次拡大した際、「万全を期するため」などと説明した自らの記者会見について「避難が長期にわたるという問題意識がなく、結果的により大きなご苦労を掛けてしまった。リスクコミュニケーションを含めて反省点だと思う」と述べた。
枝野氏は、1号機の水素爆発前に避難指示を3キロから10キロに拡大した際の会見で、「万全を期すために」と強調。被災者からは「避難が長期化すると思わず、必要な物を持ち出せなかった」と批判が出ている。
これに対し枝野氏は「発言時には長期避難を余儀なくされる状況の前で止められると思っていた。その判断をした情報の集約こそが大変申し訳ないと思う」と謝罪した。
官房長官として政府の広報役を担ったが、「情報発信そのものより、情報を政府として十分集約できず、予想や推定ができなかったことが反省すべき点と思う」と述べた。
※ 散々「炉心溶融は無い」「容器は健全」「直ちに健康に害を及ぼすものでは無い」などと嘘を並べ立てて事故の狭小化唱え続け、無用な被爆を助長させた枝野の罪は計りしれない。
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