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(重要)東京電力がサバンナリバー・サイト核施設(核廃棄処分など)とSRNLを訪問。SRNLはアメリカの超巨大軍事企業…
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/102.html
投稿者 山田花子 日時 2012 年 5 月 24 日 06:38:06: sa29RByGKe.EA
 

(重要)東京電力がサバンナリバー・サイト核施設(核廃棄処分など)とSRNLを訪問。SRNLはアメリカの超巨大軍事企業と提携、ホルムアルデヒドを用いてセシウムを除去するレポートもあり。
http://portirland.blogspot.jp/2012/05/srnl.html

portirland

画像・引用元urlについては上記参照。
東電が密かに、訪問していたというお話。なぜか国内ではプレスリリースされない。
====================================

日本政府と東電は、この情報をだしていたでしょうか。
国内でほとんど出していないか、小出しに出していますが、なぜ情報をださないのでしょうか。

東京電力が訪れたサバンナリバーの核廃棄場は、元々、核兵器や再処理工場として有名な施設です。別トピックで紹介しますが、明らかに廃炉や除染技術の視察に訪れています。


この訪問に繋がったワークショップで、福島第一原発4号機の使用済み核燃料は、損傷している前提で話が進めてられていますが、環境省は隠蔽しています(HPと海外記事の比較で確認)。


サバンナ・リバーサイト核施設の詳細


上記図表も分かりやすかったので、下記リンクから引用しました。

元々、再処理施設で核兵器の製造があり、核廃棄物はチェルノブイリで放出された量やハンフォードを超える量の放射線量があります。

原子炉の解体まで全く手が回っていません。



サバンナ・リバー・サイト核施設難物 廃液のガラス固化 ■ 半世紀 作業者むしばむ 予備


「この工場で高レベル放射性廃液をガラス固化体に変換してい る。この種の施設では、今のところ世界最大規模です」

 サウスカロライナ州エイケン市にあるサバンナ・リバー・サイト 核施設の「防衛廃棄物処理施設」(DWPF)運営担当のタミー・ レイノルズさんは、身振りを交えて言った。
  「スラッジ(汚泥状の廃物)を含んだタンク内の廃液は、このサ ンプル模型のようにコーヒー色をしている。この中からまず『塩 石』と呼ばれる比較的低レベルの放射性物質を分離。残りの高レベ ル分をガラス固化してステンレス製のキャニスターという容器に詰 めて保管している」

 レイノルズさんが言う「防衛廃棄物」とは、使用済みの核燃料棒 から、兵器用プルトニウムやトリチウムを取り出す際の再処理過程 で生まれた高レベル放射性廃液である。「マンハッタン計画」の時 代からプルトニウムを生産してきたハンフォード核施設(ワシント ン州)が、地下タンクに抱えるストロンチウム90やセシウム137 などの膨大な高レベル放射性廃液とほぼ同じ物質である。

 「核兵器」という「防衛」のために生まれた副産物だから「防衛 廃棄物」と名づけられているのだ。

高レベル放射性廃液をガラス固化体に転換する「防衛廃棄物処理 施設」。廃液は約3キロ離れたタンクから地下パイプを通じて送られる(サウスカロライナ州サバンナ・リバー・サイト核施設)
  サバンナ・リバー・サイト核施設は、ロッキーフラッツ核施設 (コロラド州)と同じように、一九四九年のソ連の核実験成功を受 け、「防衛増強」のための新たな核施設として五〇年代初期に、ジ ョージア州と州境をなすサバンナ川沿いに誕生した。五三年末に最 初の原子炉が臨界に達し、五五年三月までに五基が完成。プルトニ ウムと水爆の威力を高めるのに必要なトリチウムのフル生産に入っ た。

 「安全上」の問題から八八年までにすべての原子炉が閉鎖され た。その間に二つの再処理施設から約三十六トンの兵器用プルトニウ ムが生産され、別の化学分離施設から約二百二十五キロのトリチウム が抽出された。

 それに伴う高レベル放射性廃液は、半地下状態の五十一個の巨大 タンクに貯蔵された。

 「現在使用されているタンクは四十九個。全体の廃液量は三千四 百万ガロン(約一億二千八百万リットル)、放射能量にして約四億八千万 キュリー(約千八百万翼xクレル←管理人注記 単位は間違いですね、チェルノブイリより多いとあるので)ある」

 レイノルズさんはたんたんと説明した。が、その放射能量はチェ ルノブイリ原発事故時に放出された際の実に九・六倍。ハンフォー ドよりも廃液の量ははるかに少ないが、放射能量は二倍余にも達し ている。

 「固体にして保存しても放射能量そのものが減じるわけではな い。しかし、今のままではやがてタンクが老朽化して地下に漏れる 心配がある。より安全な保管方法として、この方法を選択してい る」

 ハンフォードの地下タンクからは、すでに大量の放射性廃液が漏 れて、一部は地下水にまで達している。サバンナ・リバー・サイト でも、閉鎖された二個をはじめ十六個の一重タンクのうち九個か ら、六〇年代に漏出が確認されている。「でも、それはごくわずか な量。修復後はどれも漏れていない」とレイノルズさんは言った。
 
 八三年に建設に着手したDWPFは、約二十四億七千万ドル(約二 千九百六十四億円)の巨費を投じ、計画より七年遅れの九六年に本 稼働した。その施設をレイノルズさんに案内してもらった。

 一日四交代で十九人が操作する「クレーン・コントロール室」。 廃液にガラスを加え、一〇〇〇度以上に熱して生まれるガラス固化 体。長さ約三メートル、直径約〇・六メートルのキャニスターへの 充填(じゅうてん)…。とき折、放射線をオイルなどで厚くシールドした のぞき窓から見える内部は、複雑に入り組んだ無数のパイプやロボ ットアームが炎に包まれるようにオレンジ色に輝いていた。

 「一本充填するのに二十五時間。年間約二百五十本のペースで作 業が進んでいる。タンクの廃液をすべてガラス固化すると約六千 本。まだ二十年から二十五年はかかる」

 DWPFに隣接する保管施設には、容器を含め重量約三トンのキャ ニスター二千二百八十六本が保管できる。まだ決まらない永久保管 施設ができるまでの一時保管だが、「『ホット』な物質なので、常 に冷却するなど細心の注意を払っている」とレイノルズさんは強調 した。

 半世紀にわたるサバンナ・リバー・サイト核施設での生産活動が 生み出した廃棄物は、むろん高レベル放射性廃液だけではない。中 ・低レベルの放射性廃棄物や化学物質による汚染は、広範である。

 五百十五カ所に及ぶ固体廃棄物投棄場、汚染された地下水は十一 カ所、約五百三十億リットルにも達する。土壌や川、地下水の主な汚染物 質はトリチウム、ストロンチウム90、セシウム137、プルトニウ ム239、水銀、鉛などだ。

 レイノルズさんに代わって、環境保全復興プログラム責任者のデ ィーン・ホフマンさんが、汚染処理に取り組むいくつかの場所を案 内してくれた。

 「本格的な除染作業は八九年ころから始まった。汚染の処理方法 は場所によってさまざまな方法を適応している。これまでに約二百 六十カ所の固形廃棄物処理場のクリーンアップを終えた。地下水も 全体の約30%に当たる四十億ガロン(約百五十一億リットル)の汚染処理をし た」

 ホフマンさんは、汚染処理が着実に進んでいると自信を示す一方 で「しかし、やり遂げるのに何年かかるか分からない。気の遠くな るような作業だ」とも言った。

 すでに閉鎖された原子炉などの解体は、まだ計画にすら上がって いない。核施設全体の年間予算約十六億ドル(約千九百二十億円)の うち、10%の一億六千万ドル(約百九十二億円)が、環境保全復興に 充てられている。「これにはDWPFにかかる費用は含まれていな い」とホフマンさん。
 
 エネルギー省との主要契約企業であるウエスチングハウス・サバ ンナ・リバー社のスタッフの案内で核施設を約八時間視察したその 夜、エイケン市の技術大学であった元労働者や遺族らの公聴会をの ぞいた。エネルギー省主催のその会には、四百人以上が詰め掛けて いた。

 「私がここの核施設で最初に雇われた。放射能の危険も知らされ ないで働いているうちに、どれだけ被曝したか分からな い。髪の毛が抜けたこともある。十年以上前から、慢性気管支障害 で酸素ボンベが離せない」


「被曝して髪が抜けても最初は理由が分からなかった。産業医は 検診すらしてくれなかった」―公聴会で酸素吸入器をつけたまま核 施設での体験を訴えるロバート・イーリーさん(エイケン市)
  
 ジョージア州のツインシティー市から、妻の運転で二時間かけて やってきたというロバート・イーリーさん(78)さんが最初に口火を 切った。

 「配管工だった父親が七八年に五十二歳で脳腫瘍(のうしゅよう)で 死んだ。劣悪な作業環境で働いていても、当時は秘密を守るために 家族にも話せなかった」と娘が訴える。

 「われわれは冷戦戦士として働いて病気になった。冷戦が終わっ た今は政府が助けてくれるのが筋だ」と年配の元労働者。「アスベ ストを体に吸入してがんになった」と現役の四十がらみの男性…。

 午後七時から三時間余、エネルギー省の役人がひたすら聞き入る 中で続いた公聴会。次々と訴えるその姿は、昼間に核施設を視察し て受けた印象とはあまりにもかけ離れていた。

 「労働者の健康や環境が、どれだけないがしろにされてきたかと いうことだよ。特に冷戦期はね…」。翌日、ジョージア州オーガス タ市内の事務所で会ったチャールズ・ジャーニガンさん(58)は、昨 夜の公聴会の様子をこう解説してくれた。

 電気技師として七一年から八年間自らも核施設で働き、その後は 労働組合の指導者として契約企業の下で働く人たちとかかわってき た。九八年からは、病気になった元労働者や、すでに死亡した人た ちの遺族が、ベリリウムによる疾病などクリントン政権時代に政府 が新たに設けた補償措置が受けられるように相談に乗っている。

 「私のところには、現役の若い男女もやって来る。彼らは核施設 内の医師たちを信用していない。しかし、仕事で病気になったとは なかなか口にできない。解雇される恐れがあるからだ」

 ジャーニガンさんは、自身が働いていたころに比べ、作業環境が よくなっていることを認める。その上で彼はこう続けた。

 「比較的楽な仕事、いい給料…。健康な間はいいことずくめ。と ころが、知らない間に健康を失ってから気づくのだよ。放射性物質 や化学物質を扱うこと自体が危険な作業であるということをね。そ の危険を労働者に十分伝えていないのは、昔も今もあまり変わって いない」

 いちいち相談例を挙げて説明するジャーニガンさんの話には、説 得力があった。


ウエスチングハウス・サバンナ・リバー
→ウエスチングハウスのグループ企業であれば、東芝も関係

サバンナ・リバー国立研究所


続いて、サバンナ・リバー国立研究所。
上記サバンナリバー・サイトの関連の事、核に絡む研究などが行われています。

注目すべきは、提携している企業に世界有数の軍事企業が名を連ねています。


Savannah River National Laboratory Wiki
サバンナリバー国立研究所(SRNL)


The Savannah River National Laboratory (SRNL) is the applied research and development laboratory at the U.S. Department of Energy’s (DOE) Savannah River Site (SRS) near Aiken, South Carolina.


サバンナリバー国立研究所(SRNL)は、サウスカロライナ州Aikenの付近、エネルギー省(DOE)のサバンナリバーサイト(SRS)で、米国の応用研究開発実験室である


SRNL was founded in 1951 as the Savannah River Laboratory. It was certified as a national laboratory on May 7, 2004. [1]
SRNLは、サバンナリバー研究所として1951年に設立された。2004年5月7日に国立研究所として認定された。[ 1 ]


SRNL research topics include environmental remediation, technologies for the hydrogen economy, handling of hazardous materials, and technologies for prevention of nuclear proliferation.

SRNLの研究のトピックには、環境浄化のための技術が水素経済(?)、有害物質の処理、および核拡散(核汚染?)を予防する技術が含まれます。

The laboratory has specific experience in vitrification of nuclear waste and hydrogen storage initially developed to support production of tritium and plutonium at the Savannah River Site during the Cold War.

研究室で当初は、冷戦の間サバンナリバー·サイトでトリチウムやプルトニウムの開発、生産サポートを行い
、核廃棄物のガラス固化技術やの水素貯蔵など特定(専門)の経験(技術)がある。

SRNL is a founding member of the South Carolina Hydrogen & Fuel Cell Alliance (SCHFCA).
The laboratory employs 945 people and has an annual budget of 210 million U.S. Dollars (2010).[2]

SRNLは、South Carolina Hydrogenと Fuel Cell(燃料電池) Alliance (SCHFCA)の創立メンバーである。
研究室は945人を雇用しており、2億1千万米ドル(2010年)の年間予算を持っています[ 2 ]

Savannah River National Laboratory has been operated by Savannah River Nuclear Solutions, LLC for the U.S. Department of Energy since 2008. Savannah River Nuclear Solutions, LLC is a partnership consisting of Fluor Daniel, Honeywell, Lockheed Martin and Northrop Grumman.

サバンナリバー国立研究所は、2008年から米国エネルギー省によってサバンナリバー核ソリューションLLCによって運営されている 。
サバンナリバー核ソリューションLLCは、フロアーダニエル、ハネウェル、ロッキード・マーチン、ノースロップ·グラマンと提携している。

◇赤字部分の企業 軍需産業との関わりが濃厚。

フロアーダニエル・・・エネルギー・プラント関連企業 CO2回収技術で登場 日本子会社? コジェネで赤字の記事

ハネウェルWiki・・・多国籍企業 軍需産業←超有名

ロッキード・マーチンWiki・・・多国籍企業 軍需産業←超有名

・ロッキード事件・戦闘機(F-22,F-35など)でも有名

ノースロップ·グラマンWiki・・・多国籍企業 軍需産業←超有名

・原子力空母(アメリカでここが製造)、潜水艦、軍用航空機などで有名。

ホルムアルデヒドを用いたセシウム除去について


◇上述のSRLNは、ホルムアルデヒド樹脂を用いてセシウムを除去について紹介しています。

レゾルシノール - ホルムアルデヒド樹脂について紹介されている。

検索したら中国・ロシア・ウクライナ・アルゼンチンで販売しているのでしょうかね(HP)


文中では、下記のように省略しています。
Resorcinol-Formaldehyde (RF) resin→RF resin


スライドのタイトル
Cesium Removal Performance ofResorcinol-Formaldehyde Resin
>レゾルシノール - ホルムアルデヒド樹脂のセシウム除去の能力

興味のある方は、p18からどうぞ。

▲ホルムアルデヒド事件。埼玉県の行田浄水場の数値が急激な変動。5/20の夜になぜ?

最近で言えば、ホルムアルデヒドは、群馬・埼玉・東京・千葉の水道で検出され、浄水場の取水停止や、水道が断水までなったことで有名な物質です。興味のある方は、詳細は上記をどうぞ。
東京電力がSRLNを訪問していた

▲(重要:隠蔽)環境省が2月に、日米で損傷した使用済み燃料の処理、廃炉に数十年かかると議論したことなどを隠している。

▲環境省が2月に米国ハンフォードで非公開の除染ワークショップ。アメリカの除染企業CH2M HILLが、除染利権に参入する可能性が益々高まった。

上記で紹介しましたが、覚えておいて欲しいのは、既にワークショップが2回行われていて、福島第一原発4号機の使用済み核燃料は損傷しているとプレスリリースがでていることです。


SRLN 予備

Media Contacts –
SRNL: Will Callicott (803) 725-3786
will.callicott@srnl.doe.gov

PNNL: Geoff Harvey 509-372-6083
Geoffrey.Harvey@pnnl.gov


FOR IMMEDIATE RELEASE

TOKYO ELECTRIC POWER COMPANY VISITS DEPARTMENT OF ENERGY LABS


AIKEN, SC (March13, 2012) – Two U.S. Department of Energy National Laboratories hosted visits with adelegation from the Tokyo Electric Power Company (TEPCO) for a series of technical exchanges related toTEPCO’s Fukushima Daiichi Nuclear Power Station.


At the invitation of Deputy Secretary of Energy DanielPoneman, the nine-member TEPCO delegation visited Savannah River Site (SRS) and Savannah RiverNational Laboratory (SRNL) in South Carolina February 29 – March 2, and Pacific Northwest NationalLaboratory (PNNL) in Richland, Washington, March 5-7.

2012年3月13日 サウスカロライナ州 エイケン - アメリカエネルギー国立研究所の二つの部門は、東京電力福島第一原子力発電所関連の一連の技術交流の一環として、東京電力から訪問を受けた。エネルギー省DanielPoneman副長官の招待で、9人の東京電力の代表団は、2月29日〜3月2日にかけてサウスカロライナのサバンナリバーサイト(SRNL)とサバンナリバー国立研究所(SRS)、3月5日〜3月7日にワシントン州リッチランドにある、パシフィックノースウエスト国立研究所(PNNL)を訪れた。

The visit built on two previous workshops held jointly by the Government of Japan and the U.S. Departmentof Energy, first in Tokyo and most recently in Washington state.


訪問は、2つ前のワークショップで決定、ワークショップは日本政府と日本と米国エネルギー省によって結成・開催され、最初は東京、最近ではワシントン州で行われた。

“We are honored to have been able to have a constructive dialogue with our TEPCO guests,” said Dr. TerryMichalske, Executive Vice President of Savannah River Nuclear Solutions (SRNS) and Director of SRNL.“Japan faces a long-term cleanup challenge in the years ahead, including many specific issues that arefamiliar to SRS. We have a successful history of developing and deploying technology to support complexlong-term cleanup and remediation; an important mission of a National Laboratory is to find ways to makethat expertise available within the global nuclear community. We also expect that going forward, we havemuch to learn from TEPCO that will be important to our own nuclear knowledge base.”


The SRS/SRNL sessions included presentations by TEPCO and SRS experts, along with tours of selectedSRS projects and facilities operated by SRNS and Savannah River Remediation (SRR). SRNS, the site’smanagement and operating contractor, operates the National Laboratory, key nuclear materials facilities, andsite cleanup projects; SRR is the contractor responsible for SRS high level waste management.(more)

Tokyo Electric Power Visits
March 13, 20122/2


“Continuing to share Pacific Northwest National Laboratory’s capabilities in applied nuclear technologieswith the visiting TEPCO delegation is both satisfying and rewarding,” said Mike Kluse, director of theDepartment of Energy's Pacific Northwest National Laboratory. “PNNL scientists continue to provideassistance both on-site in Japan and during visits like these from researchers and officials where we cancarefully explore and assess safe and rapid options for recovery and remediation.”


TEPCO delegates conducted discussions with PNNL and SRNL teams in areas that included radiationdetection, fate and transport of radionuclides, treatment and reuse of contaminated water, inspection andcharacterization of spent fuels, stabilization and decontamination of reactor sites, as well as characterization,remediation and control options for contaminated soils, biota and water in surrounding regions.


PNNL and SRNL have developed significant science and technology capabilities for addressing thedecontamination and decommissioning of major nuclear facilities in the U.S. The two national laboratorieshave been working together to bring the best and the integrated capabilities of both labs to bear on thechallenges of Fukushima.


Since the March 2011 earthquake and tsunami that damaged the Japanese nuclear plant, SRNL and PNNLresearchers have been involved with other National Laboratories in DOE-led efforts to provide advice to U.S.and Japanese government officials, and to support the development of potential mitigation and recoverystrategies.


SRNL is DOE’s applied research and development national laboratory at the Savannah River Site. SRNLputs science to work to support DOE and the nation in the areas of environmental stewardship, nationalsecurity, and clean energy. Savannah River Nuclear Solutions, LLC (a Partnership comprised of Fluor,Newport News Nuclear and Honeywell) is responsible for the management and operations of the Departmentof Energy’s Savannah River Site, including the Savannah River National Laboratory.


Interdisciplinary teams at Pacific Northwest National Laboratory address many of America's most pressingissues in energy, the environment and national security through advances in basic and applied science.PNNL has been managed for the U.S. Department of Energy by Ohio-based Battelle since the laboratory'sinception in 1965.SRNS- 2012 - 19


該当箇所だけ、簡単に訳しました。サバンナリバーサイトとサバンナリバー国立研究所については、冒頭の紹介で分かると思います。

政府・環境省と東京電力は、訪問して話し合っている内容を逐次、開示すべきです。
これは、当たり前のことです。  

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