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手を合わせる遊びで交流する福島県いわき市立内町小学校の児童とベラルーシ少年少女音楽舞踊団のメンバー=同市で2012年5月14日、山本晋撮影
毎日新聞 5月14日(月)20時29分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120514-00000095-mai-soci
チェルノブイリ原発事故(86年)に見舞われたベラルーシの少年少女音楽舞踊団「ベシャルスキー(陽気な子どもたち)」が14日、福島県いわき市立内町小学校(児童237人)を訪ねて交流した。
【チェルノブイリ事故から26年】4号機覆う新シェルター建設始まる
http://mainichi.jp/select/news/20120427k0000m030091000c.html?inb=yt
民族衣装姿の6〜13歳の12人はフォークダンスを演じたり、「ふるさと」など日本の歌を合唱したりした。キルチェンコ・アナスタシアさん(12)は「遠く離れていても(福島を)忘れないで応援している」と話した。父親と離れ約1年間、埼玉県所沢市に移り住んだ3年生の太田慎一郎君(9)は「けん玉を一緒にやって仲良くなった。日本語で歌うなんてすごい」と興奮気味だった。
舞踊団は、チェルノブイリに医療支援をしている団体の招きで来日。同原発事故で避難したという団長のポリーン・スベトラーナさん(37)は「私たちの姿がフクシマの子どもたちの希望になれば」と話した。【中尾卓英】
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最終更新:5月14日(月)21時51分
毎日新聞
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