これは東京電力Ｊビレッジ放射線管理課の責任。
いまの原発作業員はＪビレッジを基地にして毎日作業をしてる。

事故前は原発敷地から13000ｃｐｍで外部に出れませんでしたが、あまりの汚染で
管理が出来ず10倍の10万ｃｐｍに引き上げてしまい、それ以下の車はフリーパスになった（作業車）

作業員の自家用車もＪビレッジに入って、今ではロクに検査もせず出入りをしてます
ので作業員の車が中古車市場に出れば、当然汚染された車が売買されます。

中古車を買ったら、まずエアフィルターを新品に交換し、ラジエターを徹底的に洗浄する
ことをお勧めします。ここの汚染が一番酷い。
タイヤのゴムに染み込んだ汚染はまず取れませんから、タイヤ交換もした方が良い。

ちなみに俺は福島に行って来たが、帰ってからエアフィルターだけは新品にしました。

そんな約束なんてないと思う。
売主は全額をもらって所有権が移動してるのだから、金の文句を言ったって無理。
中古車業界は小さな企業が多く、ほとんど線量検査もやってないよ。

一番大きい可能性は>>06で書いた方法で線量を落とし再度輸出検査だ。
5μＳｖ／ｈといえば莫大な放射能で、この基準はたぶんクリアするでしょう。
たとえそれでも落ちたら、国内を得意とする中古車販売業者に流す。

放射能問題は中古車業界でもまだ対応が追いついていないので、無法状態。
25.36μＳｖ／ｈの中古車を売ったって、知らなかったと答えたら処罰はない。
知ってて売ったと、その業者がバカ正直に答えたら「傷害罪」に引っかかる心配はある。

中古車の線量検査を、販売業者に義務付けるのが最良の方法なのだが・・・・
今の日本では、個人で放射能から防御するしかない。