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園児が稚アユを放流 静岡・藁科川 。 去年はお茶413ベクレルだった
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2012-05-19 16:37:34 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
園児が稚アユを放流 静岡・藁科川
http://www.youtube.com/watch?v=UYz7pqr1ffU
園児が稚アユを放流 静岡・藁科川 投稿者 bakaTepco14
SBSnews6 さんが 2012/05/17 に公開
アユ釣りの解禁を前に子どもたちに自然の大切さを感じてもらおうと、静岡市の藁科川で17日、地元のかわはらいづみ幼稚園の園児64人が稚アユを放流しました。
このイベントは、地元の漁協が子どもたちに命の大切さや自然に触れる楽しさを感じてもらおうと企画したもので、17日は例年よりもサイズが大きい稚アユ300キロ、約3万匹が用意されました。普段、魚を触ることが少ない子どもたちですが、いきのいいアユを素手でしっかり握り、笑顔で川にアユを放流していきました。
藁科川のアユ釣りの解禁は6月1日で、地元の漁協では「新東名を使ってぜひ藁科川に来てほしい」と期待を寄せていました。
カテゴリ:
http://www.xhotzone.net/vh/y11/vh11061202.php
大いなる疑問『静岡の製茶からセシウム』
私にはなんとも奇妙な結果であるとしか思えません。
何故、茶葉に拘っているのでしょうか。他の野菜から目を背ける為なのでしょうか。
なんとも、意味不明なニュースであるとしか思えないのです。
『藁科の全工場で検査へ 他産地は規制値下回る
静岡市葵区の藁科地区の本山茶から、国の暫定規制値(1キロ・グラム当たり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された問題で、県は9日、藁科地区内の約100茶工場すべてで、製茶の放射能検査を実施することを決めた。10日から回収し、来週にも検査する。
発表によると、東京都内の食品通販会社が6日、本山茶と清水茶(静岡市清水区の両河内地区)を自主検査し、500ベクレル超のセシウムを検出したと県に連絡。県が再検査し、本山茶で679ベクレル、清水茶で461ベクレルのセシウムを検出した。
これとは別に県は同日、静岡市清水区など11産地で一番茶の製茶を検査し、すべてで規制値を下回ったと発表した。7日に発表した8産地と合わせ、県内全19産地で規制値を下回った。本山茶についても、藁科地区東隣りの美和地区で調べたが413ベクレルだった。
生茶葉で県内最高の379ベクレルを検出し、規制値超えが懸念されていた伊豆(伊豆市)は、359ベクレルだった。県は「生茶葉を検査した茶園の製茶がなく、別の茶園で実施した。十分な理由は説明できない」と述べた。
■産地ごとの値(1キロ・グラム当たり)は次の通り。
【本調査】
伊豆茶 359ベクレル
北駿茶 128ベクレル
ぬまづ茶 225ベクレル
富士宮のお茶 349ベクレル
富士のお茶 359ベクレル
本山茶 413ベクレル
清水のお茶 368ベクレル
御前崎茶 149ベクレル
袋井茶 141ベクレル
遠州森の茶 158ベクレル
浜松茶 265ベクレル
【自主検査に基づく調査】▽
本山茶(静岡市葵区藁科地区) 679ベクレル
清水のお茶(同市清水区両河内地区)461ベクレル
■生産者ら、戸惑いと反発
県茶商工業協同組合の藤田文敏専務理事は「残念。県に協力して、規制値を超えた茶が流通しないよう迅速に対応したい」と唇をかんだ。藤田専務理事によると、規制値以下の段階で消費者からは「昨年の茶が欲しい」「贈答用に茶を使うのは控えたい」といった声があったという。それだけに「県内の他産地への影響が懸念される。混乱が起きないか心配だ」と、風評被害を心配する。
JA静岡中央会(静岡市駿河区曲金)の松本早巳農政営農部長は「原因は福島第一原発の事故。農業関係者は出荷自粛をしてもしなくても、実害を被っている。東京電力などに補償を求めるかどうか、状況をみて対応したい」と、補償要求の可能性に踏み込んだ。
生産者やメーカーなどからは戸惑いや、国への反発の声が上がった。
また、静岡市の茶商は「国は、飲用茶や食用茶など、消費者が口にする段階での規制値を決めてほしい。製茶は規制値を超えたが、飲用茶は安全だと訴えたい」と語った。』
(2011年6月10日:読売新聞:
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20110609-OYT8T01087.htm)
個人的には「静岡茶のセシウム」の出所が疑問なのです。
いくらなんでも、福島第一原発から飛来したものであるという根拠を説明することが出来そうにないと思うのです。いったい、どこからやってきたのでしょうか。
そもそも、昔から在った物であると言うことはないのでしょうか。
それとも福島ではなく、西の方から飛来したのではないのかという疑問が湧いてしまうのです。
なんとも奇妙な結果であるという疑問しか湧かないのです。
風評被害などというのですが、日本全国の原子力発電所などから、放射能漏れが発生していないという保証は無いのではないでしょうか。測定結果が発表されたことはありません。
このニュースからは、「福島からの放射能ではない。」という疑問しか湧いてこないのですが、どうなのでしょうか。
【〔Author :libdad.〕 Edit:2011年06月11日】
http://www.at-s.com/news/detail/100037127.html
ホーム > ニュース > 連載特集 > 静岡茶 >
藁科の製茶、規制値超は計6工場 二番茶も調査へ(2011/6/15 08:19)
県は14日、茶の放射性物質検査をめぐり一番茶の製茶について13、14の両日、追加検査を実施した静岡市葵区藁科地区の20茶工場のうち、5工場から654〜581ベクレルと、それぞれ国の暫定規制値(1キログラム当たり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されたと発表した。規制値を超えた茶工場の具体名は公表していない。県はこの5工場に茶の出荷自粛と自主回収を要請した。同地区で規制値を超えたのは計6工場となった。
残る15工場は161〜499ベクレルで規制値を下回った。放射性ヨウ素は全ての地点で検出されなかった。暫定規制値を上回った藁科地区の6工場は二番茶の調査も実施する。6工場の生産量が藁科地区全体に占める割合は1割以下という。
川勝平太知事は定例記者会見で、13日の検査で暫定規制値を上回った2工場の製茶(614ベクレル、602ベクレル)について14日午前、県環境放射線監視センター(御前崎市)で飲用茶について放射性物質の数値を分析した結果、飲用の暫定規制値200ベクレルを大幅に下回る5・8ベクレル、7・3ベクレルだったことを明らかにした上で、「飲用にすれば100分の1近くまで数値が下がる。飲用には全く問題ない」と強調した。
追加検査は藁科地区の1工場から規制値を上回る放射性セシウムが検出されたことを受け、県が約100カ所ある藁科地区の全工場を対象に行っている。ただ、今後の検査については「実施した20工場で生産量全体の85%をカバーできる。残る15%は製茶が残っていないところもある」として、工場の要望があれば実施する考えを示した。
また、13日夜に厚生労働省横浜検疫所から入っていた暫定規制値超え2工場を含む10工場分の検査結果の公表を、14日午後の定例会見まで先送りした件については、県の発表は知事会見で行うよう事務方に指示していたことを明らかにし、「数値は厚労省がホームページで公表すると思っていた。基本的に飲用では問題ないという認識を持っているので、明日(14日)で十分と考えた」などと弁明した。
風評払拭に全力 田辺信宏静岡市長の話
今回の調査は消費者の安全を第一とする国の決定に基づいて実施され、その趣旨は十分理解するが、当事者となった茶工場関係者の気持ちを考えると心が痛む。今後は発生した損害についてしっかり賠償していただけるように国に求めていきたい。風評被害の払拭(ふっしょく)に全力を挙げ、賠償の対象となるよう強く求めていく。
速やかな情報開示を
茶の放射性物質検査に関する県の一連の対応に対し、県内茶業界の現場から当惑の声が相次いでいる。静岡市葵区藁科地区の10工場を対象に実施した一番茶の製茶の追加検査の結果公表を一時先送りした問題は、そのうちの一つにすぎない。
本来、13日中に発表すべき結果の発表を翌日に回し、情報の開示に後ろ向きになったように見えたことで、必要以上に消費者や業界の不安を増幅させたのではないか。
生葉と荒茶が同じ1キログラム当たり500ベクレルという暫定規制値に科学的根拠がなく、飲用段階での安全性を強調することは理解できる。ただ、実施を受け入れたのであれば、暫定規制値が適正かどうかという議論と検査結果とは切り離して考えるべきだ。「安全」を目的に実施した検査のデータは、消費者や流通関係者の「安心」材料につなげていかなくてはならない。
茶は県内を代表する基幹作物で、産業の裾野は広い。風評被害が今後さらに深刻化するようなら、県内経済全体に及ぼす影響も懸念される。県には正確な情報を速やかに開示することで、消費者の不安を取り除き、現場の混乱を最小限に食い止める責務がある。
(経済部・森田憲吾)
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