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原発事故収束技術勉強会
イベントのお知らせです。
是非とも、参加して下さい「目から鱗です」
6/2(土)午後3時より
原発事故収束技術勉強会
講師:上原雄三氏「福一事故原子炉 封じ込めは可能!」
上原 勇三(うえはら ゆうぞう)さん ツイッター@ueharams
原子力技術専門家。特に緊急事態対応技術、廃炉技術開発、除染技術開発。団塊世代。PWR原子力メーカーにて原子力発電所配置・工法設計36年勤務のあと、試験研究炉7年間従事後退職。趣味:日本書紀研究
毎時6000万ベクレルの放射能を放出し続けている福島第一原子力発電所の事故現場‥
一刻も早い「封じ込め」が必要であるにもかかわらず、政府・東電の対応は、まどろっこしい限りです。
原発プラントOBである上原雄三さんは、2011年3月の事故発生当初から、ツィッター上で盛んに「事故収束のための工法」を提言してこられました。
上原さんいわく、「『カルバート防護システム』『循環式土壌除染システム』『即時石棺処置』等々は、原発プラント専門家の目から見れば、巨大規模工法ではあるがなんら困難なものではない。」
嘘の「収束宣言」など出さず、国がやる気になればすぐにでも、事故収束の筋道が立てられるというのであれば、私たち市民も希望を持って、当該プランの推進に尽力できます。
討論Bar“シチズン”では、市民レベルで実行可能な運動を展開するための基礎知識を獲得できるよう、この「原発事故収束技術勉強会」をシリーズで開催していきます。
まずは第1回目、上原雄三さんの提唱する「収束策」をじっくりと拝聴しましょう。
そして他の原子力工学専門家等のご意見もお聞きし、修正すべき点や、考慮すべき問題点を洗い出し、より安全かつ、確実、安価な「収束策」の策定に向けて、意見交換を展開していくつもりです。
原発事故収束に少しでも役に立ちたい‥と考え、自分には何が出来るのだろう‥?と思い悩む方は是非、この「原発事故収束技術勉強会」にご参集ください。心よりお願い申し上げます。
日 時: 2012年6月2日(土) 14:30開場 15:00開演 質疑応答を含め18:00終了予定
場 所: 討論Bar“シチズン”
http://ameblo.jp/griripon/entry-11254613013.html
参加費: \1,000(ワンドリンク付き)
*参加ご希望の方は下記より、メール、お電話でご予約ください。
MAIL : barcitizen@ybb.ne.jp(←クリックするとメールフォームが開きます)
お電話: 06-6537-7672 または 090-9875-7157 (西岡まで)
討論Bar“シチズン”
大阪市浪速区日本橋5丁目14-20
地下鉄堺筋線「恵美須町駅」1-B 西出口より南へ徒歩2、3分。
堺筋からだと「すき屋の牛丼」の角を曲がってすぐ。
TEL.06-6537-7672
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